書籍
漫画
映画
アニメ
テレビ
ゲーム
音楽
タイトル
印象度
ラン
書籍索引
漫画索引
映画索引
アニメ索引
テレビ索引
ゲーム索引
音楽索引
時間
空間
人間
ランまとめ
2012年 04月 03日
魔法少女まどか☆マギカ 【印象度:91】
2011年冬放映のアニメ作品。Blu-ray購入視聴。

近年はアニメのテレビ放映をまったく見てなくて、
良さげなのをBlu-ray購入して見るというパターンになってます。
それが結局一番時間が節約できて無駄がないんですよね。

Blu-ray第1巻は2011年5月頃に購入していて、
1,2話のみ視聴していたのですが、話題になっている割には、
特別面白いとも思わず、その後が続いていませんでした。

最近になって、イタリアでテレビ放映が始まったり、
(国営放送で、しかも深夜ではなく日曜日の朝からとか・・・)
イタリア版、北米版のBlu-ray仕様が発表されたりと、話題になっていたので、
この機会に一気に見てしまおうと思い立ちました。


魔法少女達が、人に降りかかる厄災の真の正体である魔女と命をかけて闘う話です。
魔女を倒すために、魔法少女達は、魔女が跋扈する裏世界・異空間に入り込むのですが、
そこは、色鮮やか、かつ、ポップで禍々しいコラージュで表現されていて、
今までのアニメであまり見られなかったアートスタイルは新鮮です。
一方、通常の生活空間では、雑多な生活臭を感じさせるものが描かれず、
肌で感じるリアルさに乏しいのですが、
デフォルメされたキャラデザを含めて、余計な情報が極力排されたことにより、
ストーリーの流れや起伏が、とてもシンプルに伝わってきます。

そのシンプルさもあり、小さく綺麗にまとまった凡作と思いながら見ていました。
エヴァンゲリオンあたりから見られる鬱屈した苦悩のヒーロー像を、
魔女っ娘ものにまで適用しましたか、わかります。・・・程度に見ていました。
また、基本的に鬱展開なので、次が見たくてたまらなくなるという要素も
ほとんどありません。

ズルズルと主人公が話の流れから取り残されて行く中で迎えた9話、10話。

話が急展開し、物語の視界がイッキにひらけます。

物語の終幕から逆算して、
ギリギリまで単調でシンプルな展開を引っ張ったことにより、
驚くべきインパクトを与えることに成功していると思います。

作品世界に対する見方がガラリと変わり、衝撃を感じました。
登場人物は多くないですが、
その中にいくつもの見返りのない愛の形が埋め込まれ、
まったく無駄なキャラクターがいません。
脚本の勝利ですね。


魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
by camuson | 2012-04-03 18:28 | アニメ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://camuson.exblog.jp/tb/17676266
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< ゴールデン・ピクニックス 【印... サムスン栄えて不幸になる韓国経... >>