映画
1945年のアメリカ映画。DVDを購入視聴しました。
原作小説は読みましたが(
過去記事)、戯曲版は読んでません。
孤島に招待された10人が、1人ずつ殺されていくのですが、
殺人シーンや死体を直接映していないので、
おどろおどろしさ、恐怖感は薄く、軽快に和気あいあいと事が進む感じです。
戯曲版の終わり方は小説版と比べるとハッピーエンドで一般受けするのでしょうが、
深み、余韻がないですね。
舞台と違って、小説版に基づくことも十分可能だったと思うのですが・・・
そして誰もいなくなった CCP-147 [DVD]