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2014年 07月 22日
頼子のために 【印象度:85】
1990年の日本の推理小説。電子書籍で読みました。

冒頭の手記のあまりの悲痛さに、
読み進めるのがためらわれたのですが・・・
(気力があるときでないと読み通せないと思い)

手記が終わり、探偵が登場すると、随分と雰囲気が軽くなります。
雑誌記者やら、学校理事長やら、議員やら、
胡散臭い連中と絡みつつ、探偵が真実に迫っていくというもので、
サスペンス色が強く、読者が推理できる範囲は限られています。

そして、終盤、驚きの真実が明かされます。
真犯人の追求にとどまらず、
ラスボスステージまで到達したことを評価したいと思います。
悲痛は全く毛色の違う悲痛で上塗りされました。

中盤の胡散臭さをなくすと、より純度が高まるような気がします。


頼子のために (講談社文庫)
by camuson | 2014-07-22 22:57 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
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