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2014年 11月 10日
城の崎にて 【印象度:50】
1917年発表の短編小説。電子書籍版を読みました。

読む前は、城崎温泉の鄙びた情景を綴った紀行文かなんかだろう
と思っていたのですが、随分と違っていました。

山手線にぶつかって重傷を負ったので、城崎温泉に湯治に来たという、
オイオイ付くならもっとましな嘘付けよというマヌケな導入ですが、
大まじめで、実際に実話だそうです。

そんな生死の境を彷徨った筆者が、
湯治先でたまたま、蜂やネズミやイモリの生死の際を見て、
感慨にふけるという、
今となってはチラシの裏もしくは自分のブログにでも書いてろ、
というような内容です。

しかもイモリに至っては、その気は無かったにしろ、
間違えて石を当てて殺しちゃってますから、
ブログに書いたら炎上です。
チラシの裏に書いてホチキスで止めて、
引き出しの奥にしまっておけというような内容です。

まあ正直でよろしいという見方もできます。


城の崎にて・小僧の神様 角川文庫
by camuson | 2014-11-10 21:38 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
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