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2015年 01月 15日
「Chikirinの日記」の育て方 【印象度:75】
2013年発行の電子書籍。

調べ物をしていた際に訪れたIT tips系ブログで紹介されていたので
読むことにしました。
筆者は超有名な社会派ブロガーなのですが、今回、初めて知りました。

ネット浸りの毎日ですが、情報ソースが偏ってるんでしょうね。
(ニュース系情報ソースの大部分が2ちゃんねる経由ですが、何か?)

ちなみに今私が一方的に巡回ROMしてるブログは、
たまたま見つけた、あまり有名でなさそうなレビューブログがほとんどです。

どうしても、自分と似たようなことやってるブログないかな?
という視点でセレクトしてしまいがちですね。気をつけねば。



さて、本作は、一言で言ってしまえば、
筆者が自分のブログの運営を通して考え抜いた、
筆者なりのブログ論です。

わかりやすい言葉で、よく整理されていて、腑に落ちる内容です。


筆者本人は人気ブログになった理由について、
時流に乗ったことや、運が良かったことを強調していますが、
実際には、ブログ読者獲得を非常に戦略的に考えて、
実践していることがわかります。
それを楽しむ素質があることが、
人気ブログになり得た素質なのでしょうね。



以下は蛇足です。
――――――――――――――――――――――――
本書の趣旨とは少し外れて興味深かったのは、
筆者はブログの人気が出て、ブログ読者が増えるにつれて、
本丸のブログとは関係の薄いコンテンツは別ブログに回し、
ブログを複数に分割していったという点です。

テーマ別にブログを複数に分割すべきか、
すべてを1つのブログに突っ込むべきか、
人によって考え方が異なるのですが、(私は後者です)
ブログ読者の多寡が、判断に影響するであろうことに、
気付いた次第です。


私のブログのように訪問者が少なく、更新頻度が低く、
カテゴリを超えた自身の時系列logとしての色合いが強くなってくると、

そもそも少ない訪問者の中の、
ブログのカテゴリ欄を見ない訪問者や、
カテゴリリンクを踏む手間を厭う訪問者のためだけに、
時系列logを分散配置し、
エンタルピーを増大させてしまうことは、
もったいなくてできないという感覚になります。

カテゴリリンクを1クリックすることで、
ダイナミックにテーマの違うブログに変身するというブログのしくみに
いたく感動したがために、それを最大限活用したいという
私の特殊事情によるところも大きいですが。


――――――――――――――――――――――――
筆者のブログの記事をいくつか読んだところ、
社会システムのあり方を問うような
反響が得られやすいテーマを扱っているようです。

おちゃらけた感じを醸しながらも、
基本的には理詰めの人のようで、
問題の枝葉部分は大胆にバッサリと切り捨てて、
単純にモデル化し、
一般論とは異なる問題の見方を提示し、煽る。
もとい、問題提起するのが得意のように見受けられます。

読みやすさを優先させて、
それを妨げる入念な理論武装の記載をあえて省くことが、
適度に噛みつきやすいネタ提供につながり、
人気を博しているようにも見受けられます。

まだ2、3記事しか読んでないので、不正確かもですが。


「Chikirinの日記」の育て方
by camuson | 2015-01-15 20:54 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
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