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2016年 08月 16日
神話と地球物理学 【印象度:50】
1933年発表の随筆。青空文庫 電子書籍版。



およそ各国の神話の類いには、その土地の気候風土が反映され、
さらには、自然現象が象徴化・人格化されている例が多いという筆者の気づきに基づき、

日本神話(古事記・日本書紀)に見られる神の所業であったり、ヤマタノオロチ等の怪物も、
日本の自然現象等の地域特性を色濃く反映しているんでないの?
そういった視点で見直してみると面白いんでないの?
と指摘するというものです。

思いつきを、それなりに読める記事にしてしまうのは大したものです。



<蛇足>
以下、作品を読んで、作者の意図とは一切関係なく、
勝手に飛躍して考えたことの備忘録です。

科学がまだ発達していない時代においては、
自然現象等の人間の手に負えない事象を説明するために、
妖怪や妖精等のしわざにして説明するという行為が、
世界各地で自然発生するであろうことは、まあ十分納得がいくことです。
地域に根ざした民話・説話の類いは、枚挙にいとまが無いでしょう

それじゃあ宗教というものが、
これらのものと同じ延長線上にあるのか否か?がよくわからないのです。
民間伝承の類いが統合され、より真実らしいと考えられたものが淘汰されて、
より体系的な宗教に進化していくという可能性も考えられそうですが・・・
妖怪や妖精の話は宗教とは別に残っているわけで、あまり関係ないのかも知れません。

要は、宗教発生のメカニズムがどうなっているのか知りたいというこで、
多くの宗教で、神の啓示を受けたとかで、ごまかしちゃってる部分です。
それは後付けの物語だろと。

長くなりそうなので、今後じっくり考えていくことにします。
そもそも宗教の定義からして良くわかっていないので。


神話と地球物理学
by camuson | 2016-08-16 22:33 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
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