太陽熱利用について調べ物をしていたら、たまたま
非電化製品発明家の藤村靖之氏のサイトに辿り着きました。
自作の太陽熱温水器の作り方が載っていて、誰にでも簡単にできるような書き方なので、ちょっとその気にさせられましたが、アパート一人暮らし、超不規則な生活では有効に利用できなそうなのであきらめました。
他の非電化製品では
「非電化冷蔵庫」に惹かれました。日射起源の熱の入りを可能な限り断ち、絶対零度に近い宇宙空間と放射による熱交換を行えば、北極、南極並の氷の世界をつくることができるわけです。実際には放射熱交換と断熱の両立が難しいため、氷の世界にはなりませんが、それでも「晴天の夜が3日に1日以上あれば、真夏の昼でも庫内を7~8℃くらいには維持できる」そうです。
使うときに思わず宇宙に思いを馳せてしまう「非電化冷蔵庫」。いいですね。
それと思いもよらないことだったのですが、非電化製品の藤村さんのアトリエに元LUNA SEAのSUGIZOさんが見学に来られたようですね。
06年7月2日 ミュージシャンのSUGIZOさんが葉山のアトリエに来訪
うむ、たしかにSUGIZOです。
SUGIZO氏と言えばヴァイオリンですが、私はソロのヴァイオリンの音色がとても好きです。厳かで品格がありながらも、心の震えが直接伝わってくるところがいいですね。これがオーケストラになるとせっかくの繊細な表情が均一化されてしまい、退屈に感じてしまいます。というわけで、初期LUNA SEAのヴァイオリンをフィーチャーした叙情的なファンタジー世界は結構好きですね。
最近SUGIZOちゃんはどんな活動をしているのかと
SUGIZO氏のブログを見てみる。
なんかブログみる限り、熱い人なんだネー。