いま時代はデスノですよね。
・・・。
まっ、まあ、それはさておきね。
アニメ放映を追い越さないように気を付けながら、原作を6巻まで読んだんですが、アニメとの違和感が全くないですね。このマンガ前に一度読んだことあるって、デジャブを感じてしまうくらいです。
アニメは、おおむね原作に忠実なんですけど、とかく説明がちで文字の多い原作に比べて、小気味よくメリハリがあって、よく練られてるなあと感じます。
原作では「クスッ」ぐらいでも、アニメでは「アハハ」と声出して笑えるようになってる気がします。
音楽もいいですね。作品にどっしりとした重みが与えられています。
これまで見た中では、第12話が最高に充実してました。
知らないところでパラレルに進行していたもう一つの物語が、ここで交差するのですが、今後のストーリー展開の可能性がふくらんで、わくわく感にあふれます。
そして、Lの、あのリアクションは鳥肌が立ちますし。(これはアニメならではです。あの間は・・・。それを冷静に見下ろす月。笑える。)
ジェラスのエピソードは普通に泣けます。
まあ、アニメならではってことなら、第24話で、月が復活する際に、記憶がflash backするシーン、その後、視点が月の周りをぐるりと回って「勝った。計画通り。」なシーンは鳥肌モノです。しっかし悪い(evilって意味で)顔してんなあ~月君(笑)。その前のLのノートの持ち方、「・・・ですね。」あたりからの一連は何度みてもイイなあ。
で、本日深夜、第25話の放映が、めっちゃ楽しみなわけです。
前回の予告編では、夜景で引っ張って、最後にLの「さよなら」一言ですからね。
いやでも見聞きする情報で何となく最後なのは間違いないようですが・・・
お陰様で、どういう最後かまでは知ることなく現在に至れました。ではまた。