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2012年 12月 12日
最近は映像・書籍・音楽作品の感想がメインになっています。
●印象度: (印象度とは?)(印象度索引へ) 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 70 75 80 85 86 87 88 89 40 45 50 55 60 65 0 10 20 30 ●作品タイトル:(タイトル索引へ) あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ ゐ ゑ を ん ●作者:(作者索引へ) 京極夏彦 森博嗣 東野圭吾 乙一 庵野秀明 河森正治 谷口悟朗 ほか多数 ●発表年:(発表年索引へ) ※読書メーターはじめました。鑑賞メーターもはじめました。ゲームメーターもな。 2012年 05月 23日
2010年発行。
先日たまたま高知出張があったのですが、 たまたま買ったまま積んであった本の中にこれがあったので、 携行して飛行機の中や宿などで読んでみました。 ついでに安芸市の岩崎弥太郎生家も見てきました。 三菱初代社長の岩崎弥太郎は有名ですが、 弟で二代目の弥之助、弥太郎の息子で三代目の久弥、弥之助の息子で四代目の小弥太 らについて書かれているものは多くはないと思います。 コンパクトに初代から四代目までの激動の時代の流れと、 各々の時代に生きた各々のキャラの違いがわかりやすく描かれていて、 一気に読めてしまいます。 所々に挟み込まれる著者の意見がうるさく感じる部分もありますが、 全体的に読みやすく、上手く整理されていると思いました。 臨終部分も人間臨終図巻ばりにしっかりと書いてあるので、 人ひとりの人生の重みがずっしりとのしかかってきます。 岩崎弥太郎と三菱四代 (幻冬舎新書) 2012年 05月 12日
2009年発行。
特に猫好きでもないし、飼ったこともないですが、とても楽しめました。 実話に基づいているのですが、キャラクターの味付け、 役割分担のバランスが絶妙なんですよね。 「よん」と「むー」は、二匹の猫の名前なのですが、 「よん」のとぼけた味を「むー」がうまく引き立てていて、 さらに、それを凌駕する勢いで、 嫁がすごくいい味を出しているのです。 一気に読み終えてしまいました。 ちょっと他にないバランスで面白いなー。 伊藤潤二の猫日記 よん&むー (ワイドKC) 2012年 05月 11日
1989年発行。文庫版を読みました。
ゴールデンウィーク中、時間も多少取れたので、 久々に本格ミステリを読んでみました。 作者から読者への挑戦状があるタイプのです。 山でキャンプをしていた大学生の男女17人が、 山の噴火によって山中に閉じこめられてしまい、 クローズドサークル内で殺人事件が起きるという内容です。 挑戦状に至ったところで、まったく犯人の目星が付かないまま、 ゴールデンウィークは終了。 その後の犯人捜しは、ゴールデンウィー明けにチビチビと進めました。 最初に、いなくなった彼女は実は殺されたという可能性を疑いました。 いなくなった彼があやしいかなと思いつつ、 もう1回最初から読み直したのですが、 もし彼が犯人だとすると生還後にバレバレになってしまい、 まったく面白くないので、ないだろうと思い直しました。 次に、頭が良くて、後半に自分の推理を展開した彼女が、 犯人しか知らない情報をポロッとこぼしてないか、 という目で、会話を追ったのですが、どうもこれも無さそうです。 不可解な謎がいくつもあるのですが、その中でも特に不可解なのが、マッチの件。 犯人は、何故にそんな面倒なことを・・・と思いつつ、 集中的に何度か読んでいるうちに、やっと糸口らしきものを見つけたのですが、 それだけで犯人と断定してしまうには、まだまだ不可解なことがあり過ぎる状態。 そこまで頭が回る犯人が何故証拠を残すのかも、とっても不自然。 そして、もうこれ以上時間をかけてもわかりそうにないので、 解答編に進みました。 糸口らしきものの部分は、どうやら正解だったようで、 結果として犯人を当てたことになるわけですが、 それ以外の解答にはまったく至ることができませんでした。 難易度が高いと言えばそうなのですが、 こじつけ感が強く、かなり苦しい解答だと思いました。 ちなみに私の「Y」の推理は、犯人の姓を英語に訳した頭文字 (いまわの際になんでそんな面倒な謎かけを(笑)) というもので、案の定ハズレでした。 文章は調子が良くて読みやすく、展開はご都合主義で非現実的な気もしますが、 漫画的で、それはそれで楽しめます。 この時代(今の50代が大学生の時代)の学生達のわいわいとした雰囲気に 懐かしい気持ちになりました。 若い人達のホレたハレたの話って、ミステリやSF、 はたまたゲームによるマルチエンディングなどと絡めないと、 エンターテインメントとして成立し得ないところがありますが、 逆に言えば、エンターテインメント部分がしっかりしていれば、 味付け部分で好き勝手やっても、許されるんですよね。 本作は、雰囲気を楽しめた分、ミステリ部分での不自然さが少し惜しまれますね。 勉が何故スケッチブックを展望台に取りに戻らなかったのか? の謎については結構考えたのですが、不明のままでした。 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) 2012年 05月 09日
1960年のフランス・イタリア映画。レンタルDVDで見ました。
ひどく昭和の匂いがする映画です。 また、ひどく映像が小汚いです。 昭和的な、安っぽくて埃っぽい小汚さが、 うまく再現されているのではないでしょうか。 部屋の中に蝿が飛んでたりしますし。 安っぽくて埃っぽいのは、たぶん、カラー映画がまだ小慣れていなくて、 しっとりとした落ち着いた色がうまく出せなかったんでしょうね。 アラン・ドロンがパスポートを偽造するシーンだけは、 幼い頃に、テレビで、そこだけ切り出したものを見たことがあったのですが、 そのときに勝手に想像した背徳感や、スリルや、ドキドキワクワク感を あまり感じることができなかったのが、少し残念です。 太陽がいっぱい [DVD] 2012年 05月 08日
2011年発行。
著者の中野剛志氏は、昨年の秋頃、 動画サイトに、AKB48大島優子のお面を被って登場し、 反TPPの論陣を張ったことで、一躍有名になりました。 (その後、お面は外すことができず、付け続けているようです) 当時は面白い人が出てきたなと思っていたのですが、 仕事に忙殺されていたこともあり、その後を追っていませんでした。 最近になって、やっと時間ができたので、 今更ながら、著作を読んでみることとしました。 本書では、TPPがいかに危険なもので、 TPP推進派の論拠が、いかにあやふやなもので、 楽観的なイメージによっているかなどが、 わかりやすく示されていきますが、 どっちかというとTPP問題は、 たまたま降って湧いた当面の具体的課題であって、 それを通してグローバル経済の是非を問うことこそが、 大きなテーマとなっています。 私自身あまり深く考えたことがなかった事柄に気付かされたり、 ヒントとなる物の見方が示されていたりして刺激的でした。 以下、本書を読んだうえでの私の連想や拡大解釈等の備忘録です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― <TPP問題について> TPPには少なくとも二重の誤謬があって、問題をややこしくしています。 (1) TPPが公平なグローバル市場実現のプロセスたり得ると思ってしまう誤謬 そもそもFTAとかTPPとかは、 参加国以外を排他することにこそ意義があるもので、 結ばない方がグローバル的に公平だよねっていう話です。 誰かが抜け駆けするからいけないんであって。 (2) グローバル市場の公平なルールというものが存在し得ると思ってしまう誤謬 TPP推進論者自ら、 「ルールづくりから参加しないと不利になるから急いで参加せねば!」 と言っているくらい自明なことなのですが、 しばしばレトリックとしてグローバル市場の公平なルールというものが 存在し得るという幻想がない交ぜになっている気がします。 個人的にはルールを選べることこそが公平だと思います。 ボクシングが得意な人はボクシングのルールを、 レスリングが得意な人はレスリングのルールを選び 活躍できることが重要です。 それぞれのルールを廃止して異種格闘技の統一ルールをつくるという話であれば、 ルール無しでやった方がまだしも公平だと思います。 <グローバル化について> これまで「グローバル」を冠した言葉が、はっきりと定義されないまま、 特にマスコミによってイメージ先行で使われ続けてきたこと、 それを放置し、のさばらせてしまったことは反省する必要があると思います。 各々の国が、独自の文化とルールを持ち、お互いを刺激しあえる社会が グローバル社会なのであって、 貴重な刺激を無くすようなルールの統一である「グローバル化」は やめるべきという考え方はあり得ます。 他国への刺激となり得るガラパゴス化をうまくインキュベートできるような、 マーケットの適度なサイズと適度な壁。 適度に醸成されたところで自然と壁から溢れ出て乗り越えていくようなイメージです。 TPP亡国論 (集英社新書) 2012年 05月 03日
2006年のアイルランド/イギリス/ドイツ/イタリア
/スペイン/フランス/ベルギー/スイス映画。 パルム・ドール受賞作。レンタルDVDで見ました。 舞台は1920年くらいのアイルランド。 アイルランド独立戦争と休戦条約締結後のアイルランド内紛。 青々とした草に覆われているものの、どこか寒々しい感じがするアイルランドの片田舎。 草木の緑だけが鮮やかな原色で、人の生活にかかわるものは、落ち着いた褐色。 そんな片田舎にも英国軍による支配の手が伸び、反抗的な者が次々と殺されていく中、 暴力には暴力で対抗するほかないと、独立闘争に身を投じていく男達が描かれます。 密告により、主人公一味は英国軍に一網打尽にされてしまいますが、 主人公の兄に対して行われた、ペンチで手の爪を剥ぎ取る拷問には、 思わず身がよじれました。 人体破壊としては、最も軽い部類にもかかわらず、 痛さ100倍ってのが、つくづく不思議な器官です。 いろいろとあった後、殺し合いが過熱したところで、休戦条約が結ばれますが、 軍隊による暴力的支配から、非暴力的支配への移行という妥協案に対して、 条約を受け入れて、段階的に独立に向かおうとする条約賛成派=国防軍と 死んでいった戦友の意志を背負い、一気に独立を勝ち取ろうとする条約反対派 との対立が生じます。 民衆がひとたび武力を手に入れてしまい、 なまじ独立戦争を戦って、殺さなければ殺される状況が日常化していたため、 個々人の意志が凛々しいまでに強く、しっかりしているほど、 コントロールを失ってグダグダになるという。 結果、独立戦争を戦ったもの同士による殺し合いに発展します。 世界中で起きた、または、起きている内紛も、 似たようなケースは多いんだろうなあと感じました。 (おまけ) ヒロインはそこそこ美人なのですが、 英国兵に襲われて、泣き叫び、顔が崩れたときに、 なぜか久本雅美を連想してしまい、 それ以降、雰囲気がぶち壊しになってしまいました。 まったく持って、こっちの落ち度ですが(笑) (メモ) 映画カテゴリにおいて、ゐ、ゑ、を、んを除く実質的コンプリート達成。 麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション [DVD] 2012年 04月 30日
1959年のアメリカ映画。
50周年記念のBlu-ray版が発売されたので購入しました。 原作は未読です。他の映像化作品も未視聴です。 冒頭、実に6分以上にもわたって、 宗教壁画の一部、人物の手だけをアップにした止まった画像のまま 音楽が流れ続けます。 とりあえず、円盤の不良か、機械が故障したのかと思いましたよ。 200分を越える大作ですが、この部分だけは 時間の無駄だと思いました。 本編は、とにかく映像の迫力と、緻密さ、精細さに、 食い入るように見入ってしまいました。 最大の山場はチャリオットレースのシーンで、 臨場感にあふれ、かつ、演出過剰に陥らずに 地に足の着いたリアリティが感じられるという奇跡的な仕事です。 それ以外のシーンも、それぞれ、非常に丁寧に綿密に 深みのある美しい映像に造り上げられています。 ストーリーがわかりやすいのもいいですね。 シンプルな復讐劇が物語の軸となっていて、 それに、キリストの生誕、磔刑のエピソードをうまく絡めて、 物語に奥行きを与えています。 終わり方はちょっとどうかなと思いましたが、 キリストなら仕方ないと思い直しました。 「南アなら仕方ない」(過去記事参照)と類似の 免罪符的な何かを感じます。 ベン・ハー 製作50周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(3枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray] 2012年 04月 27日
新年度になってから少し落ち着いたものの、バタバタしておりますが、
ゴールデンウィーク突入直前に、久々に質の高い>>2に出逢いましたので、 自分用メモとして残しておくこととします。 ①【ネット】グーグルがオンラインストレージ「グーグルドライブ」を公開 5ギガまで無料<ニュース[ニュース速報+](2012/04/25(水) 12:55:45.20)> 元スレURL:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335326145/ (感想)にべもない感じです。(スレ立て後41.70秒後) ①【ネット】グーグルがオンラインストレージ「グーグルドライブ」を公開 5ギガまで無料<ニュース[ニュース速報+]> 1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★[] 投稿日:2012/04/25(水) 12:55:45.20 ID:???0 アメリカのIT企業グーグルは、インターネット上に 保存したファイルをさまざまな端末から取り出すことができる「グーグルドライブ」と 呼ばれる「オンライン・ストレージサービス」に参入し、同様のサービスを展開する アメリカのIT企業の間で競争が激しくなりそうです。 「グーグル・ドライブ」は、グーグルが24日から始めたもので、 5ギガバイトの容量までは無料でインターネット上に文書や写真、それに動画などのファイルを保存することができます。 そして、インターネットがつながる通信環境があれば、パソコンやスマートフォンなど、 さまざまな端末から保存した情報を取り出すことができます。 インターネット上に大容量の情報を保存できる、こうしたサービスは 「オンライン・ストレージ」と呼ばれており、アメリカでは、大手IT企業の アップルやマイクロソフトのほか、新興企業もサービスを提供しています。 グーグルの新しいサービスは、キーワードを入力して保存した画像を 探すことができるなど高度な検索機能を備えているのが特徴で、グーグルの 参入によりアメリカのIT企業の間で、この分野での競争が一段と激しくなりそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120425/t10014701121000.html 2 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 12:56:26.90 ID:qZyoWEaQ0 Googleと共有だけどな。 132 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 13:42:39.81 ID:T/4lJh/c0 >>2で終わってた 212 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/25(水) 14:19:23.96 ID:iQD2AO/ai >>2 お前さぁ、結論言うの早すぎるんだよ。 もっと四の五の言った後に200台後半くらいで言えよ。 271 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 14:59:15.26 ID:FTyrhDr60 >>2 一気にビビっちゃったじゃないかw 279 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/25(水) 15:04:16.13 ID:KQLZ1naC0 >>2 一瞬でその短文書き込めるのすごい 377 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 15:54:08.68 ID:nuuyrSCY0 >>2 どうしてそのスピードで的確なツッコミを入れられるのかw 389 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/25(水) 16:03:52.61 ID:wbC6zswg0 >>2 で終わってたwww どうせ情報収集するんだろ?怖くて使えないわwww 392 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/25(水) 16:07:34.75 ID:QtV91jlg0 >>2 やるなぁ 400 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 16:10:02.11 ID:5D/C5ff70 >>2 まあそう言うことだな。 メールボックスもドキュメントも検索履歴もブックマークも吸い上げられてんのに、 今更5G位、何だって話だがね 401 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/25(水) 16:10:19.48 ID:OOYcnyag0 >>2 わかりやすい 420 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/25(水) 16:25:20.83 ID:NQCHbhi80 >>2 お前は>>3-1000の未来を奪った 438 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 16:41:31.28 ID:eVD86Hvw0 >>2 端的とはまさにこのこと 442 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 16:46:15.65 ID:EZfotEdX0 >>2 迅速かつ正確すぎるわwwww 471 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 17:19:13.00 ID:/2aA0Oyd0 >>2でスレが終わってた… 483 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 17:41:49.98 ID:a4D/LQlh0 >>2 突っ込みが早いwwwwww 485 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 17:43:42.75 ID:XKYh2iIo0 >>2 んなこと言ったら世にあるすべてのオンストサービスは 危なくて使えないじゃねーか 498 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 18:14:50.68 ID:qBgYMP+j0 >>2 早えーよw 517 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/25(水) 18:37:26.95 ID:A+EFeaV80 >>2 たいへんよくできました◎ 683 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 08:07:40.16 ID:aNctzoir0 >>2 あっぶねー 687 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/26(木) 08:34:26.83 ID:guANjGt40 >>2 はえーなおいww 724 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/26(木) 11:54:18.19 ID:yKjF0C5a0 >>2 身も蓋もないなまったくw 805 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/27(金) 06:02:46.70 ID:LdYpK/YK0 >>2 容量は取られないから良心的だな!! ▲元に戻る 2012年 04月 26日
1989年の日本映画。モノクロ。レンタルDVDで観ました。
この鉄は汚い鉄だなぁ・・・と思いました。 メタリックな輝きはなく、使い古され、錆び付いた鉄です。 鉄と生身の肉と血。 ある朝、頬から飛び出た鉄くずを 指で触った瞬間にほとばしった血飛沫に、 鋭い映像的感性を感じました。 基本的に大笑いしながら見ましたが、 感性だけで突っ走っているので、途中でだれてきます。 1時間程度の短めの作品ですけど、結構限界です。 役者が皆いい味を出しているだけに、 監督本人は出なくて良かったのではとも思います。 鉄男 [DVD]
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