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2013年 10月 29日
セルビアン・フィルム 【印象度:85】
2010年のセルビア映画。レンタルDVDで見ました。

美人の奥さんとまだ小さい息子と3人で暮らしている
昔はポルノ男優としてブイブイ言わせていた男が主人公で、
スナッフ・フィルムに出演するようはめられていくという話です。

スナッフ・フィルムということで、
全編、猟奇的な血みどろに彩られていると思ったのですが、
結構きちんと物語がつくりこまれていて感心しました。

映像の雰囲気が、ビデオゲームのサイレントヒルシリーズを彷彿とさせる
ダークなサイコスリラーです。
これに暴力的なセックスを付加した感じです。

個人的には、肉や骨のぶつかりあいに終始した性交に
興味がわかず、感情移入はほとんどなかったのですが、
サスペンスとしては、シンプルで楽しめるものでした。

1つ目のクライマックスは、主人公が女性を剣で切り付けるところで、
十分に刺激的なものとなっています。
2つ目のクライマックスは「セルビア家族」のシーンですが、
こちらは狙いすぎで、思わず笑ってしまいました。
笑い事ではないのですが。

完全版と銘打たれたものでも部分的検閲があるようで、
真の完全版はスウェーデン版のみのようです。
リージョンコードが異なっていて面倒くさそうなので、
購入まではしないと思います。


セルビアン・フィルム 完全版 [DVD]
by camuson | 2013-10-29 22:11 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 28日
イングロリアス・バスターズ 【印象度:87】
2009年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。

ユダヤ・ハンターの異名を持つナチス高官による捜索
&虐殺を逃れて一人助かった少女による復讐劇と、
バスターズと呼ばれるユダヤ人ナチス狩り部隊(仮想)
によるヒトラー暗殺計画とが同時進行し、
最後に両者が重なりクライマックスを迎えるという流れです。

第1章のユダヤ・ハンターがフランスの酪農家を訪れる
エピソードがとにかく素晴らしい出来です。
これでぐっと映画の世界に引き込まれました。
そして、その後の展開も悪くないのですが、
終わり方がいまひとつのような気がしました。

観客の予想を裏切ることと、
印象的なシーンづくりに重きを置いたのでしょうが、
もう少しシンプルに復讐劇に決着をつけた方が、
感情的に盛り上がったような気がします。
結果だけ見れば目的は達成されたのでしょうが、
各々の思惑と行動、およびその結果が混然としてしまい、
混乱とフラストレーションが残ってしまいました。


イングロリアス・バスターズ [DVD]
by camuson | 2013-10-28 22:03 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 27日
ラン(自宅周辺5km×1周 計5km)
タートルマラソンから1週間、平日はなかなか走れませんね。

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by camuson | 2013-10-27 20:26 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 22日
モスラ 【印象度:75】
1961年の日本映画。レンタルDVDで見ました。

探検隊が離島で双子の妖精(ザ・ピーナッツ)に出逢い、
一部の悪知恵の働く者たちがそれを捕獲して、
日本で見世物として興行をはじめます。
双子の妖精を島に取り戻すためにモスラが卵から孵化して、
日本に猪突猛進襲来するという話です。

形状も似ていることから真っ先に風の谷のナウシカの王蟲を思い出しました。
また、エヴァンゲリオンの使徒にも少し似た性質ですね。

感情らしきものは一切見せないのですが、
幼虫成虫ともに愛嬌があるから不思議です。

そしてとにかく特撮が素晴らしい。
特に日本家屋が燃えるシーンで、
瓦の隙間から幾筋も煙が漏れ立っているのを見て舌を巻きました。


モスラ [DVD]
by camuson | 2013-10-22 02:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 20日
第42回タートルマラソン(ハーフ)
雨の中走ってきました。
コンタクトレンズ以外は特に装備はしなかったのですが、
なんとかなりました。
給水回数を抑えることができ、後半ペースを上げることができ、
一応自己ベストになりました。

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by camuson | 2013-10-20 10:00 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 17日
ラン(自宅周辺5km×2周 計10km)
一応、今週末ハーフを走る予定なので、調整です。

5分/kmを目標にしたのですが、1km、6kmの上り坂で計30秒ロスしてますね。

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by camuson | 2013-10-17 00:06 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 16日
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 【印象度:85】
2008年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。

老人として生まれ、歳を重ねるごとに若返えっていくという
アブノーマルな生を受けた男と
ノーマルな女との
恋愛と人生の物語です。

実際にはありえない設定ですが、
役者達の真摯でごく自然な演技と根気のいる映像処理とで、
設定世界が破綻することなく表現されています。

正攻法なのですが、正攻法がいかに難しいか。
予算が潤沢なアメリカ映画ならではの作品だと思います。

ありえない設定の中に、何気ない、いかにもごく自然に起りそうなシーンを
うまく織り込んでいるのですよね。
ブラッド・ピットが予告なくケイト・ブランシェットの
バレエ公演の楽屋を訪ねるくだりは、
2人のちょっとしたすれ違い、心の機微が繊細に表現されていて、
特に印象に残っています。



ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [DVD]
by camuson | 2013-10-16 22:45 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 15日
メールストロムの旋渦 【印象度:90】
1841年発表の短編小説。青空文庫版(佐々木直次郎訳)を読みました。

前に読んだのは学生のときで、短編集の中の1つとして読んだのですが、
巨大なすり鉢状の渦潮の中のシュールな光景が
鮮烈に印象に残ったのを思い出します。
これ以外の作品の記憶はすっ飛んでいます。
有名な黒猫も入っていたのですが、あまりいいとは思わなかった記憶があります。

20年以上ぶりに読んだのですが、色褪せることなく楽しめました。
私の中の短編小説ベストです。


メールストロムの旋渦
by camuson | 2013-10-15 21:57 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 13日
ラン・ウォーク・フォト(~外堀通り1周~ 計18km)
ランニング2週間ぶりです。

また凝りもせず外堀通り方面に。
水道橋から外堀通りを時計回りに1周。
体がなまっているのか疲れているのかペースが上がりませんでしたが、
四谷から飯田橋まで(13km~15kmあたり)は信号が少なく
多少下り坂もありペースを取り戻せました。

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by camuson | 2013-10-13 21:02 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2013年 10月 06日
エリジウム 【印象度:85】
2013年のアメリカ映画。

先週の土曜日の午前中、昭島の方に用事があったのですが
思いのほか用事がすぐに済んでしまい、
新宿まで戻ってきたところでふと映画でも見ようかと思い、
新宿ピカデリーの14:10の回を見てきました。

封切り間もないことから結構混んでいて、
最前列しか空いていませんでした。
首と目が疲れましたが、大迫力アクションを堪能できました。


さて、そもそもSFはアイデアが出尽くしていて、
なかなか新味を出すのが難しいと思うのですが、
本作は前作「第9地区」に続き”汚いSF”を突き詰めていて、
SFにはまだ開拓余地があるのだなと思わせてくれる作品です。

もちろん過去のSF作品においても、
清濁の「濁」は様々な形で描かれてきていると思いますが、
血や肉や貧困や汗臭さや泥臭さをリアルに取り込み、
現実世界の縮図として端的に示しているものは少ないように思います。
リアルな表現を可能とする映像の技術的進歩も大きいと思います。

というような評価をしていた中で、
終わり方があまりにありがちな美談だったので、
ちょっと、引いてしまいました。

やはりこの作風には毒のある終わり方が似合うと思います。


肉体に乱暴にドリルで穴をあけて、強化機械を差し込むような
乱暴な鉄と血肉の融合表現に「鉄男」を少し思い出しました。
by camuson | 2013-10-06 20:34 | 映画 | Trackback(4) | Comments(0)