書籍
漫画
映画
アニメ
テレビ
ゲーム
音楽
タイトル
印象度
ラン
書籍索引
漫画索引
映画索引
アニメ索引
テレビ索引
ゲーム索引
音楽索引
時間
空間
人間
ランまとめ
<   2014年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧
2014年 03月 30日
SONG OF THE STORK コウノトリの歌 【印象度:50】
2001年のベトナム/シンガポール映画。レンタルDVDで見ました。

アメリカから見たベトナム戦争ではなく、
ベトナムから見たベトナム戦争ということで、
希少なこともあり、期待して鑑賞しました。

現在から過去を振り返るドキュメント風の構成になっていて、
前半は従軍カメラマンによる、北ベトナム軍兵士の軍隊生活の回想、
後半はマッサージ師による、ベトコン軍人によるスパイ活動の回想、
と思われるのですが・・・

驚くべきことに、
回想していると思われる人物が、回想劇の主要人物として登場しないので、
無用な混乱を生んでいるのですよね。
そんなこととはつゆ思わないので、現代・過去の切り替え部分で、
「で、誰?」と当惑してしまいます。

さらには、前半と後半のエピソードにストーリー上の絡みがないので、
どちらも中途半端で、散漫な印象が拭えません。残念なところです。

前半のエピソードを、もっと泥臭く深堀りするか。
後半のエピソードを、もう少しドラマの背景が伝わるように深堀するか。
あえて、2つ欲張らず、どちらか一方で良かったかも知れません。

興味深かったのは、ベトナムの軍隊に結構な数の女性兵がいたことです。
若い女性が、髪も長いまま、軍帽に軽装で、
男性兵に混じって行軍していたりします。
そういえば、「フルメタル・ジャケット」にも女性兵士がいたことを思い出しました。
(ネタバレになるので、これ以上詳しくは言及しません)

自国が戦地になるということは、
民間人、女性や子供が戦争に巻き込まれ殺傷される苛酷な状況なのですが、
かたや軍隊に目を向けると、軍人と民間人の垣根が低くなり、
軍隊特有の組織維持のための厳しさや緊張感は希薄になるようで、
よその国に乗り込む軍隊を見慣れた目には新鮮でした。


SONG OF THE STORK コウノトリの歌 [DVD]
by camuson | 2014-03-30 20:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 25日
アンドロメダ… 【印象度:86】
1971年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。
原作は未読です。

40年以上前のSF映画ですが、
ハードウェアのデザインがモダンで素晴らしいです。
機能がそのままデザインに反映され、
デザインが機能を語っていた古き良き時代ですね。
多少野暮ったくても味があります。

特に宇宙服のような手術服には、
「その発想はなかったわ」といたく感動しました。

物々しいディテールの積み重ねにワクワクしながら見ていましたが、
終わり方は随分とあっけなかったです。


アンドロメダ・・・ [DVD]
by camuson | 2014-03-25 23:11 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 23日
ラン・ウォーク・フォト(~レインボーブリッジ 計16km)
3連休の最終日。かねてから行っておきたかったレインボーブリッジ遊歩道。
今の時期は18:00で閉鎖されるため、遅い昼飯後、1時間ほど休んで出発。

続きを読む
by camuson | 2014-03-23 15:50 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 20日
検察側の証人(The Witness for the Prosecution) 【印象度:65】
1925年発表の推理小説。戯曲じゃない方。英語原書を電子書籍で読みました。
映像化作品は未見、今回が初読です。

文章は読みやすいし、展開は早いし、ダレる暇もなく読み終われるので、
英語学習用にはうってつけです。

さて、内容についてですが、
登場人物が少ないこともあり、展開がだいたい読めてしまいました。

思いもよらなかった場合のサプライズは大きいのでしょうが、
制度の欠陥を利用したトラップで、
その場しのぎ感が強く、あまりスッキリしないですね。
いろいろ想像する余地を残したのはよかったと思いますが。

戯曲版も読みたいのですが、電子書籍化されていないようです。
ビリー・ワイルダーの映画も見てみたいですね。


Witness for the Prosecution: An Agatha Christie Short Story
by camuson | 2014-03-20 22:18 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 19日
ミルキィシャワー 快楽授業 【印象度:20】
2004年のフランス映画。レンタルDVDで見ました。

当ブログにおける「テレビ」カテゴリが日米2カ国に偏ってきたので(国籍索引【テレビ】)、
他の国のテレビドラマはどうしたものかと、
ネットを検索して本作を見つけ、レンタルDVDで借りた次第ですが、
詳しく調べたところテレビドラマの1エピソードを映画として編集し直したもので、
フランス本国では劇場公開までしているようなので、
カテゴリとしては「テレビ」ではなく「映画」として扱うこととします。

どうでもよい前置きはさておき、内容についてですが、
のっけから、南の島の開放的な雰囲気の中、
ブサ・・・、特別美人だったり、かわいかったりしない人たちが、
「オーイェス、オーイェ~ス」(フランス語なので実際は違いますが)
とやりまくるという、情緒のへったくれもないエロビデオです。
10年前の作品ですが、発想、映像、音楽のセンスが30年以上前な感じです。

南の島の謎の快楽女学園の中で、
2人だけいる男(教師と用務員?)が、
肉体を鍛え上げたマッチョマンなのに対して、
大勢いる女の方は、女校長と女教師の2人を除くと、
ブサ・・・、そこら辺にいるような人たちで、
作品の主ターゲットが男性なのか女性なのか
ホモなのかレズなのかすらよくわからないです。
要は誰得?なのかと。
女主人公がもう少し可愛ければよかったのですが、
子供のマネキン人形を老けさせたみたいで、
色気がまったく感じられないのが残念でした。

黒人マッチョスキンヘッドヤリチン教師役が、笑うと、
サッカーロンドンオリンピック代表、現VVVフェンロー所属の大津祐樹に似て
乙女チックでカワイイということに気付いた瞬間から、
その後それを何度か咀嚼確認し、確信に至るまでが、
唯一本作品を楽しめたひとときでした。


ミルキィシャワー 3PENS-005 [DVD]
by camuson | 2014-03-19 22:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 18日
ラン・ウォーク・フォト(~茗荷谷周辺~ 計10km)
久しぶりに走った後は筋肉痛になったので、
軽く走って、筋肉痛を和らげようと、近場を走ることとしました。

茗荷谷駅の南側(小日向側)を中心に。

この界隈は、茗荷”谷”というくらいで、高低差が大きく、

狭いエリアの中、
半地下の丸ノ内線を地上レベルのまま上越しする橋が4本、
地下鉄が高架になり、
地上レベルのままその下をくぐるトンネルが4本あります。

続きを読む
by camuson | 2014-03-18 23:53 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 15日
ラン・ウォーク・フォト(自宅周辺5km×1+2km×2 計9km)
前回のランニングから、なんと3か月以上が空いてしましました。
無理かなとと思いつつ、いくつかエントリーしていた大会もすべて不参加に。

新年度になれば、少しは走れる時間が取れるようになると思います。

まずは、ゆっくり、自宅周辺をジョギングです。

続きを読む
by camuson | 2014-03-15 20:20 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 11日
オリエント急行の殺人(Murder on the Orient Express) 【印象度:87】
1934年に発表された長編推理小説。
英語原書の電子書籍版を読みました。

英語作品の原書を読むのは、
同著者による「そして誰もいなくなった(And Then There Were None)
以来です。

ミステリー作品の原書をあさっているところなのですが、
「そして誰もいなくなった」以上に、そしてクリスティ以上に読みやすい作品は
なかなかなさそうです。

なので、当面はクリスティを読んでいこうかなと。

クリスティの3大代表作
「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺し」「オリエント急行の殺人」
はまず押さえておきたいところ。

「アクロイド殺し」は叙述トリックらしいので、より英語力が必要となりそうなので、
今回は「オリエント」で行くことにします。



はたして、クリスティらしく余計な描写の少ない読みやすい英文で、
分からない単語は出てくるものの、辞書を引き引き、なんとか読了。
ポアロがときどきしゃべるフランス語もkindleの翻訳機能で何とかなりますし、
フランス語は、雰囲気重視で、無視しても内容把握に支障ないことに気付けば、
読み進めるのも早くなります。

序盤、中盤は、列車平面図が出てきたりして、
登場人物の行動が分単位で語られることから、
かなり精緻でロジカルな推理物なのだろうと思って読み進めていました。

その分、人物描写には深入りしない感じで、キャラが立っていない人物も多く、
その行動や言質がなかなか記憶に引っかからない感じです。

そんなわけで、各人のアリバイを自分なりに再整理して、
記憶に植え付け直さないと、
解答には辿り着けないだろうなと思っていたのですが・・・

終盤に近付くと思わぬ方向に話がねじれてきて、
2時間ドラマでもないのに安っぽい香りがほのかに漂ってきた頃には、
緻密にロジカルな解答を検討するモチベーションはどこかにすっ飛んでしまいました。
そのまま、解答編に突入することに。

いやー。一次はどうなることかとヒヤヒヤしましたが、
お見事です。

サプライズはあるものの、トリック面で物足りなさがあるところ、
ポアロによる、思いもよらないこじゃれたトリックを組み合させたことで、
キレ味抜群な仕上がりになっています。

しかし、よりにもよって、なぜに、
ポアロその人がこの列車に乗り合わせてしまったのか・・・
本来、万に一つもないであろう数奇な運命の巡り合わせの妙を
感じずにはいられないですね。


Murder on the Orient Express (Poirot)
by camuson | 2014-03-11 22:18 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 10日
檸檬 【印象度:60】
1925年発表の短編作品。青空文庫版を電子書籍で読みました。

中学か高校の教科書に載っていたのを読んで以来の再読です。
少なく見積もっても四半世紀以上経っていますね。恐ろしいものです。

さて、風呂に入っている間にさくっと読み終えました。
内容ですが、今の時代では、チラシの裏にでも書いてろ
と切って捨てられそうな、ただの鬱日記と言えなくもないのですが、

果物屋の店の中が暗く、電燈が煌々と輝いてる様子の描写など、
どういうわけかノスタルジーを刺激されて、悪くはないです。


檸檬
by camuson | 2014-03-10 22:52 | 書籍 | Trackback | Comments(0)