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2015年 07月 29日
DOLLS APARTMENT 【印象度:95】
2012年発表。

音楽のレビューは約2年ぶりです。
ここのところ音楽作品を単体で聴くことが、
ほとんどなくなってしまいました。
CDが売れないわけですわ。

さて、2ちゃんねるでたまたまリンクを踏んで、
youtubeでPVを視聴し始めたら、
あまりに良かったので、止まらなくなりました。
アルバム全曲を何周かしてしまいました。

こんな素晴らしいバンドがあるなんて知らなかったです。

20代後半の女性のみで構成されたバンドなのですが、
楽曲の完成度が高くて、大御所を思わせるような安定感。

あまり奇をてらうことはやらず、しっかりとした演奏と、
ドラムスが加わったツインヴォーカル、
更にコーラスが加わる厚みのある歌唱と、正攻法を軸に、
デスボイス含めて、音の味付けがいちいちセンスが良くて、気持ちいいです。

女性ならではの音と世界観が魅力的で、
確かに今までなかったものなのですよね。


(追伸)
母体となっているGacharic Spinの曲もyoutubeで、
いろいろと聴いているところですが、
こちらは、ライブ感重視、勢い重視で、
繊細さや、情感の豊かさでは、DOLL$BOXXに譲るものの、
コミックバンド顔負けのライブパフォーマンスが本当に面白いですね。


DOLLS APARTMENT
by camuson | 2015-07-29 20:05 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 26日
夢は荒れ地を 【印象度:88】
2003年発表。電子書籍版を読みました。

現在のカンボジアが舞台。
(1)妻子を日本に残してカンボジアに消えた元同僚を探し出す目的でカンボジア入りした日本人自衛官。
(2)クメール・ルージュの生き残りで構成された村の青年村長。
(3)カンボジアの識字率を上げようと現地で精力的な活動を続ける日本人活動家。

以上の3人の人物の視点を切り替えながら話が進められ、
共通のある一人の男を介して、3つの物語がつながり、転がっていくという流れです。

少女売春・人身売買ビジネス(華人やベトナム人が牛耳る)、
地雷撤去への補助に関わる利権(政府が牛耳り、勝手に地雷を撤去すると罰せられる)、
などカンボジアのかかえる闇の世界が描かれていて、
生々しくも興味深いです。

治安が悪いとかのレベルじゃないんですよね。警察が腐敗していて。
犯罪を犯しても殺人しても、きちんとした捜査がなされないので、
やったもの勝ちの世界で、
やられたらやり返すし、やられないうちにやらないとやられますし、
一般人が皆ヤクザの世界に生きてるような感じですかね。

とにかく人の命が軽くて、ちょっとカッとすると、
殺して解決してしまうんですよね。
おそらく、カンボジアに限らず、
発展途上国に共通なんだろうなと思うわけですが。

一方で、警察は、外国人に対して、高額な保釈金を目当てに、
やってもいない罪をでっち上げて、拘留するのが日常的になっているようです。
警察に限らず、とにかく、権力が与えられれば、
自己利益のためにしゃぶり尽くすことがデフォルトになっているんですよね。

長編作品なので、途中、少しだれますが、
終盤はスピード感のある展開で、没入できました。
ただ、緻密な計画を立てる人間が、何故ああいった死に方をしたのか、
腑に落ちない感じです。


夢は荒れ地を (集英社文庫)
by camuson | 2015-07-26 18:01 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 24日
変調二人羽織 【印象度:40】
1978年発表(小説雑誌「幻影城」)
「変調二人羽織」(光文社文庫)収録
電子書籍で読みました。

二人羽織を演じる落語家が、高座中に、
胸をかんざしで突き刺されて死ぬ事件の話。

これまで読んできた連城作品(花葬シリーズ)と比べて、
まずは、読みづらいです。
過剰に修飾されていて、スッと入ってこない。
これまでの氏の作品と正反対だなと感じました。

二人羽織という面白い仕掛け、凝った小細工、
複雑な構成、もったいぶった書きっぷりなど
読者を煽る割には、
推理を無に帰す拍子抜けの真相です。
色々と細かく仕込んだ技巧が実を結べていません。

最後は落語のオチで上手くまとめた風になっていますが、
別に上手くないから!ってな感じです。

これまで、落語を聞いて笑えたことがほとんどない私でも、
話術による粋を感じることはありますが、
文字にしてしまうと、なかなか再現が難しいのでしょうね。


変調二人羽織
by camuson | 2015-07-24 21:49 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 23日
少女は自転車にのって 【印象度:55】
2012年のサウジアラビア/ドイツ映画。レンタルDVDで見ました。

サウジアラビアの活発でお転婆な娘が主人公。
親父は汚れたつなぎを着てたりするので整備工か工場労働者でしょうか?
家は結構立派で、テレビゲームと大型テレビまであって、
親父が遊ばない間にピコピコ遊んだりするくらい。
家の中で、宗教的厳格さはまったく見られません。

自転車は案外高級品のようで、家にはなく、
主人公の少女は、自転車に乗りたいので、自転車を買うために、
ミサンガを密造し、学校で密売したりします。
かなりフリーダムです。

情報化が進み、欧米の文化が入り込んできて、
女性が自身で情報を得て、考え、行動する機会を得るように変化している。
一方で、宗教的な縛りは旧態依然として残っている。
そのアンバランスな現状を見せることで、
受け手に何かを考えさせるという作品。

とは言えメッセージ性が前面に出ることはなく、
役者の演技も自然で、いい感じです。

サウジアラビアでは映画館(集会所)が禁止されていて、
かつ女性監督による作品と言うことで希少性が高く、
サウジの普通の家庭の内側が見られて、
知識としてはたいへん貴重なのですが、
だがしかし、
面白いかと言われるとどうかなというのがあります。

イスラム教における女性の地位が、
考えさせられる問題だとしても、
部外者が解決できる(解決させてもらえる)問題じゃないので、
今ひとつ、突きつけられないのですよね。


少女は自転車にのって [DVD]
by camuson | 2015-07-23 20:51 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 21日
数学と語学 【印象度:45】
1929年に東京帝国大学新聞に掲載された随筆。
青空文庫電子書籍版を読みました。

語学は得意だが数学は苦手、またはその逆の学生に対して、
苦手克服の一助になりはしないかと、
数学と語学の存外共通な要素のある事を思いださせる
という目的で書かれたもの。

紙面が限られていることもあり、
言わずもがなの内容にとどまっていて、
いくつか挙げた例も、作者に学があることが滲み出てくるものの、
論を強化するのにあまり有効ではなさそう。
そのことを本人が一番理解している故の、
最後の一文なんでしょうけど。


数学と語学
by camuson | 2015-07-21 21:13 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 14日
タクシードライバー 【印象度:86】
1976年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。

顔がツルンとしていたので、
主人公がデ・ニーロであることに気付いたのは、
開始から30分くらいたってからでした。

タクシードライバーの目から見る
大都市ニューヨークの営み。

大統領選挙活動をしているスタッフ女性を口説いてみたり、
中学生売春婦の足を洗わせようとしたり、
主人公の気まぐれで話が進んでいくのですが、
何故か飽きずに見ることができてしまいます。

選挙事務所のスタッフ女性が気が強そうな美人で、
ポイント高いです。

ちなみに中学生売春婦は、
当時13歳のジョディ・フォスターで、
こちらは、きつい化粧をしてる間は気付きませんでしたが、
化粧をとったら超美少女なので、気付きました。
ジョディ・フォスターは中2時点で完成されていたのですね。
色気的にもほぼピークです。
白人の早熟さときたら・・・。この人は劣化遅い方ですが。

タクシードライバー コレクターズ・エディション [DVD]
by camuson | 2015-07-14 20:44 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 12日
第8回嬬恋高原キャベツマラソン(ハーフ)
前日テニスで熱射病ぎみで下痢ぎみ。
1週間前に膝を痛めたばかり。
ということもあり、参加がためらわれたのですが、
せっかくなので参加することに。

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by camuson | 2015-07-12 10:00 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 05日
ラン・ウォーク・フォト(おくのほそ道シリーズ6 <番外編>中禅寺湖 計18km)
日光市街の宿は予約が取れず、いろは坂に近い旅館に泊まったことから、
おくのほそ道からはそれますが、
いろは坂を登り、華厳の滝、中禅寺湖を見て回ることに。

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by camuson | 2015-07-05 09:06 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 04日
ラン・ウォーク・フォト(おくのほそ道シリーズ5 鹿沼~鉢石 計29km)
また、走らずに1か月が過ぎていました。

さて、おくのほそ道シリーズの鹿沼からの続きです。

前日にGPSウォッチを充電するのを忘れていて、
当日に充電したので、鹿沼出発が13:00と遅れてしまいました。

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by camuson | 2015-07-04 13:02 | ランニング | Trackback | Comments(0)