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2016年 04月 30日
ブリキの太鼓 【印象度:65】
1979年のドイツ/ユーゴスラビア/ポーランド/フランス映画。レンタルDVD。

公開時は小学生でしたが、情報誌ぴあ の表紙に主人公が描かれていたのが
強く印象に残っています。
原作小説は未読ですが、大学のドイツ語教材で使われていて部分的に読んだ気がします。


3歳で自らの意志で成長するのをやめた男が主人公。
第二次大戦下の自由都市ダンツィヒ(現在ポーランド領)がおもな舞台。

彼の周りの人たちが、彼の奇行に翻弄され、
ナチスの侵攻に翻弄される様子が描かれていきます。

奇人の視点で奇妙な世界観を見せつつ、庶民の生活を見せつつ、
戦争の影響も見せつつという感じですが、

いろいろと欲張りすぎて話が散漫になっている気がします。

主人公の彼は適役ですね。
キモい狂気の幼児を良く演じています。レクター博士を彷彿とさせます。

しかし・・・
肌身離さずブリキの太鼓を叩き、奇声を発してはガラスを割る
キモい狂気の幼児でさえモテモテだというのに、お前らと来たら・・・


ブリキの太鼓 [DVD]
by camuson | 2016-04-30 08:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 24日
シッダールタ 【印象度:85】
1922年発表。電子書籍版を購読。

主人公の名はシッダールタ。
ゴータマ・ブッダとは別人で、同時代を生きるという設定です。

シッダールタは、友人ゴーヴィンダとともに、沙門(修行者)となり、
悟りを開いたと噂されるゴータマに会いに行きます。
ゴーヴィンダはゴータマの教えに帰依することを選びますが、
シッダールタは我が道を行くことを選びます。
ゴータマの教えによって悟りを開いたとしても、
ゴータマの教えによらずに悟りを開いたゴータマの境地に至ることはできない。
という至極当然な理屈からです。

その後、沙門の生活を棄て、女と暮らし、金儲けをし、
いわゆる俗に染まる遠回りをした後に、
川の渡し守の弟子となって、川の声を聞き、悟りの境地に至るというお話です。

仏門に帰依したゴーヴィンダと我が道を行ったシッダールタとの対比であり、
若くして悟ったゴータマと遠回りをして悟ったシッダールタとの対比でもあります。

悟る道は一つではないという他の道を排除しない寛容さや、
シッダールタが至った、万物各々に万事が宿っているという考え方が、
八百万神に通じるところもあり、日本人は共感しやすいのではないかと思いました。

仏教の難しい話は出てきませんが、筆者のスタンスとしては、
仏教の更なる深い理解のために、仏教に切り込み、
思いをぶつけている意欲作なんだろうと勝手に思いました。
ベースとして仏教に対する深い理解がないと書けない作品だなと。


シッダールタ
by camuson | 2016-04-24 23:47 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 18日
佐渡 旅ラン(その2)
佐渡 旅ラン3日目、最終日です。

朝9:25発のジェットフォイルに乗船予定。

その前に加茂湖と両津港周辺を散策することに。

せっかくなので、新潟市内も観光することに。
まったく予定を立ててなかったのですが、
朱鷺メッセで入手した観光マップを参考に以下の施設を巡ることにしました。

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by camuson | 2016-04-18 08:10 | 旅・散策 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 17日
佐渡トキマラソン2016(32km リタイヤ)
佐渡 旅ラン2日目はレースです。

佐渡 旅ラン(その1)
佐渡トキマラソン2016(本記事)
佐渡 旅ラン(その2)

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by camuson | 2016-04-17 10:00 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 16日
佐渡 旅ラン(その1)
佐渡トキマラソンにエントリー。
前泊しないと難しく、ビジネスホテルがあるようなところではないので、
相部屋を初体験することに。これはこれで楽しみ。

さて、旅ラン1日目の土曜日。せっかくなので、島に早めに入って観光もすることに。
6時過ぎ 自宅を出発
9時前 新潟到着
9:40 佐渡汽船ジェットフォイル乗船
10:45 両津港到着

レンタカーを借りて以下の観光名所を巡りました。
(1)トキの森公園
(2)佐渡歴史伝説館(真野宮)
(3)夫婦岩
(4)史跡佐渡金山

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by camuson | 2016-04-16 06:20 | 旅・散策 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 13日
ラン・ウォーク・フォト(~蔵前通り~新小岩 計13km)
左足首から甲にかけての腱鞘炎が癒えてないのですが、
走り込み不足のため、走ることに。
走り始めは雨は降ってなかったのですが、
途中結構本格的に降ってきて、眼鏡が曇って困った。

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by camuson | 2016-04-13 21:31 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 12日
バス174 【印象度:75】
2002年のブラジル映画。レンタルDVD。

元ストリートチルドレンの黒人青年が、ピストルを片手にバスをハイジャック、
乗客を人質に立てこもった事件を扱ったドキュメンタリーフィルムです。

人の集まるリオの街中で発生し、テレビで生中継され注目を浴びた事件。
バスという前面ガラス張りの密室で起き、
犯行の一部始終が映像として残るレアなケースで、
これに、犯人の知人、人質、警察関係者のインタビューなどを適宜加え、
事件の背景となる、著しい格差社会・差別社会と、
警察の腐敗などを浮かび上がらせる手法です。

それにしても、警察の下手の打ち方が頭抱えるレベル。
ネタバレになりますが、
犯人狙撃のチャンスをことごとくスルーした後に、
無茶して人質に弾を当てたり、
生け捕った犯人を、もみくちゃの中で首締めて殺しちゃったり。

BRICsとか言われていますが、どちらかというと失敗国家ですね。
なるほど、こういう社会なのね、
オリンピック開催してる場合じゃないわと思いました。

あと、これは勝手な連想ですが、
日本のように島国で村社会を引き摺っていると、
一人勝ちしない方がいいという感覚が働くものですが、

大陸、移民国家だと、そういった空気は読まないし、
結果、著しい格差社会が、貧困層だけでなく、
上流層の命をも危険に晒すことになり、自業自得と言えなくもない。
そんな社会を変えようと思っても、
変える力を持つ権力がことごとく腐敗してるという。


あと、向こうのスラムって空から見ると壮観でステキです。
山にへばりついた古代遺跡のよう。
結構頑丈そうなつくりで、色味も統一感があります。
日本だと浮浪者の住処は板きれや段ボールで美観とは無縁ですが。


バス174 スペシャル・エディション [DVD]
by camuson | 2016-04-12 22:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 11日
天地明察 【印象度:88】
2009年に『野性時代』に連載された時代小説。電子書籍(特別合本版)を購読しました。

江戸時代初期。4代将軍家綱の時代。
囲碁棋士でありながら、算術に傾倒し、天体測定と改暦の大事業に携わった渋川春海。
彼に着目したことが、まずは勝因です。
本作登場人物の関孝和の名は歴史の教科書で見かけたことがありますが、
渋川春海については知りませんでした。
これまで時代劇になったこともないようですし、目の付け所が良かったと思います。


そして、全体的に、とにかく、清々(すがすが)しい。

才能あるものが、それに奢ることなく精進し、
何度も挫折し、それでも前進して、初心を貫徹するところが清々しい。
大事業の遂行を共にめざす仲間たちが、
老若問わず目が輝いていて、清々しい。
算知や道策などの碁打ちが、
碁の発展のために自分の負けをむしろ喜ぶほどの勢いが清々しい。

とにかく、ちょっと、清々し過ぎるくらい清々しい。


<出題について>
絵馬に描かれていた1問目は、解けそうでいて、なかなか解けない良問だと思いました。
直角三角形に内接する2つの円を正しく作図するのも一苦労で、
それでいて正しく作図しないと思わぬ勘違いを招きそうなところも良いです。

それに比べて、春海が関孝和に向けて最初に出題した問題の酷さときたら・・・
補助線が有ったら有ったで、日円、月円の大半が必要ない情報になるし、
無ければ無いであれだし・・・
この悪問には何か裏が有るはずだと邪推し始め、
関孝和の魔法の補助線1本で良問に早変わりするとか、
そういった展開を期待してしまいました。
この出題は史実なのでしょうか?

再出題の星の問題は、幾何問題ではなく、
純粋に方程式の問題で、なんか面白みに欠けるので、取り掛かからず。
問題を解くよりも、話の続きが気になるところだったので。
そのうち考えてみようと思います。


天地明察(特別合本版)<天地明察> (角川文庫)
by camuson | 2016-04-11 20:14 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 09日
ラン・ウォーク・フォト(~荒川沿い~新木場 計25km)
左足首から甲にかけての腱鞘炎が気になるものの走ることに。

千住から荒川沿いに南下して湾岸方面へ。

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by camuson | 2016-04-09 13:52 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 07日
最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション 【印象度:85】
2012年のカナダ映画。レンタルDVD。

原題は 「The Final Member」とシンプル。
邦題は“ペニス”が余計ですね。
“珍”と重なって、頭痛が痛い的なことになってます。


アイスランドに動物のチンチンを集める趣味を持ったおじさんがつくった
ペニス博物館があるそうです。
ただ一つの種を除いて、すべてのほ乳類のチンチンを集めたというのです。
―――ホモサピエンス(ヒト)を除いて。

博物館のおじさんは、自分が生きている間に、
最後のワンピース(イチモツ)を手に入れ、
博物館を完成させたいと思い、提供者を募ります。

これに名乗りを上げたのが、母国アイスランドの著名な探検家で、
90歳を超えたお爺さんです。
若い頃には浮き名を流し、200人以上とヤッたと得意顔です。
死後博物館にペニスを提供するという契約を交わします。

ところがどっこい、どこで聞きつけたのか、
海の向こうから、自分のチンチン(エルモと命名)こそが適任だと、
これに待ったをかけるアメリカ人の強者が現れました。

しかも特大サイズです。

ペリー来航です!黒船がやってきました!
(アイスランドは遠いので、もっぱら電話とメールですが)

しかも、死後ではなく、生きている間に切断し、
エルモが展示される晴れ舞台を自分の目で見たいという奇特ぶりです。

陰毛の生える皮膚も含めて切除し、
まさに生きてそこにあるような展示方法、ディスプレー台を考案し、
下に鏡を仕込み裏筋もよく見えるよう思案するなど積極的です。
国の威信をかけて、エルモに星条旗の入れ墨も施しました。

これに対して、博物館のおじさんは、その大きさ・形の価値を認め、
1人に限定する必要もないですから、基本ウェルカムな態勢でしたが、
展示方法などが指定されるようになると、
それは博物館が決めることだと困惑と不快感を示すようになります。

さらに、アメリカさんは、エルモのコスプレ写真を連日大量にメールしてきたりと
攻勢をかけてきます。

―――続きは映画で。


ドキュメンタリーフィルムなのですが、
どこまでが真面目で、どこからがワルノリなのかの境界が曖昧でなかなか面白いです。
主要人物(博物館のおじさんと、提供者2人)は、いたって真面目なのですが。

と言うのも、インタビューなどで競争相手の情報を耳に入れることで、
明らかに競争を煽っているのですよね。
相手が生存中に切断することを教えることが、
おまえも生存中に切断しろという無言の圧力になっていて、
それを聞いたときの元探検家の爺さんの顔が笑えます。

この爺さんは登場人物の中ではノーマルの部類です。
新たなライバルは相当なツワモノで、博物館のおじさんも困り顔。
変態を超えた変態に、変態が困惑し、辟易とするところ、なかなか面白いです。


博物館の設立発案者は奥さんのようです。
奥さん「頼むから集めたチンチンを家に置かずに、博物館でも建ててそこに置いといておくれ!」
切なる望みからの苦肉の提案と思われますが、協力者、発案者みたいな言われようで笑えます。


しかし・・・
別に見たいわけじゃないけど、モザイク邪魔だな。

「べ、別に見たいわけじゃないんだからねっ!か、勘違いしないでよねっ!」


最後の1本 ~ペニス博物館の珍コレクション~ [DVD]


 
by camuson | 2016-04-07 21:22 | 映画 | Trackback | Comments(0)