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2016年 06月 30日
美少女 【印象度:55】
1939年発表の短編作品。青空文庫電子書籍版。

妻の湯治につきあって温泉浴場(混浴)に出かけた私が、
枯れた爺さん婆さんと一緒に湯に浸かる少女の
青白い肢体に目を奪われるというような話。

後に会ったときに、服を着ていたため、すぐには気付かず、
「顔の方は記憶がおぼろげで失礼しましたペチッ」
と独りごちるというような話。

混浴が普通だった時代。今は昔ですね。


美少女
by camuson | 2016-06-30 22:47 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 29日
姑獲鳥の夏 【印象度:65】
2013~2015年発表の漫画作品。全4巻。電子書籍版を購読。
原作小説は既読です。

原作を忠実に漫画化していると思います。
キャラクターも、大きな違和感はないと思いました。

原作小説は、荒唐無稽な話を強引に蘊蓄で丸め込んで押し切っているところがあり、
メディアをかえて、そのバランスを保つのは至難と思われます。
その中では、見せ方も工夫しているし、よく描いていると思いました。
絵の技術は確かなのですが、
強烈な個性というか、もう少し力づくな感じがあってもいいのかなとも思いました。

原作が分厚いだけあって、作品の持つ密度は高く、読むのに相当エネルギーを要します。


姑獲鳥の夏(1)<姑獲鳥の夏> (カドカワデジタルコミックス)
by camuson | 2016-06-29 23:48 | 漫画 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 27日
嫌われる勇気 【印象度:89】
2013年発表。電子書籍版を購読。

読み進めるのが楽しくて、久々に一気読みしてしまいました。

おそらく誰もが身近に抱えていて悩むことの多い対人関係の問題を、
これまで(私が)聞いたことのなかったアドラー心理学という理論体系でもって、
思いもよらぬ角度からスパスパと切り分けていく、
その切れ味があまりに痛快で、かつ、体系立っているので、
体系の全体像に対する好奇心がくすぐられ、
「もっとくれー」と思ってしまうのですよね。

自分や他人の心理を分析するツール(遊び道具?)が一つ増えたなというのも、
自分としてはうれしいことです。

内容的には、ものの見方を180°変えるものであり、
人生観や人生そのものを変える可能性が十分にありうるものですが、
そちらの方は少し時間が経たないとわからないところです。

単純に読み物として面白く、
アドラー心理学に関する他の作品も読みたくなりました。


嫌われる勇気
by camuson | 2016-06-27 20:05 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 23日
迷路荘の惨劇 【印象度:45】
『横溝正史シリーズII・迷路荘の惨劇』
TBS系列 1978.10.14~10.28(毎週土曜日22:00~22:55)放映。全3回。
レンタルDVD。原作小説未読。


密室殺人が起きる舞台が忍者屋敷になっていて、
洞穴の裏道で思わぬ所につながっていたり、
映像としてみる分には楽しげなのですが、
ミステリとしては、ひねりがないです。
過去から続く呪縛、犯人の苦悩など、
本シリーズ王道の要素はありつつも、
扱いは小さく、あまり心に刺さってきませんでした。

古谷金田一と長門日和警部のコンビは結構好き。


迷路荘の惨劇【リマスター版】 [DVD]
by camuson | 2016-06-23 21:23 | テレビ | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 20日
ラン・ウォーク(自宅周辺5km×1周 計5km)
ビルドアップ走。距離を短くして、速めにしてみました。

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by camuson | 2016-06-20 21:10 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 19日
ラン・ウォーク・フォト(~市川~中山 計22km)
市川方面へ。

土曜夜にGarminの新しいGPSウォッチ235J(光学式心拍計付)が届いたので、
試してみることに。

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by camuson | 2016-06-19 15:51 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 19日
遠野物語 【印象度:55】
1910年発表。青空文庫版を読みました。

岩手県遠野地方に伝わる民話をヒアリングして収録したもの。

短い話が番号付きで100余り。

文語体で書かれているので情緒があるということはできるのですが、
文語体であることのデメリットもあるように思います。
現代語であれば、
・諸元(話者、体験者の素性等)
・ヒアリング内容
・筆者の感想.etc
などを区別して、書き分けるところですが、
文語体であるがゆえに、それらがメリハリなくべったりと記述され、
まあ読みづらいこと。

筆者として研究資料的な意味付けが強いのか、
前置きのデータが詳しく語られる割に、
それが話の展開にあまり関与しないまま、次の話に移ってしまうことが多く、
なかなかリズムよく読み進められません。

全体的には、たくさんある話の中に、面白い話がいくつかある、という程度ですが、
でも、この数の多さに意味があるんでしょうね。これでいいと思います。
偉業であることに間違いはなし。

蛇足
妖怪かなにかと思い込んでいるとはいえ、
ためらいなく人に向けて銃弾を放ったり、殺したりする話がいくつもあって、驚きました。
ちょっと時代を遡って、山の中に入ってしまえば、法治とは無縁な世界だったんでしょうね。


遠野物語
by camuson | 2016-06-19 06:41 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 15日
ムカデ人間3 【印象度:80】
2015年のオランダ/イギリス映画。

舞台はアメリカの刑務所。
1作目、2作目の主役がまさかの共演。
1作目のマッドドクターが、刑務所長役となり、
2作目のとにかくヤバい人が、その補佐役の事務方を演じています。

ヤバさの面で2作目の主人公は1作目の主人公を完全に凌駕し、
行き着くところまで行ってしまった感があり、
もうやることないだろうと思われたのですが・・・

3作目においては、まったく違う役で共演させることにより再逆転を図っています。
そのアイディアに感心しました。そんな手があるものかと。
役者もそれにきちんと応えています。


当該刑務所は拷問による治療費がかさみ、再犯率も高く、
所長は、州知事から直々に、改善しないと首にすると言われてしまいます。
映画「ムカデ人間」シリーズのファンである補佐役の進言で、
ウルトラC級の逆転の発想で、囚人500人をムカデ人間にするという話です。

「ムカデ人間」が人気作となっているという世界設定で、
自己パロディーになっています。
ムカデ人間の医学的正当性の証人として、監督自ら本人役で出演しています。
ですが、ムカデ人間は、もはやおまけで、
刑務所長の無茶苦茶ぶりがメインコンテンツです。

ホラー要素をほとんどなくし、コメディーに大きく振っています。
アメリカを舞台にしたことで、カラッと乾いた感じとバカっぽさが引き立っています。

基本、大笑いできるのですが、
これ以上ないくらいに下劣で暴力的なシーンも混ぜ込んであります。
一人で見ていたから笑えましたが、人と一緒に見ていたら場が凍るかもですね。
一家団欒の場で見ることはあまりお薦めしません。

所長の性奴隷の事務の姉ちゃんも、慣れてくると結構かわいいです。
一緒にムカデにされてたのには笑いました。


ムカデ人間3 [DVD]


(関連記事)

「ムカデ人間」
「ムカデ人間2」
by camuson | 2016-06-15 23:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 15日
ラン(自宅周辺5km×2周)
平日はビルドアップランニングで手短に。

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by camuson | 2016-06-15 21:28 | ランニング | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 14日
30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 【印象度:80】
2014年発表。電子書籍版を購読。

「マラソンは毎日走っても完走できない 「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ」(過去記事参照
の続編で、実践編です。

フルマラソンで4時間または3時間を切るための3ヶ月間の練習方法が、
具体的に示され、そのねらいと効果を詳しく説明するというものです。

前作の感想として、
「小出節なのに理路整然としている!?」という驚きを伝えましたが
本作に関して言えば、それに加えて、
「赤ら顔なのに緻密である!?」という驚きを伝えたいと思います。

提示される練習メニューは緻密なのですが、
事情や都合は人それぞれという、社会人に対する理解・包容力があり、
各個人に応じた練習メニューを柔軟に、臨機応変に組めるように、
押さえるべきポイントを的確に解説してくれます。

川内優輝のようにレースのはしごをするのは、
忙しい社会人には有効で大賛成という意見も、
この人は、よくわかっているなという印象を持ちました。

高橋尚子(元マラソン世界記録保持者、オリンピック金メダリスト、Qちゃん)や
有森裕子(オリンピック銀・銅メダリスト)を育てた実力は
伊達じゃないと感じさせます。
彼らのエピソードなどが随所に織り込まれて、楽しさと説得力が増しています。



これまで、後半失速するので前半で貯金しておく走り方で自己ベストを出したこともあり、
ポジティブスプリットを基本としてましたが、
(絶対的に練習量が不足していると、前半抑えようが何しようが後半必ず失速するので、
行けるところまで行くというのは、それなりに合理的なのですが)

今後当面は、本書に影響されて、ネガティブスプリット、
後半勝負型をめざして行きたいと考えています。

週5日の練習はとても無理なのでハナからあきらめ、週2日程度とし、
週末はこれまで通りレースかLSD、
平日には短い時間で効果のあるビルトアップ走や
坂道インターバル走を取り入れていきたいと思います。


30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)
by camuson | 2016-06-14 21:33 | 書籍 | Trackback | Comments(0)