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2017年 03月 18日
一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく 【印象度:75】
2017年発行。電子書籍版を購読しました。

kindleのベストセラーランキングで1位だったので。

前半、記憶のメカニズムの解説。
後半、記憶術の教則。

とてもわかりやすくまとまっていて、
演習をして効果を確認しながら進められるようになっています。

ま、でも、副題の天才への扉なんちゃらは言い過ぎというか、
良書なのに逆にイメージ悪くしてないか?

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by camuson | 2017-03-18 21:36 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 11月 18日
イスラム国の野望 【印象度:75】
2015年発表。電子書籍版を読みました。

中東専門家の高橋和夫氏によるイスラム国の入門書。

読みやすくて、くだけていて、テンポが良く、わかりやすい。

入門書として最適ですね。

同じくイスラム関係の入門書の良書。
「知らないと恥をかく世界の大問題 学べる図解版 第4弾 池上彰が読む「イスラム」世界」
過去記事参照)が、
ジェネラリスト池上彰氏による、図版をたくさん使用した
イスラム世界全般の教科書的な入門書なのに対して、

こちらは、イスラム国に関連したトピックをたてて、
スペシャリストならではの経験に基づき、雑談を交えつつ、
わかりやすく解説する、読み物の色合いが強い入門書です。

どちらも非常に読みやすくわかりやすいです。
相互補完的に利用できるのではないでしょうか。


イスラム国の野望 (幻冬舎新書)
by camuson | 2015-11-18 20:42 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 27日
イスラム国 テロリストが国家をつくる時 【印象度:60】
2014年発表。イタリアの経済アナリスト・ジャーナリストによるISISの考察。

随分前に読み始めたのですが、途中で知識不足を補うために
「知らないと恥をかく世界の大問題 学べる図解版 第4弾 池上彰が読む「イスラム」世界」(過去記事参照
などを読み、その後、ほったらかしになってました。

序盤はわかりやすくまとまっていて、興味深く読むことができました。

ISISがこれまでのテロ集団と違い、
領土を持ち領民を養う国家建設をめざしていることなどは、
報道を賑わせる残虐行為からだけではわからない一面で、
テロ経済学という新たな切り口で考察していてなかなか面白かったです。

ブッシュとブレア、パウエルが、フセインを攻撃する口実として、
実際にはフセインとは関係ない雑魚テロリスト、アル・ザルカウィに目を付け、
大量破壊兵器を開発する悪者に仕立て上げたこと、
それが裏目に出て、ザルカウィは一躍名前が売れて英雄になり、
結果としてISISの前身である「イラクの聖戦アル=カーイダ組織」
の躍進をアシストしてしまった話などは、
歴史ってつながってるのねと実感できた面白いエピソードでした。

ほとんど表に出てこないISISの最高指導者アル・バグダディが、
結構なインテリというのも、なるほどなと思いました。

ただ、中盤以降、一気に読みづらくなり、参りました。
混沌として分かりづらい情勢を説明するのに、
類似する史実を引っ張ってきたりするのですが、
こちらの無知もあって、まったくピンとこないんですよね。
目が滑ること。滑ること。
ただでさえ、込み入っていて焦点がボケているところでの、
作者の歴史知識の披露が功を奏してないような気がしました。

あと、全体的に、ISISを過大評価しているというか、買いかぶりすぎというか、
たまたま結果的にそうなったことなどを含めて、
すべてISISが計算ずくでやっているかのごとく捉えるきらいがありますね。

最後の優等生的な、あたかも希望の光があるかのような「まとめ」も、
どうかなあと思ってしまいました。

何にせよ。ISISについては分からんことだらけですね。
他の人が書いたものも読んでみたいと思います。


イスラム国 テロリストが国家をつくる時 (文春e-book)
by camuson | 2015-10-27 19:30 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 25日
インセプション 【印象度:70】
2010年のアメリカ/イギリス映画。レンタルDVDで見ました。

他人の夢の中に入り込んで、自由に行動できる技術があるという世界設定。

他人の夢に入り、アイディアを盗むことをビジネスとして営んでいるのが、
主人公のディカプリオ。

とある会社の経営者、渡辺謙が、
ライバル会社の跡継ぎの潜在意識をいじるように
ディカプリオに依頼するという話。

と、ここまではまだノーマルな想像の領域なのですが、

これに、
夢の中でも夢を見る、その夢でまた夢を見る・・・という夢のネスト構造、
ネストの奥の奥まで入り込んで行けるという設定と、
夢の中では時間の進みが遅くなるという設定が重ねられ、
一気に複雑になります。

(私体験で恐縮なのですが、
夢から覚めて、重たい体を鞭打って、大変な思いをして起きてみたものの、
実は夢から覚めたのは夢で、まだ寝床に寝ていた・・・以下ループ。
という悪夢に陥ったことがある私ですが、
この発想は考えつきませんでした。感心しました。)


と、ここまでは、何とかついて行けるのですが、

これに、
薬の調合だの、目覚めても虚無に陥るだの、
細かい設定が、説明っぽく後付けされるので、
わー、めんどくさー!となってしまいました。

それと、夢に荒唐無稽なところが少なく、全然夢っぽくない感じですね。
夢と現実を区別がしづらいことが、その後の展開にも関わってくるので、
登場人物の感覚と視聴者の感覚が乖離しないよう調整した部分もあるのでしょう。


序盤でやたら複雑さ、めんどくささを感じた割には、
終盤、それなりにスッキリまとまって納得感はありました。
細かいところは理解できてないと思いますが。


P.S.
音声:英語、字幕:日本語 に設定したのに何故か
音声:日本語、字幕:英語 で再生され、何度設定をいじっても変わらず。
最初の登場人物が日本人で日本語をしゃべっていたというトラップでした。
日本人に見えんし。アフレコで吹き替えみたいだし。


インセプション [DVD]
by camuson | 2015-08-25 22:07 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 31日
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 【印象度:80】
2014年のイギリス/アメリカ映画。
劇場鑑賞@池袋HUMAX。18:20~。
2013年12月のまどか☆マギカ以来1年4ヶ月ぶりの劇場鑑賞です。

土曜日にテニスを12:30から2時間やって、
その後飲み食いしてもまだ明るかったため、
気の向くまま、久しぶりに映画館に行くことに。
最新作の動向などまったく追ってないわけで、
ネットで調べて、前知識のないまま、
評判の良さそうな本作をみることに。


第二次大戦時に敵国ドイツの暗号情報解読を成し遂げた英国人の
実話に基づく物語。
主人公は学者で、天才肌な変人で、研究第一で友達できないタイプ。
元々チームワークという概念を持たず、孤立気味だったのですが、
実力はあるので、チームのリーダーの座を勝ち取ります。
使えないスタッフを解雇し、優秀な人材を集めることに。
選抜試験のクロスワードパズルを自分よりも早く解いた女性がチームに加わり、
その美人で優秀な女性に触発され、
チームに打ち解ける努力をするようになります。
暗号解読のための機械(コンピュータの原型)を開発し、
難易度の高い暗号をなんとか解読するというのが前半。

暗号解読の喜びも束の間、話が暗転するのが後半。

後半、ナルホドと思わせる展開なのですが、
前半の予定調和的な流れがちょっとイマイチでした。
暗号解読において、劇中ひらめきで解読にいたった手法は、
本来、基本のキだと思うのですが、どうなのでしょう?

あと、二重スパイが発覚するところが、
いまいちピンと来ないというか、
思わず膝を打つような切れ味がないというか。
何で見つかるかなぁという。

また、物語の中にチューリング・テストを組み込んだのが、
いたずらに複雑になってやしないかと。

さらには、天才主人公の現在の人間性に至る説明として、
しばしば学生時代の回想劇が挟まるのですが、
現在の凜々しい人間像(内面・外見共)と乖離しているのが、
違和感が残ります。

以上のような気になるところを除けば、
総じて、地味目な話を地道に密度高くつくり込んでいるなと思いました。
by camuson | 2015-03-31 19:41 | 映画 | Trackback(6) | Comments(0)
2013年 10月 28日
イングロリアス・バスターズ 【印象度:87】
2009年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。

ユダヤ・ハンターの異名を持つナチス高官による捜索
&虐殺を逃れて一人助かった少女による復讐劇と、
バスターズと呼ばれるユダヤ人ナチス狩り部隊(仮想)
によるヒトラー暗殺計画とが同時進行し、
最後に両者が重なりクライマックスを迎えるという流れです。

第1章のユダヤ・ハンターがフランスの酪農家を訪れる
エピソードがとにかく素晴らしい出来です。
これでぐっと映画の世界に引き込まれました。
そして、その後の展開も悪くないのですが、
終わり方がいまひとつのような気がしました。

観客の予想を裏切ることと、
印象的なシーンづくりに重きを置いたのでしょうが、
もう少しシンプルに復讐劇に決着をつけた方が、
感情的に盛り上がったような気がします。
結果だけ見れば目的は達成されたのでしょうが、
各々の思惑と行動、およびその結果が混然としてしまい、
混乱とフラストレーションが残ってしまいました。


イングロリアス・バスターズ [DVD]
by camuson | 2013-10-28 22:03 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 08月 10日
イワンの馬鹿 【印象度:55】
1886年発表のロシアの短編作品。青空文庫版を読みました。
トルストイは初めて読みます。

「イワンのばか」と聞くと、
「鉄腕アトム」に出てくる月面に取り残された初期型大型お手伝いロボットや、
片山まさゆきのマンガを思い出すのですが、
原作は読んだことがありませんでした。

青空文庫で見つけたので読んでみることにしました。

短いこともあり、だれることなく一気に読むことができました。

知恵がなく、人を疑うこともなく、愚直でまじめなイワンと、
知恵もあり、ズルくもある兄たちとを対比させる寓話的物語。

チビ悪魔が結構かわいいです。


イワンの馬鹿
by camuson | 2013-08-10 22:01 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2013年 04月 06日
Inspector Logan Level 1 (Cambridge English Readers) 【印象度:60】
Cambridge English ReadersのLevel 1。
Kindle版を購入。

女刑事が主人公のシリーズもので、
シリーズが進むにつれ、難易度Levelが上がる仕様のようです。
まずは、シリーズ初巻のLevel 1のものから読むことにしました。

短い作品なのですが、きちんと伏線が張ってあって、
警察内部の人間関係にも少し触れられていて、
ちゃんとした推理小説、警察小説になっています。
無駄がまったくないです。


Inspector Logan Level 1 (Cambridge English Readers)
by camuson | 2013-04-06 23:39 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2013年 02月 16日
苺とチョコレート 【印象度:88】
1994年のキューバ/メキシコ/スペイン映画。
レンタルDVDで見ました。

ハバナの街の雰囲気を満喫できたような気がします。
スペイン植民地時代の石と煉瓦でできた南欧風の街並みが、
長い年月、余り手が入れられることなく、朽ちながらも永らえていて、
美しく装飾的でありながら、風化して、小汚く、埃っぽい。
そこに人が混じり込んで都市生活が成り立っているところに、
廃墟フェチというか、ちょっと廃れてるかも知れない街フェチとして
グッと来るものがあります。

見ている間は時代設定がよくわからなかったのですが、
後で調べたところでは、80年代のようです。
50年代のキューバ革命により、
アメリカによる半植民地支配からは開放され、
農村出身の主人公でも大学で学べるような環境になった反面、
共産党独裁政権の弊害として、
思想の自由が認められない社会になっているという
問題意識のもとでつくられた作品のようです。

内容的には、
自由な表現を求める芸術家兼ホモセクシャルの青年と、
政治を専攻する(共産主義を学ぶ)大学生兼作家志望の青年の話で、
自由人vs優等生(共産主義下での従順)
オカマvsノンケ
が話の大きな軸になるなのですが、

これに美人できっぷのいい自殺未遂癖のある
セクシーなおばちゃんが絡んできて、
不思議な三角関係になることで、
話がぐんと厚みが出て面白くなっているんですよね。

頭の硬い体育会系共産党員青年もなかなか凛々しくて、
作品を引き締めています。

苺とチョコレート [DVD]
by camuson | 2013-02-16 22:20 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 06日
イタリア家族 風林火山 【印象度:70】
2010年発表。

前作「モーレツ!イタリア家族」が厳選された腹八分目というか、
すぐに続きが見たくなって、おかわり、おかわりで最後まで行ってしまうのに対して、
本作は途中でお腹いっぱい感がありました。
前作同様面白いのですが、若干下品でくどくなっている気がします。


イタリア家族 風林火山 (ぶんか社コミックス)
by camuson | 2012-08-06 19:14 | 漫画 | Trackback | Comments(0)