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2017年 09月 18日
籠の中の乙女 【印象度:75】
2009年のギリシャ映画。レンタルDVD。

子供3人を郊外の家にを閉じ込めて育てているという異常な状況の描写を、
これといった説明もなく、淡々と描写していく作品。

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by camuson | 2017-09-18 21:00 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 03日
かぐや姫の物語 【印象度:89】
2013年公開の劇場アニメ。レンタルDVDで見ました。

先日「竹取物語」を原文で読み終わったところですが、
特に意図したわけでもなく、たまたまのタイミングで、
DISCASから昔登録していた本作が送られてきたので、
早速見ることとしました。こういう偶然はあるものです。

ジブリの高畑勲監督による
日本最古の物語小説「竹取物語」の映像化作品です。

原作小説は日本人なら誰でも知っている有名作品の割に
意外と映像化作品が少ないような気がします。
(調べてみたら市川崑監督の映画(1987年)がありました)

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by camuson | 2017-02-03 21:46 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 24日
カポーティ 【印象度:60】
2005年のアメリカ/カナダ映画。レンタルDVD。

「ティファニーで朝食を」の原作小説家として著名な、
トゥルーマン・カポーティが主人公。

カポーティが、1959年にカンザス州で実際に起こった
農場一家惨殺事件の犯人を密着取材して、
小説作品「冷血」に結実させるまでの過程を描いています。

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by camuson | 2016-09-24 16:37 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 20日
勝ち続ける意志力 【印象度:80】
2012年発行。電子書籍で読みました。

著者は格ゲー(格闘ゲーム)のカリスマです。
いわゆる一般人における知名度は、限りなくゼロに近いと思いますが、
メインカルチャー以外のカルチャーに対して、間口広く興味がある人であれば、
知らない人は少ないと思います。

本作のamazonでのレビュー数の多さも、
ネット上での知名度の高さを裏付けています。

格闘ゲームをまったくやったことがなく、やろうとも思わない私でも、
有名な”背水の逆転劇”を見れば、
ウメハラ本人の正確無比な技術や、
それを大舞台で成し遂げる強心臓のみならず、
体力ゲージが残り0になる展開であったり、
「レッツゴー!ジャスティン!」の掛け声のタイミングであったり、
本来個人のコントロールが及ぶ範囲ではない、
場の流れを巻き込んでいく尋常じゃなさが感じられて、
見る都度、涙があふれてくるというものです。

そういう神がかった現象を
感情を表に出さず、飄々と、クールに、
いとも当然といった風に、創り上げてしまう、
人間離れした天才。
というのが、本書を読む前のウメハラ氏の印象でした。

前置きが長くなりましたが、
本書はウメハラ氏が書いた自己の生き様を通じた啓発本といった風な内容です。

本書を読んだ後は、
これまでのクールで人間離れした天才というイメージは崩れ去り、
熱い、人間臭い、自分の道を究めるために回り道を厭わない天才
というイメージに変わりました。
一人の天才の外面と内面との差を感じられただけで、
読んで価値があったと思えます。

文章は、気負いすぎて、暑苦しく拙い部分もあるのですが、
すべてウメハラしか語れない言葉で、心に響くものがあります。

風の噂で介護士をやっているという話は聞いたことがあるのですが、
そういったこともすべてつながりました。


正直、ウメハラを知らない人にはまったく薦められない。
と言わざるを得ないのが残念なところです。
説得力がまったく違いますから。
(amazonレビューでは著者を知らない人からも高い評価を得ていることを
申し添えておきます。)

勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
by camuson | 2015-04-20 19:07 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 24日
学校で教えてくれない英文法―英語を正しく理解するための55のヒント 【印象度:80】
2003年発行。電子書籍版を購読。

英語リーディング教本」がとても良かったことから、
新しく出版されたドリルも購入したのですが、
嵩張って持ち歩きに不便なため、なかなか進めることができませんでした。

移動時以外に読書の時間がほとんど取れない現代人にとって、
電子書籍がどれほどアドバンテージがあるかって話ですね。
特に英語学習の場合、電子辞書の存在が大きいです。


それはいいとして、そうこうしているうちに、
同著者の過去の著書が続々とkindle化されていたようで、
この度、それに気付いたので、購入してみました。


本書は文の構造が把握しづらい英文55例をピックアップし、
理路整然とした緻密な解説を施すというもの。
緻密なだけに、若干くどいところもあるので、好みは分かれるかも。

文の構造を掴めず、迷子になってしまうような例文が、
著者の解説を読むと、なるほど、流れるように読めるようになり、
その快感を求めるあまり、一気に2週間程度で読了することができました。

とりあえず、復習でもう1回読むようにしたいと思います。

学校で教えてくれない英文法
by camuson | 2015-03-24 21:46 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 18日
哀しみのベラドンナ 【印象度:85】
1973年に劇場公開されたアニメ作品。
購入したアニメラマ3部作のDVDから。

前2作とはうってかわって、
表現のバラツキ、フゾロイがなくなり、
見た目の完成度が格段に向上してます。

前2作の評判がいかばかりかはよくわかりませんが、
ようやく反省したようで、よかったっす。

序盤は巻物のように長い一枚絵の上を
カメラが動いているだけのシーンが多く、
アニメとしてはどうしたものかなとも思うところですが、
一枚絵なので、繊細なタッチ、絵心がそのまま残っていて、
シックで落ち着いた雰囲気です。
そして、いちいちセンスがいいです。

前2作もアーティスティックな表現が部分的に挟み込まれていたものの、
他のパートに上手く溶け込まず、
もったいない結果になっていたのですが、
本作は、作品全体がアーティスティックなので、
官能的な表現も違和感なしです。

静かに過激です。
ノイズが取り払われ、純粋に過激です。

終わり方が、安易に感じられて、残念でした。
アニメはアニメとして終わらせて欲しいです。


虫プロ・アニメラマDVD 千夜一夜物語/クレオパトラ/哀しみのベラドンナ
by camuson | 2015-03-18 20:02 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 05日
カラフル 【印象度:30】
2010年のアニメ映画。レンタルDVDで見ました。
原作は未読です。原作があることを初めて知りました。

人生を終え、過去の体と記憶を失い、あの世を彷徨っていた霊魂が、
人生再チャレンジのチャンスを与えられ、
自殺を図った少年の体を与えられ、成り代わって生活をするという話。

背景の絵はなかなかの力作で、
日本の住宅街の何気ない景色が、雰囲気よく描けていると思いました。

それに対するキャラクターのデザインが中途半端な気がしました。
ヘタウマな感じにデッサンを崩しているところがあるのですが、
崩し方に統一感がなく、だからといってメリハリがあるわけでなく、
アニメーションとしての効果的なデフォルメやリズムが
得られていないと思いました。

キャラクターに細かい演技をさせようとしているのですが、
リアルを狙っているためなのか、わざとらしい感じがしてしまっていて、
本職の声優であれば、多少はカバーできたのでしょうが、
役者やタレントが声を当てているので、平板な感じがしてしまい、
違和感が増幅しているのですよね。
とりたてて下手というわけでもないのですが。

お話自体は、ありきたりで、あまり驚きがなく、
動きのあるシーンも少ないため、間が持たない感じになっています。

援助交際をしている女の子がそこそこ可愛かったのと、
電車好きの友達の自然でほのぼのした感じに多少救われました。
あと、兄貴はカッコイイ。


カラフル [DVD]
by camuson | 2014-10-05 23:16 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2014年 09月 24日
神様ゲーム 【印象度:91】
2005年発表の小説。
少年少女のためのミステリーを標榜したレーベル
「講談社ミステリーランド」用に書き下ろされた作品。
電子書籍で読みました。

小学4年生の主人公の少年と、その同級生の少年少女達が、
山の中の廃屋をアジトにして、
少年探偵団の活動をするワクワク要素、

神を自称するクラスメートとの交流における絶対的神秘要素、

猫の惨殺に続き、主人公の身近な人が次々と惨殺されていく刺激要素、

ロジックによって推理を進めていくパズラー要素、

短い中にこれらが詰め込まれて、うまいこと融合しています。

ここまで気持ちよく読みを裏切り、
効果的に驚かせてくれた作品はありません。


神様ゲーム (講談社ノベルス)
by camuson | 2014-09-24 21:47 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 22日
かたつむり 【印象度:60】
1965年発表のフランスの短編アニメ。
ファンタスティック・プラネット」のBlu-ray DISCに
映像特典として入っていたものを見ました。

菜っ葉を育てる親父と巨大カタツムリの話。
ファンタスティック・プラネットよりもラフなスケッチで、
手書きの太い線が目立ち、
ちょっと汚い感じがしなくもないギリギリのライン。
笑いのセンスは悪くありません。

つくりが雑な分、カタツムリの触覚部分など、
型紙を切り抜いて動かしているしくみが見て取れ、
なるほどこういうことかと納得できます。


ファンタスティック・プラネット [Blu-ray]
by camuson | 2014-06-22 16:22 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 17日
カリガリ博士 【印象度:55】
1920年公開のドイツ映画。モノクロサイレンス。
DVD購入視聴。

独特にゆがんだセットのデザインが、
前衛芸術としての心意気を感じさせます。

サイレント独特のメイクや表情は、
メトロポリスを思い出しました。

予想していない終わり方でしたが、
あまり驚きはありませんでした。
あれ、どっちが本当なのかな?くらいの感想で、
どんでん返しとは捉えなかったです。
当時としては衝撃的だったのかも知れませんが、
今となってはありがち過ぎて使わないオチですしね。


淀川長治の見る前からネタバレしそうな勢いの解説ワラタ

カリガリ博士【淀川長治解説映像付き】 [DVD]
by camuson | 2014-06-17 21:16 | 映画 | Trackback | Comments(0)