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2016年 11月 14日
GODZILLA ゴジラ 【印象度:55】
2014年のアメリカ映画。レンタルDVD。

武藤さんが活躍し過ぎで、主役が霞んでしまいました。

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by camuson | 2016-11-14 22:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 01日
コードギアス 亡国のアキト 最終章「愛シキモノタチへ」 【印象度:60】
2016年の劇場公開アニメ。
第2章から第4章まで映画館で鑑賞して、Blu-ray DISCも購入してきましたが、
最終章は映画館に行きそびれてしまいました。よって、Blu-ray DISCで鑑賞。


戦闘シーンは相変わらず、質が高く、
冬の古城を舞台にした攻防も雰囲気があって面白かったです。

一方、ドラマの方は、飛躍が大きく、
シックリとつながって、心にストンと落ちる感覚がなかったです。

登場人物たちが持つギアス能力の詳細はじめ、多くの謎がよくわからないままです。

闘いの根本的な解決がない中での、お花畑的なハッピーエンドという感じで、
今まで闘っていた意味は何だったのか、何のために闘ってきたのかが、
さっぱりわからなくなる終わり方だなと感じてしまいました。


コードギアス 亡国のアキト 最終章 (初回限定版) [Blu-ray]
by camuson | 2016-07-01 23:04 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 16日
昆虫図 【印象度:65】
1939年発表。短編。青空文庫電子書籍版。

10分程度で読み終えてしまう長さです。

洗骨葬(おさらし)の話。

とある地方には、死者を浅層に埋葬して肉の腐食を早め、
その後、骨を洗って本葬するという風習があり、
腐敗の段階によって様々な昆虫が集まってくるという。
その様子をややミステリアスに幻想的に描いたもの。

描写力は確かなのですが、あまりにも短くて、
妖しい世界を堪能するところまで至りませんでした。

著者のもう少し長めの作品を読みたくなりました。


昆虫図
by camuson | 2016-05-16 21:31 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 09日
ゴーン・ガール 【印象度:86】
2014年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。

映像は、この作家らしく落ち着いていて深みがあるし、
サスペンスとして最後まで飽きることがないし、
登場人物のキャラクターは立っているし、
役者は細かな感情の動きを丁寧に演じているし、
下世話なスキャンダルを好むマスコミと大衆、
その共同妄想が反映される司法制度への揶揄にもなっているし、
全体的に質の高い作品だと思いました。


そして、今までにあまり見たことのないサイコパス像をつくりだしたことを
特に評価したいと思います。
緻密な計画が必ずしも成功しないところに、少し萌えました。


以下、蛇足です。
カレンダーに予定を書くのにポストイット(付箋)を使うのを見て、
最初は、あまり合理的でないと思ったのですが、
(予定が動かせてしまうと信念が揺れる可能性があるので)

やり終わったことを順に剥がしていって、
最終的に証拠が残りづらいことを考えると、
それなりに合理性があるのかなと考え直しました。


ゴーン・ガール(初回生産限定) [DVD]
by camuson | 2015-10-09 19:19 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 01日
コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」 【印象度:75】
2015年発表のアニメ映画。
公開から1月近くたっており、
上映館は都区内では新宿バルト9だけになっていました。
仕方ないので、会社帰りに24:05~の回を見てきました。
やや小ぶりなスクリーン5。観客10人くらい。
またもや実質最前列でした。


さて、作品です。
前作の第3章で、戦闘以外の描写に重心が移ったので、
本章からこれまで進まなかったストーリーが、怒涛のごとく動き出すかと思えば、
また、戦闘シーン中心のこれまでの調子に戻ってしまいました。

ストーリーに時間を割けていてない分、
話があまり進まないわりに、話が飛躍せざるを得ず、
結果、戦場はいいとしても、
欧州本土の混乱にリアリティが感じられないのですよね。

ま、最終章に期待です。
by camuson | 2015-08-01 12:41 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 04日
コードギアス 亡国のアキト 第3章「輝くもの天より堕つ」 【印象度:86】
2015年公開のアニメ映画。
5/23(土)10:00~ 新宿バルト9のスクリーン9で見てきました。
レビューが遅れてしまいました。

劇場は、最前列が寝っ転がりながら見られるシートになっていて、
通路を挟んでその後ろ(実質上の最前列)に陣取りました。
寝っ転がりシートおよび私と同じ列には誰もいませんでした。
これがオフサイドトラップというものか?
終わってから後ろ振り返ったら結構人が入っていました。
わざわざ混雑している後ろの方で見る人が多いのですね。


さて、前半は、本シリーズで初めてのリラックスパート。
経緯は省きますが、EU軍の猫耳風エリート女性指揮官とその仲間達が、
旅の老婆集団と寝食を共にすることになります。
エリート女性指揮官のドジッ娘っぷりを見てニヤニヤ。
元地下組織リーダー格が、
セクハラBBA達に尻を触られるなどの辱めを受けるのを見てニヤニヤ。

その一方で、シリアスにキャラの深掘りもなされ、
キャラへの感情移入が一気に進みました。
それゆえに、嵐の前触れを感じずにはいられません。

これまで、ストーリーは第1章から通して遅々として進まず、
ためにためた感じでしたが、
後半にやっと動きはじめ、旧キャラが絡み始め、
次章以降への期待が大きくふくらみました。

7月の第4章公開、最終章の追加が公式発表されています。
上映時間が発表されていないことから、
上映時間延長が予想されます。楽しみですね。
by camuson | 2015-06-04 21:07 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 01日
孤独の価値 【印象度:60】
2014年発表。孤独に関する思索、エッセイ。

現代人は、人と絆を持たなければならない脅迫観念にとらわれていて、
孤独が悪であるかのごとく思い込まされている。
しかし、実は孤独は創作の源であり、
人間が人間らしく生きるために欠かせないものである。
というような主旨です。

上の主旨にはおおむね同意できるのですが、
全体的に、論理的な考察を目指している割には、
なんとなくふわふわしていて、深みや切れ味に欠けるんですよね。

筆者がいみじくも「まえがき」に書いているとおり、
「一人の人間の思考実験をご覧に入れる、というだけの内容」
なのです。

個人的経験をよりどころに、下手に一般化して、
読者にアドバイスしたりするより、
一般化は度外視で、
筆者の隠遁生活をリアルにつぶさに記した方が面白かったかも。


人の感情をサインカーブに例えたのは、とてもしっくりきました。
それ以外は、例えがしっくりこず、散漫になってしまうところもいくつか。


孤独の価値
by camuson | 2015-02-01 22:32 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2014年 11月 18日
小僧の神様 【印象度:30】
1920年、雑誌「白樺」に発表された短編小説。
短編集「城の崎にて・小僧の神様」に収録。電子書籍版を読みました。


おい、いい加減にしろ。志賀直哉(笑)

「こんなオチを考えたんですけど、
あんまり良くないのでオチは付けないことにします。おわり。」

それを書いちゃったら百倍蛇足だろ!

と突っ込んでもらいたい、
いわゆるレス乞食的な心情だったのでしょうか?

だとするとスルーできなかった私が悪かったと思いはじめ、
作中のAさん同様、スッキリしない気持ちになりました。

城の崎にて・小僧の神様 角川文庫
by camuson | 2014-11-18 22:04 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2014年 09月 13日
ゴジラ 【印象度:89】
1954年の日本映画。モノクロ。レンタルDVDで見ました。

怪獣に翻弄される人間社会のドラマが、
思いのほかリアルに描写されていて、
当時としては驚くべき特撮技術と対等にせめぎ合い、
融合し、熱を発しているのを感じます。

高揚感を煽る音楽が素晴らしい。
神々しいまでの咆哮など音響も素晴らしい。

ゴジラが落っことしていった三葉虫を見て、
子供の頃、生きた三葉虫を飼うのが夢だったことを思い出しました。


ゴジラ(昭和29年度作品) [60周年記念版] [DVD]
by camuson | 2014-09-13 08:11 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 31日
皇帝の嗅ぎ煙草入れ 【印象度:86】
1942年発表の推理小説。宇野利泰訳を電子書籍で読みました。

ディテールの描写がしっかりとしていて、
かつ、必要十分で、余計な飾りたてのない質実な文章で、
本格推理ものの良い香りが漂ってきます。
心情の描写も細やか、かつ、多彩で、大人びた雰囲気があります。

全体の4分の3ほど読み進めたところで、
この時点では犯人の見当がまったく付かなかったのですが、
解答の前に犯人を推理すべく、最初から読み返しました。


最初の読み返しで、ある矛盾点に気付いたのですが、
ローズ家の一人がどんな嘘をついているかは、
最後までわかりませんでした。

タイトルのことを考えると、この矛盾点はメインディッシュ級だなと思い、
その周辺を注意深く読み直してみることで、真犯人の目星は付いたのですが、
共犯者がいないと実現は難しいなと思いつつ、
一方で、共犯者がいたとすると、この殺人計画はまったく意味不明だなと思いつつ、
あきらめて解答へ。

なるほど、すべてがつながりました。
偶発的な出来事が絡んでいるので、
すべてを推理することはかなり難しいと思います。

今回kindleのハイライトとしおり機能を使って何回か読み返したのですが、
紙に描き出してじっくり推理した方が、良かったかもと思いました。
とても真相まではたどり着けないとしても、もう少しは近づけたかも知れません。


皇帝の嗅ぎ煙草入れ
by camuson | 2014-08-31 18:11 | 書籍 | Trackback | Comments(0)