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タグ:し ( 40 ) タグの人気記事
2018年 02月 07日
13日の金曜日 【印象度:45】
2009年のアメリカ映画。レンタルDVD。

スラッシャーホラーの原点を勉強しようと思ったのですが、
間違えて、リブート版を借りちまいました。

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by camuson | 2018-02-07 22:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 09日
心霊写真 【印象度:55】
2004年のタイ映画。レンタルDVD。

珍しいタイのホラー映画です。
本国タイで年間興行収入ナンバーワンを記録し、
社会現象を巻き起こしたそうで、
「シャッター」のタイトルでアメリカでもリメイクされています。

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by camuson | 2017-11-09 22:04 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 29日
死の方程式 【印象度:65】
1972年公開のアメリカのテレビ映画。「刑事コロンボ」Blu-ray BOXから。
第8作。原題は”Short Fuse”。

とあるメーカーの経営者の軽薄な甥っ子が、
その座を奪うために経営者を殺害するという話。

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by camuson | 2017-07-29 18:09 | テレビ | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 08日
15歳、アルマの恋愛妄想 【印象度:87】
2011年公開のノルウェー映画。レンタルDVD。

いきなり白人の若い女が、ベッドの上でパンツの中に手を突っ込んで、
オナニーしてるシーンから始まり、大爆笑です。

それを見てる飼い犬の顔が神妙で笑いを誘います。

この若い女(15歳、見えないが)が、エロ妄想をするという話です。

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by camuson | 2017-02-08 22:42 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 22日
シン・ゴジラ 【印象度:97】
2016年の日本映画。

樋口・庵野コンビの前作「巨神兵東京に現わる」が力作だったので、
かなりの期待を持って観たいと思っていたのですが、なかなか時間が取れず。

たまたま出先で時間ができたので(過去記事参照)見てきました。
本当に意図しないナイスタイミングだったため、
トレーラー、ネット情報なども見ない、ほぼまっさらな状態で、
見ることができました。

以下、感想です。

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by camuson | 2016-09-22 17:49 | 映画 | Trackback(2) | Comments(0)
2016年 08月 16日
神話と地球物理学 【印象度:50】
1933年発表の随筆。青空文庫 電子書籍版。

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by camuson | 2016-08-16 22:33 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 06日
幸せになる勇気 【印象度:90】
2016年発表。電子書籍購読。

「嫌われる勇気」(過去記事参照)の続編です。

哲人と青年の3年ぶりの再会は穏やかではありませんでした。
3年前、哲人との対話で目から鱗が落ち、心が洗われた青年は、
アドラー心理学を若い世代に伝えるため教師に転職。
しかし、教育の現場でアドラー心理学を応用することは困難を極め、
効果が得られないまま苦悩し、挫折と無力を感じ、敵意さえ持つようになります。

こんな辛い思いをするのは自分一人で十分だと、
哲人にアドラー心理学の看板を下ろさせるべく、
一大決心をして議論をふっかけるというような導入です。

前作と比べて、より具体的で、突っ込んだ質問。
それに対する回答は、丁寧かつ簡潔。
エキサイティングな言葉の応酬に読む手が止まりません。

前作が、じわじわと売れ続けて、ベストセラーになり、
様々な反響を受け入れつつ、3年の期間を空けての、満を持しての本作。
期待に違わぬ出来だと思います。


幸せになる勇気
by camuson | 2016-07-06 22:15 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 24日
シッダールタ 【印象度:85】
1922年発表。電子書籍版を購読。

主人公の名はシッダールタ。
ゴータマ・ブッダとは別人で、同時代を生きるという設定です。

シッダールタは、友人ゴーヴィンダとともに、沙門(修行者)となり、
悟りを開いたと噂されるゴータマに会いに行きます。
ゴーヴィンダはゴータマの教えに帰依することを選びますが、
シッダールタは我が道を行くことを選びます。
ゴータマの教えによって悟りを開いたとしても、
ゴータマの教えによらずに悟りを開いたゴータマの境地に至ることはできない。
という至極当然な理屈からです。

その後、沙門の生活を棄て、女と暮らし、金儲けをし、
いわゆる俗に染まる遠回りをした後に、
川の渡し守の弟子となって、川の声を聞き、悟りの境地に至るというお話です。

仏門に帰依したゴーヴィンダと我が道を行ったシッダールタとの対比であり、
若くして悟ったゴータマと遠回りをして悟ったシッダールタとの対比でもあります。

悟る道は一つではないという他の道を排除しない寛容さや、
シッダールタが至った、万物各々に万事が宿っているという考え方が、
八百万神に通じるところもあり、日本人は共感しやすいのではないかと思いました。

仏教の難しい話は出てきませんが、筆者のスタンスとしては、
仏教の更なる深い理解のために、仏教に切り込み、
思いをぶつけている意欲作なんだろうと勝手に思いました。
ベースとして仏教に対する深い理解がないと書けない作品だなと。


シッダールタ
by camuson | 2016-04-24 23:47 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 23日
しわ 【印象度:75】
2011年発表のスペインのアニメ映画。レンタルDVD。
原作漫画は未読です。

アルツハイマーを患った元銀行員のお爺さんが主人公。
銀行員らしく堅物で、顧客に対して融資を断るシーンから始まりますが、
これが、実はお爺さんの頭の中の在りし日の幻影。
ハッとさせられました。つかみはOKです。

その後、息子夫婦は、主人公を老人介護施設に預けることを選択し、
主人公と老人介護施設の住人たちとの、
いかにもありそうな日常生活が描かれていきます。

老人施設を否定しているわけではなく、
誰かを批判しているわけではなく、
老いの現実を描くことで、老いを考えさせるという作品ですね。

テーマが前に出すぎない、静かに染み渡る感じがいいです。
しばしば老人たちの過去の思い出が映像化され、
人一人の人生、時の流れにしんみり、じんわりとします。
特に、完全にボケてしまった爺さんと、
その付き添いで施設に入ったお婆さんとの馴れ初めのエピソードが好きです。


キャラクターデザインは少し昔のアメリカのカートゥーンを思わせる、
日本アニメ的ではないデフォルメ手法です。
(原作漫画のデザインをなるべく生かしているようです。)
背景は丁寧で、全体的に明るいトーンで、
ややもすると暗くなりがちなテーマに対して、
上手くバランスを取っていると思います。


特典映像の監督インタビューも良かったです。
スペイン人というといい加減なイメージがありましたが、
すべての質問に真面目に誠実に答えていて、目が光っているんですよね。



追伸
ふと、鉄拳のパラパラマンガ「振り子」を思い出しました。


しわ [DVD]


 
by camuson | 2016-03-23 20:29 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 21日
絡新婦の理 【印象度:87】
1996年発表。電子書籍版を購読。

1人の黒幕(絡新婦)が、複数の実行犯、教唆犯、準備班を、
本人達に気付かれないように誘導して、自分の手を汚さずに殺人を実現していく。
誘導の糸を張り巡らして、その中央で獲物を待つ。
というコンセプトがまずありきの作品。

コンセプトありきで、実現が困難な完全犯罪を、
いかに口八丁でエンターテインメント作品に仕上げるか、
作者自ら高いハードルを設定した挑戦的な作品と言えます。

で、実現性が乏しいがゆえに、本格推理が期待できない中では、
まずまずな仕上がりになっていると思います。

ただ、終盤に至るまでは、
ひたすら複雑な伏線の仕込みを読まされている感があります。
(そういうコンセプトなので仕方ないのですが)
あと、ことあるごとにシリーズの既刊作品の登場人物に行き当たり、
ちょっとあり得ないなぁ、世間が狭すぎるなぁ、
読者サービス?が過ぎて節操がないかなぁと感じました。

だがしかし、京極道の憑きもの落としが始まってからは、
仕込みが長かった分、息を着かせぬ怒濤の展開と、
京極道の蘊蓄を楽しめました。


シーン9が終わった段階で、犯人の目星を付けました。
それまで一番怪しいと狙いを付けてた人が、ここに来てちょっと違う感じで、
論拠はないのだけど、あの人が真犯人だとお話として収まりが良さそうな感じ。
確認のため、再度、冒頭のエピローグを読むと、実にしっくりきます。

だがしかし。シーン10。息を着く間もない怒濤の展開。
えーそっちかよ。ノーマーク。
でも冒頭シーンは何だったのか?!

だがしかし。シーン11。やはり・・・


本当に面白いんですけど、改めて実現難易度が高すぎなのが・・・

前半のシーン間に挟まれる男女のやりとりが妖しく隠微なのですが、
初読では何のこっちゃという感じです。
話がつながり、人物を特定できたあとで読み返すと、
まったく違う鮮明な情景が再現され、その落差を楽しめました。
よい構成です。


絡新婦の理(1)【電子百鬼夜行】
by camuson | 2016-02-21 22:25 | 書籍 | Trackback | Comments(0)