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2016年 12月 15日
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 【印象度:50】
2007年のアメリカ映画。レンタルDVD。
原作小説「石油!」は未読。

主人公の石油山師が、善良な田舎の地権者を丸め込んで、
採掘権を得て、石油を当てて、成り上がるという話で、
その道で成功する人間の、強烈なバイタリティとエゴを
ダニエル・デイ=ルイスが熱演しています。
序盤はなかなかに引きつけられました。

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by camuson | 2016-12-15 22:04 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 11日
7BOX 【印象度:45】
2012年のパラグアイ/スペイン映画。レンタルDVD。

原題は、7 CAJAS。英題は当然複数形で7 BOXES。

主人公の青年(18歳くらいか?)が、小遣い稼ぎに
手押し車で運ぶことになった7つの箱。

なんかの手違いで、その箱は実はギャングの重要なブツだったらしく、
少年が追手に追い回されることになるという、
いかにもありがちなドタバタサスペンスです。

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by camuson | 2016-12-11 06:41 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 28日
ゼロ・グラビティ 【印象度:89】
2013年のイギリス/アメリカ映画。レンタルDVD。
原題は「Gravity」。
原題を知ってしまうと、邦題は余計なものを付けたもんだなと。
文字通り重みも深みもゼロだなと。

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by camuson | 2016-08-28 19:01 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 20日
11'09''01/セプテンバー11<11.日本> 【印象度:45】
「11'09''01/セプテンバー11」の11番目(ラスト)の作品。日本篇。
レンタルDVDで見ました。

第二次世界大戦の戦地でトラウマを負い、
精神を病み、人間性を失い、
五体満足ながら、蛇と化してしまった復員日本兵の話。
手足を使わずに腹ばいで体を左右に蛇行させて移動する様子は、
あまりにバカバカしくて笑ってしまうのですが、
同時にあまり笑うべきでない凄味も感じさせます。

お題の9・11から少し外れていて、居心地が悪いというか、
小っ恥ずかしい感じもありますが、
大御所なのに、攻めるなぁと、そこだけはちょっと感心しました。
紛う事なき日本映画が異彩を放って悪目立ちしています。

体験した戦争を語るには、第二次世界大戦まで遡らなければならない、
と言うことは、その間、平和だったと言うことで、幸せなことなのですが、
こと、このテーマで表現をする際には、不利に働いてしまったかなと。

そう考えると、これが日本の精一杯じゃないかなと。
あまりけなす気持ちにはならないのですよね。

セプテンバー11 [DVD]
by camuson | 2016-01-20 22:36 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 19日
11'09''01/セプテンバー11<10.アメリカ> 【印象度:88】
「11'09''01/セプテンバー11」の10番目の作品。アメリカ篇。
レンタルDVDで見ました。

ニューヨークの日の当たらない薄暗いビルで、
妻に先立たれ、余生を持て余す、
よぼよぼぶよぶよのくたびれた爺さんの話。

この話が9・11とどう関係するのか?
この発想は凄い。
そして構成力も凄い。
都市の表と裏、光と影の対比が、
都市の懐の深さを感じさせる。素晴らしい。

セプテンバー11 [DVD]
by camuson | 2016-01-19 21:52 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 18日
11'09''01/セプテンバー11<9.インド> 【印象度:50】
「11'09''01/セプテンバー11」の9番目の作品。インド篇。
レンタルDVDで見ました。

実話に基づいた話。
9・11の犠牲になったパキスタン系アメリカ人のイスラム教徒の青年が、
FBIに犯人扱いされて、遺族は苦しむことに。
最終的には、救助活動中に巻き込まれて亡くなったことが明らかになり、
名誉を取り戻すが・・・という話。

テーマに沿った題材を飾ることなくひねることなく扱った作品です。
面白みには欠けますが、実話に基づいてますから重みはあります。

遺族としては迷惑千万ですね。
FBIも随分とマヌケなことをするものだなぁと。


セプテンバー11 [DVD]
by camuson | 2016-01-18 22:21 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 31日
11'09''01/セプテンバー11<8.イスラエル> 【印象度:55】
「11'09''01/セプテンバー11」の8番目の作品。イスラエル篇。
レンタルDVDで見ました。

2001年9月11日。
イスラエルはテルアビブで起きた爆弾テロ事件の現場を再現し、
消防、警察、報道、野次馬、入り乱れる現場を長回しでひたすら撮り続けたもの。

終盤でN.Y.での同時テロ事件発生の大ニュースが入り、
いわば日常ネタの爆弾テロ現場中継が中止になるという流れ。

技術的には一番頑張っている作品で、
役者も熱演しているのですが、
映像が綺麗すぎて、嘘くさいんですよね。
グロテスクさと緩急が足りないのかな。


セプテンバー11 [DVD]
by camuson | 2015-12-31 00:50 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 30日
11'09''01/セプテンバー11<7.メキシコ> 【印象度:50】
「11'09''01/セプテンバー11」の7番目の作品。メキシコ篇。
レンタルDVDで見ました。

大部分が黒画面で、音声だけで9・11テロ発生時の混乱の様子を流し続けるというもの。
映像は時々フラッシュバック的にワールドトレードセンタービルから落下する人たちが映り、
ビル崩壊映像が映り、最後にメッセージが示されます。

生の素材を使っているので緊迫感はあります。
作家としてオリジナルに作った素材はないのですが、
それでも個性を放っているので、
短編集の一篇としてはありかなと思いました。


セプテンバー11 [DVD]
by camuson | 2015-12-30 15:46 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 29日
11'09''01/セプテンバー11<6.イギリス> 【印象度:60】
「11'09''01/セプテンバー11」の6番目の作品。イギリス篇。
レンタルDVDで見ました。

1973年9月11日に発生したチリ・クーデターの虐殺から逃れて、
イギリスに亡命したチリ人のおじさんによる
同じく9月11日に発生した米国同時テロで家族、友人を亡くした人たちへの手紙。

口ずさみながら、書き進めていくのですが、
途中で歌い出したりもします。

手紙の内容は、
1973年に米国のニクソン大統領、キッシンジャー国務長官、CIAが、
ピノチェト将軍を全面支援して、クーデターを起こさせ、
自由選挙によって国民に選ばれた社会主義者アジェンデ大統領を殺害、
3万人と言われる市民虐殺を誘引した「自由に対する攻撃」と

2001年のブッシュ大統領の演説「テロは自由に対する攻撃」を対比させ、
「おまいう」的な矛盾を浮かび上がらせるというもの。


長編映画が何本も作れるような題材を短い尺によくまとめたなと思いますが、
予備知識がない中での初見では、さらりと流れてしまう印象。
何回か見直すと理解が深まります。


セプテンバー11 [DVD]


関連記事: NO 【印象度85】
アメリカの支援を受けつつ四半世紀続くピノチェト軍事独裁政権の
末期の国民信任投票を題材にした映画
by camuson | 2015-12-29 23:11 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 28日
11'09''01/セプテンバー11<5.ブルキナファソ> 【印象度:55】
「11'09''01/セプテンバー11」の5番目の作品。ブルキナファソ篇。
レンタルDVDで見ました。

アフリカはブルキナファソに住む少年が、
街で見かけたウサマ・ビン・ラーディン(に似た人)を、
賞金稼ぎのために、仲間と一緒にハンティングしようとするという話。

他意がなく、一番わかりやすいです。笑えますし。
伝統的な武器の方が恐いし、痛そう(笑)

セプテンバー11 [DVD]
by camuson | 2015-12-28 21:03 | 映画 | Trackback | Comments(0)