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2017年 02月 21日
その男ゾルバ 【印象度:75】
1964年のギリシャ/アメリカ映画。モノクロ。レンタルDVD。

これは、映画良き時代の良き映画。

ギリシャが舞台。
女好きで豪胆な男の中の男をアンソニー・クインが熱演。
対照的に、本好きインテリ、イケメン、奥手男をイケメンが好演。

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by camuson | 2017-02-21 22:32 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 25日
ソウ2 【印象度:70】
2005年のカナダ/アメリカ映画。レンタルDVDで見ました。
前作が面白くて衝撃的だったので。

前作で最期に活躍したゲーム作者が、
本作では逮捕されるところからゲームが始まります。
相変わらず、ビデオゲームのサイレントヒルのような、
陰鬱な雰囲気があっていいですね。
彫りの深い人たちが暗いところにいると、
それだけで顔が怖いからイイです。

誰に対して仕掛けられたゲームなのか?
と言う点でのバランスもあるかと思いますが、
密室内部の出来事があまり緊迫感がなく、没入感に欠けるのですよね。

最期はなるほどと思いましたが、
アイデアとしては他作品の組み合わせという感じで、
あっと驚くとまでは行かなかった気がします。


ソウ2 【廉価版1,890円】 [DVD]
by camuson | 2015-06-25 22:25 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 03日
ソーシャル・ネットワーク 【印象度:50】
2010年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。

facebookの創設秘話。主人公は創設者マーク・ザッカーバーグ。

私が、個人的にfacebookに興味がなく、
当然ザッカーバーグにも興味がないことから、
見るのが遅くなってしまいました。

facebookのサービス自体に興味がなくても、
その周辺には何かしら面白いことがあるかなと、
思い直して見たわけですが、
結果的には、あまり楽しめませんでした。

facebookの成長過程を追う過去パートと、
facebook創生期にアイデアを共有していた元同志達から訴えられ
いくつかの係争をかけもちでこなす現在パートとが、
交互に切り替わりつつ進んでいくのですが、
現在パートの係争は簡易的なもので、張り詰めた緊張感が感じられず、
メリハリ面では、あまり効果的ではないように思いました。

同じ係争を複数抱えていることで言えば、
某巨大掲示板の元管理人なんかの方が、よほどネタとして面白い気が。

しかし、アメリカの映画に出てくるアジア系の女って、
化粧の派手さが独特で不快ですよね。
一体全体どこから来るセンスなんだろう・・・
ヤマンバくらいに振り切れていれば、笑える分だけまだよいのですが・・・

ソーシャル・ネットワーク [DVD]
by camuson | 2015-06-03 20:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 08日
そして扉が閉ざされた 【印象度:85】
1987年発表の小説。電子書籍版を読みました。

核シェルターに閉じ込められた男女4人が
なんとか脱出しようともがく話です。

別荘地の崖から墜落事故死した女性の母親が、
一緒に別荘にいた友人達4人の誰かを犯人と睨んで
閉じ込めたことが明らかとなり、
さらには内部の会話を盗聴していることが明らかとなり、

それまでの物理的な密室脱出ゲームが、
論理的思考による犯人特定ゲームへと変質するところに新味を感じました。

最後に明かされる真相も、凝っているけど無駄なくシンプル、
それぞれの思いのすれ違いや勘違いなどが反映されたもので、
味わい深いものでした。


そして扉が閉ざされた (講談社文庫)
by camuson | 2014-08-08 21:12 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 02日
そして誰もいなくなった 【印象度:60】
1945年のアメリカ映画。DVDを購入視聴しました。

原作小説は読みましたが(過去記事)、戯曲版は読んでません。

孤島に招待された10人が、1人ずつ殺されていくのですが、
殺人シーンや死体を直接映していないので、
おどろおどろしさ、恐怖感は薄く、軽快に和気あいあいと事が進む感じです。

戯曲版の終わり方は小説版と比べるとハッピーエンドで一般受けするのでしょうが、
深み、余韻がないですね。
舞台と違って、小説版に基づくことも十分可能だったと思うのですが・・・


そして誰もいなくなった CCP-147 [DVD]
by camuson | 2014-06-02 22:53 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 30日
SONG OF THE STORK コウノトリの歌 【印象度:50】
2001年のベトナム/シンガポール映画。レンタルDVDで見ました。

アメリカから見たベトナム戦争ではなく、
ベトナムから見たベトナム戦争ということで、
希少なこともあり、期待して鑑賞しました。

現在から過去を振り返るドキュメント風の構成になっていて、
前半は従軍カメラマンによる、北ベトナム軍兵士の軍隊生活の回想、
後半はマッサージ師による、ベトコン軍人によるスパイ活動の回想、
と思われるのですが・・・

驚くべきことに、
回想していると思われる人物が、回想劇の主要人物として登場しないので、
無用な混乱を生んでいるのですよね。
そんなこととはつゆ思わないので、現代・過去の切り替え部分で、
「で、誰?」と当惑してしまいます。

さらには、前半と後半のエピソードにストーリー上の絡みがないので、
どちらも中途半端で、散漫な印象が拭えません。残念なところです。

前半のエピソードを、もっと泥臭く深堀りするか。
後半のエピソードを、もう少しドラマの背景が伝わるように深堀するか。
あえて、2つ欲張らず、どちらか一方で良かったかも知れません。

興味深かったのは、ベトナムの軍隊に結構な数の女性兵がいたことです。
若い女性が、髪も長いまま、軍帽に軽装で、
男性兵に混じって行軍していたりします。
そういえば、「フルメタル・ジャケット」にも女性兵士がいたことを思い出しました。
(ネタバレになるので、これ以上詳しくは言及しません)

自国が戦地になるということは、
民間人、女性や子供が戦争に巻き込まれ殺傷される苛酷な状況なのですが、
かたや軍隊に目を向けると、軍人と民間人の垣根が低くなり、
軍隊特有の組織維持のための厳しさや緊張感は希薄になるようで、
よその国に乗り込む軍隊を見慣れた目には新鮮でした。


SONG OF THE STORK コウノトリの歌 [DVD]
by camuson | 2014-03-30 20:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 09月 18日
ソナチネ 【印象度:86】
1993年の日本映画。レンタルDVDで見ました。

北野武監督の作品はこれまでテレビ放映でしか見てなかったです。

「その男、凶暴につき」は暴力描写がそこそこ面白いと思ったのですが、
「キッズ・リターン」、「HANA-BI」は、どうもわざとらしさが気になって、
それ以来、北野作品からは遠ざかっていました。

結果的に本作品を見るのが随分と遅れてしまいました。
時間が無限にない以上、作品を見る順番は本当に重要ですね。


ショウアップされたお約束バイオレンスではなく、
地味だけどエグく、
感覚が麻痺した地点で生まれる狂気とおかしみを交えた
暴力描写は「その男」の発展形です。

命を張った抗争のさなかで、意図せずして訪れた
沖縄の海辺での止まった時間、抜ける空が
ただれた心に沁み入ります。


ソナチネ [DVD]
by camuson | 2013-09-18 22:30 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 06月 10日
そして誰もいなくなった(And Then There Were None) 【印象度:80】
1939年発表のミステリ小説。

ここのところ英文はGraded Readersを読んでいたのですが、
作品としての面白さはさほど期待できそうにないことがわかり、
背伸びしてでも興味のある作品の原文を読もうと思った次第です。

本作については、2010年3月に講談社ルビー文庫
(英文をベースに、難しい単語等に日本語訳がルビで振られているもの)
を購入して読み始めたことがあったのですが、
まだ英語力が足りないとあきらめて放置していました。

しかし、このたび電子書籍版で購入しなおして、読破することができました。
辞書ツール様様です。
難しい単語は多いのですが、
文章は比較的平易で余計な修飾が少ないのも幸いしました。

検索機能を使い、特定の人物の行動を拾い読みできるのも
電子書籍ならではの便利さですね。



さて、作品についてですが、おそらく幼少の頃、
映像化された作品を部分的に見たことがあり、
犯人が10人の中の1人の男であることは記憶に残っているのですが、
誰だかは特定できない状態でした。
そこで、あえて日本語訳には手を出さず、
原文で驚きたいと思い挑んでみました。
途中でネタバレ情報を自らネットで不可抗力的に読んでしまったりせず、
無事に楽しむことができました。

作品の雰囲気ですが、想像していたよりも、暗くないというか、
岩場しかない小島に、モダンな家という具合に、
犯人が隠れる場所や隙がまったくないことを強調しているため、
恐怖が潜む闇や影などの深みが意外とないのですよね。
殺人も淡々と実行されていき、悲壮感はあまりありません。
見立て殺人も地味な絵が多いです。

島での出来事は思いのほか淡泊な読み心地だったのですが、
最後をボトルメッセージで締めくくったのは素晴らしいアイディアでした。
犯人による事件の真相告白と心情吐露は、
犯人の人生の集大成、凝縮された真の姿が顕現しているのですが、
それが世に出るか永遠に封印されるか、
その行方を偶然に委ねてしまう達観した遊び心、
その美意識が味わい深いです。


And Then There Were None (Agatha Christie Collection)
by camuson | 2013-06-10 22:07 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 04日
存在の耐えられない軽さ 【印象度:65】
1988年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。
原作小説は未読です。

チェコのプラハの春を背景にしているのですが、
アメリカ資本で、監督はアメリカ人で、
役者は主に西欧・北欧人で、会話はすべて英語で、
地域に根ざしたリアリティなどは、ほとんど期待できないです。
性愛がテーマなので、そこは気にしないとして、
出てくる女性は、みな魅力的なのですが、
欲望にストレートすぎて萎えてしまいます。
向こうの人は萎えないんでしょうかね。
萎えがなければ、萌えも育ちませんね。

3時間弱と長いのですが、それほど苦にならず見れてしまうので、
悪い映画ではないと思うのですが、
かと言って、心に大きく響くものがあるわけでもなく、
主人公の男が、最初は、目が逝っちゃってる感じで気持ち悪かったのですが、
終盤それなりにいい人風になって良かったなぁ的な。

ヒロインの腋は東欧を意識した役作りだったのでしょうか。気になります。

存在の耐えられない軽さ [DVD]
by camuson | 2011-11-04 01:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2011年 09月 09日
ソウ 【印象度:88】
2004年のオーストラリア/アメリカ映画。レンタルDVDで見ました。

昔、フラッシュの謎解き脱出ゲームにハマッたことがありますが、
本作は、まさに脱出ゲームを映画化したような作品です。

CUBEに類似していますが、
本作の特徴は、タイトルにあるように、
ゲーム作者が、プレーヤーのプレーっぷりを”見る”ことにこそ、
最大の価値を見いだしていること。
模範的ゲーム作者として当然の欲求で、
まあ、わからなくもないですけどね。
やっちゃいかんですけど。

終盤にかけての盛り上がりと、そして強烈な印象を残す終劇、
すばらしいです。

ソウ 【廉価版1,890円】 [DVD]
by camuson | 2011-09-09 19:50 | 映画 | Trackback | Comments(0)