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2017年 08月 27日
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 【印象度:65】
2009年のスウェーデン/デンマーク/ドイツ/ノルウェー映画。レンタルDVD。

原作既読です。

かなりボリュームがある原作を2時間半におさめているので、
全体的に原作に比べると薄味な印象がありますが、
映画単体としては、バランス良くまとまっていると思います。

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by camuson | 2017-08-27 23:16 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 11月 22日
ミツバチのささやき 【印象度:88】
1973年のスペイン映画。レンタルDVDで見ました。

スペインというと温かいイメージがありますが、
寒々とした乾いた枯れた内陸の村が舞台です。
そんな寒村にも、娯楽として映画がやってきます。
公民館風の石造りの建物に子供も大人も倚子を持ち寄り、映画が上映されます。
そこで映画「フランケンシュタイン」を見た少女の物語です。

特に日本の映画に顕著なのですが、
往々にして子役が「子供」を演じてしまうことが多いところ、
本作にはそれがまったく感じられません。

子供たちの格好も、大人のミニチュア版といった風で、
子供らしい服とか着てないんですよね。
キャラクターがプリントされたシャツとか、
ランドセルとか、黄色い帽子とかの子供を示す記号がない世界。

そのことが、逆に、寒く、枯れて、乾いたシックな世界の中で、
子供らしいちょこまかした体の動きを際立たせていて、
心が少し温まる感じで、不思議な対比になっています。

で、枯れ木、枯草ばかりで、花らしい花もない世界で、
なぜか親父が養蜂をやっているというのが、
また、何とも不思議な取り合わせで、
不思議な雰囲気を醸し出しているのですよね。

主人公は、最初は男の子かと思ったのですが、
おとなしいけど秘めてるものがある、
黒髪で黒目の大きいかわいい女の子です。
姉は金髪で大味な感じ。

アナかわいいよアナ。
アネ(姉)そうでもないよアネ。


ミツバチのささやき HDマスター [DVD]
by camuson | 2015-11-22 11:35 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 10日
ミザリー 【印象度:91】
1990年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。
20年くらい前にテレビ放送で見て以来です。

超売れっ子な作家が、雪山で自動車を道から転落させて大けがをし、
大ファンの女に助けられ、幸い中の大不幸を体験するというような話です。

ファンの女役の凄味もすごいのですが、
作家役の細かい表情が素晴らしいです。
ファンの女は飯野賢治並みの凄味はあるけど、
ブスではないのがいいですね。

ハンマーでやっちゃうシーンは、
体がよじれました。とてもじっとしてられません。
特に2回目に振り回す時の表情がいいですね。
下唇の歪み具合が最高です。


ミザリー<特別編> [DVD]
by camuson | 2014-10-10 22:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 19日
ミルキィシャワー 快楽授業 【印象度:20】
2004年のフランス映画。レンタルDVDで見ました。

当ブログにおける「テレビ」カテゴリが日米2カ国に偏ってきたので(国籍索引【テレビ】)、
他の国のテレビドラマはどうしたものかと、
ネットを検索して本作を見つけ、レンタルDVDで借りた次第ですが、
詳しく調べたところテレビドラマの1エピソードを映画として編集し直したもので、
フランス本国では劇場公開までしているようなので、
カテゴリとしては「テレビ」ではなく「映画」として扱うこととします。

どうでもよい前置きはさておき、内容についてですが、
のっけから、南の島の開放的な雰囲気の中、
ブサ・・・、特別美人だったり、かわいかったりしない人たちが、
「オーイェス、オーイェ~ス」(フランス語なので実際は違いますが)
とやりまくるという、情緒のへったくれもないエロビデオです。
10年前の作品ですが、発想、映像、音楽のセンスが30年以上前な感じです。

南の島の謎の快楽女学園の中で、
2人だけいる男(教師と用務員?)が、
肉体を鍛え上げたマッチョマンなのに対して、
大勢いる女の方は、女校長と女教師の2人を除くと、
ブサ・・・、そこら辺にいるような人たちで、
作品の主ターゲットが男性なのか女性なのか
ホモなのかレズなのかすらよくわからないです。
要は誰得?なのかと。
女主人公がもう少し可愛ければよかったのですが、
子供のマネキン人形を老けさせたみたいで、
色気がまったく感じられないのが残念でした。

黒人マッチョスキンヘッドヤリチン教師役が、笑うと、
サッカーロンドンオリンピック代表、現VVVフェンロー所属の大津祐樹に似て
乙女チックでカワイイということに気付いた瞬間から、
その後それを何度か咀嚼確認し、確信に至るまでが、
唯一本作品を楽しめたひとときでした。


ミルキィシャワー 3PENS-005 [DVD]
by camuson | 2014-03-19 22:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 29日
三つ首塔 【印象度:70】
1977年の日本のテレビドラマ。全4回。レンタルDVDで見ました。

横溝正史の小説をいくつか読んだら、
無性に映像化作品見たくなったので。

古谷金田一です。

この時代のテレビドラマには熱気のようなものを感じます。
登場人物の過半が性倒錯者というとんでもなくあやしい話を、
夜の10時からとは言え、普通にお茶の間に流していたことも凄いことです。

角川の金田一ものは、少々雑なところがあっても、
ケレン味で押し通せているところがいいですね。

真野響子がまだ若くて生真面目な可憐さが残っていてイイです。
ピーター、米倉斉加年などの癖の強い脇役も楽しめます。
特に長門勇の警部役がいい味出しています。

大関優子=後の佳那晃子(魔界転生の細川ガラシャ役)だったのですね。
綺麗です。


三つ首塔【リマスター版】 [DVD]
by camuson | 2013-07-29 22:04 | テレビ | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 01日
ミケランジェロの暗号 【印象度:65】
2011年のオーストリア映画。レンタルDVDで見ました。

舞台は1938年のナチス勢力下のウィーン。
主人公はユダヤ人画商の息子。
この画商が、行方不明のミケランジェロ作のデッサン画を所有していることを、
ナチスが嗅ぎつけ、
総統閣下からムッソリーニへのおみやげにちょうどよくね?と没収しようとします。
画商一家は、永世中立国スイスになんとか亡命を図ろうとするも、
出国は認められず、それぞれ別々の収容所に送られることに。
移動時に主人公が乗った飛行機が墜落事故を起こし、
主人公とナチス親衛隊員1人が生き残るという映画的な展開となり、
主人公はいかに立ち回るのか?主人公の命運やいかに?!
と言った内容です。

話は史実を背景にした完全なフィクションで、
二転三転して、サスペンスとしては面白いのですが、
史実の重さとどうもうまく馴染まないような気がして、モヤモヤ感が残ります。

バランスの取り方が本当に難しいと思うのですが、
もうちょっと生きる死ぬの切実感があった方が、
メリハリが効いたのかなと思いました。失敗するリスクも高いですが。


ミケランジェロの暗号 [DVD]
by camuson | 2013-05-01 20:07 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 30日
みんなの聖書 まんがシリーズ 新約聖書 【印象度:75】
2008年、財団法人日本聖書協会発行。

当初から海外での出版が視野にあったようです。
ネットで英訳版の存在を知り、日本語版を購入しました。

日本のマンガスタイルながら、オールカラーで美麗です。
キャラの絵柄はクセがなく、親しみやすいです。

Ⅰ救世主(メシア)~人類を救いし者~
Ⅱ使徒(アポストロス)~遣わされし者たち~
の2巻からなり、
Ⅰでイエスの誕生から十字架磔、復活までを、
Ⅱでペテロとパウロの宣教活動を扱っています。

新約聖書になじみのない者が、
聖書に書かれていることを手早くイメージするのにとても役に立ちます。
脚注で、聖書の該当文書の章・節番号が示されているため、
聖書の該当箇所を確認することが可能です。

使徒の宣教旅行では、その都度地図が描かれるので、
位置関係がよくわかります。

今すぐに読み返そうとは思いませんが、
いずれ、聖書に関連する作品に触れた後に、
確認するために読み返していこうと思います。


救世主(メシア)―人類を救いし者 「聖書新共同訳」準拠〈新約聖書 1〉 (みんなの聖書・マンガシリーズ 1)

使徒(アポストロス)―遣わされし者たち 「聖書新共同訳」準拠〈新約聖書 2〉 (みんなの聖書・マンガシリーズ)
by camuson | 2012-08-30 08:56 | 漫画 | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 07日
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 【印象度:70】
2005年のスウェーデンの小説。ハヤカワ・ミステリ文庫版を読みました。

大物実業家の不正を暴くのに失敗し、
逆に名誉毀損で有罪となったジャーナリストと、
社会不適格者の烙印を押された凄腕身辺調査員との
2つの視点からの精緻な描写により、
根の深い社会問題の一端を浮き彫りにする切り口あり、
浮世離れした孤島ミステリーあり、
知的好奇心をくすぐる様々なものが内包されていて、
立体的なリアル感があります。
すぐにでも続きが読みたいです。

以上が、上巻を読み終えたときの私の感想メモです。


世界的なベストセラーであるにもかかわらず、
いぶし銀的な大傑作なのではないだろうか?
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました・・・
(上巻を読んでいたときのことですが)


下巻からは、上巻で別々に進んでいたストーリーの主人公2人が合流するのですが、

女主人公に対する男主人公の接し方が、向こうの人特有のくどさがあって、
更にそれを女主人公がどう感じているか、説明的な描写が続くという
作者のくどさも重なってすっかり萎えてしまいました。

上巻の静かで知的で神秘的な雰囲気と
これに刺激的な話題が絡む絶妙なバランスが崩れつつあるなぁと思いつつも、
謎を追うサスペンスとして先が気になり、読ませる推進力はまだ残っています。

しかし、意外とトントン拍子に謎が解けてしまい、
犯人像にしてもフィクションとしては結構ありがちなもので、
期待していたサプライズを得られず、
それでいて、話を引っ張るので、しまいにはグダグダな感じです。

前半と後半の落差がここまで大きな作品も珍しいです。

前半印象度90以上(期待値95以上)
後半印象度60以下


ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
by camuson | 2012-07-07 18:34 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2008年 05月 19日
ミスト 【印象度:65】
ずいぶん間が開いてしまいました。

別にハードディスクが壊れていたわけではなく、
ログイン不具合で出鼻をくじかれたわけでもなく、
ただなんとなく、
ですね。

本日、久しぶりに劇場で映画を見てきました。

2007年の米国映画「ミスト」。
同じ監督の「ショーシャンクの空に」はDVDで持っていて、
結構良かったので、そこそこ期待して見てみることにしました。

ホラー映画なわけですが、霧という静的な題材であっても、
恐怖を動的に表現せずにはいられない人たちなんだなあってつくづく感じましたね。
びっくりするシーンはあっても怖いと思うシーンがないのですよね。
CGにも萎えぎみ。結局、最近のありがちなハリウッド映画になってしまっていて残念です。

あと、人が極限の恐怖下で宗教に逃げ込み狂信暴徒化するなんてのが、
ベタベタに描写されるのですが、ハリウッドでは新鮮なネタなのでしょうか?
キリスト教信仰者の多い国の大衆向け作品として、
この手のテーマは、啓蒙的・教訓的意味があるのかも知れませんが、
信仰の外側にいる者からすると、何をいまさら感が強いです。

終わり方は、ハリウッド映画らしくなく、ちょっと頑張ったかも知れません。
意図はすごくわかる気がしますが、
今まで、ちょっとうるさいくらいにベタな演出をしておきながら、
最後に至る主人公の心理変化の描写をすっ飛ばして、
辻褄あわせを受け手に投げてしまうというのは、
映画のバランスとしてどうなのかなと思いました。

深くて静かな霧の恐怖を体感したいなら、KONAMIの「サイレントヒル」シリーズを
プレイするのが良さそうです。


ミスト [Blu-ray]
by camuson | 2008-05-19 00:53 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)