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2017年 02月 15日
ロブスター 【印象度:85】
2015年のギリシャ/アイルランド/オランダ/イギリス/フランス映画。
レンタルDVD。

大まかに言うと「バトル・ロワイアル」のように、
限定的なエリアでサバイバルゲームをやっているわけです。

が、経緯やルールの説明がほとんどされず、
結果としての奇妙なディーテールからにじんでくるもので、
なんとなく察っするしかないところが、
この手の閉鎖空間限定ルールものの通常のスタンスと
決定的に異なるところだと思います。

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by camuson | 2017-02-15 19:30 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 14日
ロード・オブ・ザ・リング 【印象度:97】
2001年のニュージーランド/アメリカ映画。

スペシャル・エクステンディド・エディション(SEE)
日本語版のBlu-ray待ち状態の苦節が10年以上。
本作品の鑑賞がかなわないまま、いつしか記憶の片隅に追いやられ、
昨年末SEEトリロジーボックスが発売されていたことに気付きませんでした。

気付いたので、さっそく購入して視聴しました。
(ちなみに、私はamazonで新古品を購入しましたが、
新品は、業者買い占めにより定価の倍以上の価格に高騰しているので、
他の購入経路を検討した方が良いかと思います。)

トールキンによる原作小説は未読です。
ペーパーバックを読みかけたことがあるのですが、早々に挫折しています。



さて、前置きが長くなりましたが、作品についてです。

原作小説の後発作品へ与えた影響の大きさは、
未読ながらも、感じないわけにはいられないほどであり、
ちょっと別格の存在感を放っている作品です。
特に初期のロールプレイングゲームの世界観に与えた影響が顕著ですよね。

そんな偉大な原作の映像化ですから、
当然、期待値が高く、ハードルも高いわけですが・・・

なんなく乗り越えていると思います。


画面の端から端まで、ディテールにこだわり抜いて、
丁寧につくり込まれた映像の力に、圧倒され、ため息が出ます。
壮大な自然造形を、旅の一行が、列をなして移動するところを
遠く上空から捉えるシーンが結構あるのですが、
Blu-rayの精細さが際立つところです。
変に妥協してDVDで見たりせず、
10年以上待って正解だったなと素直に思いました。

ファンタジーへの没入感、アドベンチャーへの没入感。
たしかにロールプレイングゲームに似た感触であり、
やはり原点なんだなと感じました。


特典映像もたっぷりで、関係者インタビューやメーキング等
たいへん興味深い内容です。こちらはDVDで画質が悪いのですが、
Blu-rayを綺麗に見せるために、わざとやってるんでしょうかね。


ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステ ンデッド・エディション トリロジー(15枚組) [Blu-ray]
by camuson | 2016-07-14 23:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 20日
牢獄処刑人 【印象度:89】
2013年のフィリピン映画。レンタルDVD。

原題は「On the Job」とシンプル。邦題はちょっとゴテゴテですね。

実話に基づくクライムサスペンス。
裏組織が囚人をヒットマンとして雇うといった話。
当たり前のように警察は腐敗していて、管理は杜撰なので、
裏から手を回せば囚人を一時的にシャバに出すことなど造作もなく、
暗殺をさせてから再び刑務所に戻すと、
捜査対象にならずに疑われないという寸法です。

組織からすれば、バレづらいとことよりも、
囚人という不自由な立場であるがゆえ、従順に仕事を執行し、
かつ、いざとなったら処分も簡単というのがメリットと思われ、
十分リアリティが感じられます。

これまでヒットマンとして仕事をこなしてきた初老の男は、釈放が近付き、
後継となる若い囚人とタッグを組んで、それこそOn the JOB トレーニングで、
仕事を伝授していきます。

一方、暗殺の捜査を行う警察側は、
長年昇進できない冴えないベテラン警官と若手イケメンエリート刑事のコンビ。
最初は敵対していたものの、協力して捜査を進めることになります。


暗殺者の老若コンビと警察の老若コンビが、それぞれに仕事を進め、
終盤に交錯して、山場を迎えるという展開です。


まず、脚本がすばらしい。無駄がなくスピード感に溢れているけれど、
各々の仕事だけでなく、私生活(特に家族との関係)もきちんと描いていて、
キャラクターに深み、複雑性が与えられています。

映像もなかなかのもので、
刑務所の中であったり、貧民街であったり、綺麗な素材ではないですが、
けっしてチープになることはなく、リアルな世界として迫ってきます。

同監督の過去作品「スパイダー・ボーイ ゴキブリンの逆襲(原題Gagamboy)」
においても、ギャグヒーローものの割には、
意外と絵作りにこだわりがあるなと思ってみていたのですが、
本作では才が遺憾なく発揮されていますね。


蛇足
エリート若手刑事役は、ガエル・ガルシア・ベルナル風のイケメン。
主要登場人物のほとんどが白人との混血なのはバランス的には少し残念か。
絵的に映えるので致し方ない面もありますが。

囚人が働いている様子がないと思い、ちょっと調べてみたのですが、
フィリピンには、外界から隔離するだけで、懲役のない刑務所が存在するそうです。
刑務所の中に店があったりするので、
看守に賄賂を送るのが常態化しているようですね。
(参考サイト:懲役のない刑務所 ~フィリピンの日本人死刑囚~


牢獄処刑人 [DVD]
by camuson | 2016-05-20 21:25 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 08日
ロスト・イン・トランスレーション 【印象度:60】
2003年のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。

外国人のフィルターを通した東京の景色は、
日本人として、興味深く見ることができましたが、
それ以外は結構退屈な話でした。

日本人だと楽しめる要素があると思いますが、
海外で何が評価されたのかはよくわからないところです。


雰囲気映画ですかね。


ロスト・イン・トランスレーション [DVD]
by camuson | 2015-05-08 19:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 09月 22日
ロボット 【印象度:86】
2010年のインド映画。レンタルDVDで見ました。日本公開用の139分版。
歌やダンスがカットされていないインド本国版は177分ですが、
正直日本版でおなかいっぱいでした。

インド人にテクノロジーを与えた結果がこれだよ!!!


あらすじは、ロボット博士が自分そっくりに創ったロボットが、
感情を持つようになり、博士の恋敵になり、お払い箱になり、
悪玉に利用され、暴走し、人間を大量殺傷し、支配しようとし、
ロボットと人間の全面対決に発展するというようなもの。

SFの設定としては周回遅れとも言えるのですが、
ボリウッドの国民的文化産業としてのパワフルさと、
面白いものは精査せずに何でも詰め込んでしまえと言うアジア的カオス精神で、
ハリウッドのCG技術や、香港映画のワイヤーアクションを包括し、
何やらとてつもない熱量を発してしまっている作品です。

特に蚊のシーンが好きです。
アメリカ映画だとC級の烙印を押されることを恐れて、
こういったチープなネタは淘汰されてしまうと思うのですが、
作品をきれいにまとめようとしないところがすがすがしいです。

終盤、ロボットが群体で攻撃してきたところは大笑いできました。
予告編などを見てなかったので、素直に驚けましたね。


ロボット [DVD]
by camuson | 2014-09-22 20:33 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 04月 15日
Logan's Choice Level 2 (Cambridge English Readers) 【印象度:50】
Cambridge English ReadersのLevel 2。
Kindle版を購入。

女刑事が主人公のシリーズもので、
前作「Inspector Logan Level 1」に引き続いて読みました。


前作では、英語を読むのに注意力が傾いたところを見透かされて、
スキを突かれてやられてしまった感じなので、
今回は、犯人しか知らない事実のポロリがないかどうか
注意して読み進めました。

しかし、今回は、ロジカルな推理もの(ミステリ)ではなかったようで、
オチには肩すかしを喰らった感じです。

立ち回りのシーンなど、テレビドラマ的な安っぽさで、
なくても良かったかなぁと思います。


Logan's Choice Level 2 (Cambridge English Readers)
by camuson | 2013-04-15 21:21 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2011年 09月 12日
老人と海(The Old Man and the Sea) 【印象度:55】
1952年発表のアメリカの小説。
英語原著読書6作目。講談社英語文庫版を読みました。
学生の頃に日本語訳を読んだことがあると思いますが、
特に印象にも残っておらず、あらかた忘れてしまっているようです。

これまでは英語力に合わせて児童書を読んできたのですが、
本作は大人向けの小説としては、素朴で小難しい表現は少ないようなので
挑戦してみました。

序盤は、老人と少年の軽妙なやりとりでテンポよく進むのですが、
老人が一人漁に出てしまうと、それまでの軽快さがなくなり、
単調になってきます。

カジキが餌を飲み込んで、カジキとの格闘が始まると、
釣りキチ三平のブルーマーリン編を思い出して、
懐かしい思いで、興味を惹き付けられるものの、
格闘があまりに長く、地味な作業の繰り返しが多くて飽きてきます。
盛り上がりの緩急であったり、時間経過の感じさせ方などが、
今ひとつの感じがして、あまりのめり込めませんでした。
また、漁師が行う作業を、事細かに描写していたりするのですが、
惜しいところで正確な絵が見えてこないんですよね。
まあ、私の英語力の問題が大きいと思いますが。

細かいところで言えば、
老人と魚のどちらにも代名詞“He”が使われているので、
どちらなのかを判断するのが面倒くさいです。
これに、老人の独り言が混じってきて、
気がつくと魚が”You”になっていたり、老人が”I”になっていたり、
老人が自分に対する呼びかけで”You”を使っていたりするので、
これもちょっと面倒くさいです。

技巧的なところでは、
スペイン語をスパイス的にちりばめることで、
キューバの雰囲気を醸し出しているものと思われ、
それも含めた雰囲気を楽しむ作品なのでしょうかね。

老人と海―The old man and the sea 【講談社英語文庫】
by camuson | 2011-09-12 20:10 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 24日
ローマの休日 【印象度:60】
1953年のアメリカ映画。モノクロ。
著作権が切れた名作と言うことで、英語学習用教材冊子付で購入しました。


戦後の作品なので、めちゃくちゃ古いというわけではないのだけれど、
映画にとっての古き良き時代を思わせる作品です。

ヨーロッパの王女が、公務に嫌気が差して、ローマの街に抜け出して、
たまたま通りすがった新聞記者と、たった一日だけのデート&恋愛もどきをするという
今日的には、娯楽として成立させることはちょっと難しいと思うくらいに
シンプルなストーリーです。

当時は大衆に向けた種々の情報が、
現代とは比べものにならないくらい少なかったでしょうから、
異国情緒溢れる古都ローマでのロケを行ったことだけでも、
見せ物的な価値が高く、娯楽となり得たのだと思われます。
大衆向け情報メディアとしての映画のプレゼンスが、
段違いに高かったのだと思います。


アクションに迫力がないのは、当時の技術的に仕方がないと思いますが、
それを補うためなのか意外とバイオレンスです。
結構、これは新鮮な驚きで、笑ってしまいました。
通りすがりのハゲ親父が、祝福の名の下に、
いきなり口にブチューと吸い付いてきたりするのも
相当ダメージの残るバイオレンスだなと感じました。

一期一会の恋に、深みを求めてはいけないとは思いますが、
初々しさとか、ドキドキ感みたいなものが、演出されることもなく、
そもそも、あまり求められてもいないと思われるところが、
ちょっと興味深いところですかね。

オードリー・ヘボンさんにもあまり思い入れがないので、
こんなところですかね。

みるみる上達 名作映画で英会話 ローマの休日 (DVD付) (COSMIC MOOK)
by camuson | 2011-06-24 20:12 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2010年 12月 24日
ロビン・フッド 【印象度:75】
2010年のアメリカ・イギリス合作映画。

歴史スペクタルということで、
大スクリーンで見てこその作品だと思うのですが、
公開2週目にして、巷のシネコンでは軒並み
小スクリーンに追いやられてしまったようです。

ということで、どこで見てもあまり変わらないだろうと思って、
近場の池袋シネマサンシャインに行くことにしました。

普段行ったことのない6番館というスクリーンでした。
ビルの裏手の方から入って9階にあるのですが、
劇場に入ってまず驚いたのは、スクリーンの小さいこと、小さいこと。
(後で調べてみたところ、スクリーンサイズ5.0m×2.0m。
この劇場の中でもダントツの小ささでした。)


うーん。
これでは、製作費2億ドルのコンテンツが、まったく活きません。
イカんでしょ。


集客力でサイズが決まってしまうのでしょうが、
西洋の歴史物は人気がないことを学べただけ収穫ですかね。
今後この手の作品は、初週を逃したらアウトと覚えておくことにします。


さて、作品の内容ですが、
12世紀のイギリス・フランスあたりを舞台にした、いくさ物語です。

ロビン・フッドについては、ほとんど前知識がなく、
せいぜい榊原郁恵を思い出すくらいですが、
いざ始まると、木造の人力戦車をわっしょいわっしょいの肉弾戦。
下っ端肉弾が油の袋を敵陣に仕掛けて、炎の矢で射貫いて炎上などなど。
細部までこだわった迫力のある絵の連続で、
2時間半という長さは全く感じませんでした。

銃がない時代なので、飛び道具としては弓矢が主流で、
近接戦では剣が主流。
騎馬隊もいますが、下っ端は歩兵。
封建制、荘園制の時代なので、
王や領主がアホだと農民が飢え苦しめられるなどなど、
日本の時代劇との類似性が垣間見られ興味深かったです。


なかなかイメージしにくい時代を可視化することは、
何にせよ貴重なことです。
物語が淡々と進みすぎて、あまり感情移入ができず、
心が動かされなかったところは難ですが。
by camuson | 2010-12-24 22:45 | 映画 | Trackback(7) | Comments(0)
2010年 05月 26日
ロフト. 【印象度:80】
2008年のベルギー映画。レンタルDVDで鑑賞しました。

マンションの最上階にあるおしゃれ空間(ロフト)を、
マンションをデザインした建築家と知人達(既婚男性5人)で共同所有し、
各々が好きな時に浮気部屋として活用しておりました。
ある日のこと、ベッドの上に女性の変死体が発見されました。

一応ここで念を押しておきますが、犯人はお塩先生ではありませんよ?
(懐かしいなぁ。学、可愛いなぁぁ。)

部屋の鍵を持っているのは5人だけなので、
お互い疑心暗鬼にならざるを得ません。
その一方で、浮気がばれると家庭崩壊する
というリスクを共有していることから、
そのまま警察には通報せずに、色々と画策・事後工作することになります。

画策・工作の合間に、事件に至るまでの回想がはさまり、
5人の人となりや、みな綺麗な奥さんがいることなどがわかってきます。
これらの奥さん達が、それぞれ魅力的なのにもかかわらず、
短い出番で、夫を萎えさせるオーラを十分に発しているところが、
いい演出だなと思いました。
浮気相手との完全対比によって、
浮気相手の魅力ムンムンが引き立つとともに、
妻達の陰謀論が出てくるなど、後の展開にも効いてくるように思います。

浮気現場である、ロフト、バー、ホテル、パーティー会場など、
生活臭が一切しない洒落た空間のシーンが大部分ですが、
警察の取調室まで、おしゃれ空間風になっていて、
そこまで徹底するなら、大いに許すという感じです。
オープニングクレジットから舞台となるロフトの
鋭角的なデザインがフィーチャーされるなど、
現代風建築空間へのこだわりが感じられ、
それがそのまま映像美として具現されています。

終盤には誰もが驚くサプライズ展開がありますが、
だまされた感はあるものの、あまりインパクトを感じませんでした。
建築家に感情移入できれば、感じ方も随分変わってきそうですが。

浮気もまた人それぞれというところを丁寧に描いていて、
会話の駆け引きなどが面白いので、
最後まで飽きることなく見ることができました。
安易なドタバタに走ることなく、
じっくり静かな展開としたことに好感が持てました。

ロフト. [DVD]
by camuson | 2010-05-26 20:22 | 映画 | Trackback | Comments(0)