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タグ:ダニス・タノヴィッチ ( 2 ) タグの人気記事
2015年 12月 27日
11'09''01/セプテンバー11<4.ボスニア・ヘルツェゴビナ> 【印象度:45】
「11'09''01/セプテンバー11」の4番目の作品。ボスニア・ヘルツェゴビナ篇。
レンタルDVDで見ました。

毎月11日のデモの日に、デモに参加する若い女性が主人公。
このアンソロジーの趣旨から考えて、
舞台がN.Y.でない以上、ボスニア・ヘルツェゴビナなのでしょう。

いつものようにデモに参加するために出かけると、
デモ仲間の皆が、ラジオで流れる911発生後の状況を聞き入っている。
デモは中止だという。
主人公が、こんなときこそデモをやるべきだと主張する。
というような話。

9・11発生時の各地の反応という意味では、
11作品の中で、最も作り話っぽくないとは思いますが、
ほとんど印象に残らないというのも事実です。

作品の本筋から離れますが、
9・11と言えば、まずは何より、ツインタワーに旅客機が突っ込む映像の衝撃なのですが、
みんなでラジオに聞き耳を立てているというような世界もあったのだなあと。


セプテンバー11 [DVD]
by camuson | 2015-12-27 09:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 13日
ノー・マンズ・ランド 【印象度:70】
2001年のボスニア・ヘルツェゴビナ/スロベニア
/イタリア/フランス/イギリス/ベルギー映画。
レンタルDVDで見ました。

カンヌ脚本賞、アカデミー外国語映画賞などを受賞した作品です。

これまで、ボスニア紛争を題材にした作品として、
サラエボの花」や「ウェルカム・トゥ・サラエボ」などを見てきましたが、
それらは、一般市民の被害に焦点が当てられていました。

本作品は、国境最前線の無人地帯(ノー・マンズ・ランド)を舞台にした
軍人同士のいざこざのお話しなので、
銃弾によって、簡単に人が死んだりしますが、
湿っぽさがなく、ドライな感じで、悲壮感はあまりないです。

主人公も、まあフツーに良さげな人なんだけど、
よくよく考えると、これまたフツーに人殺ししちゃってます。

シーンのほとんどは、塹壕の中に取り残された
主人公のボスニアック兵とセルビア兵とのやりとりで、

銃を相手に突きつけて命令していた一方が、
気を抜いてるうちに、相手に銃を取られて立場が逆転し、
というような展開で、
あえて例えるならば、コント赤信号的な脚本です。

紛争のバカらしさを皮肉を効かせた苦笑いをまじえて、戯画的に伝えていますが、
これは紛争当事国出身の監督だからこそ許される手法だと思います。

こういう毛色の変わった反戦映画もよいとは思いますが、
少なからぬ脚色があることから、
どこまでをリアルとして受け止ればよいか迷うところがあります。
どこか、ワンクッション挟んだ感があり、
今ひとつ、直接、突き刺さってこなかった気がします。

ノー・マンズ・ランド [DVD]
by camuson | 2011-01-13 00:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)