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タグ:リドリー・スコット ( 4 ) タグの人気記事
2014年 07月 01日
エイリアン 【印象度:88】
1979年のアメリカ映画。
エイリアンシリーズ1~4のBlu-ray BOXを購入していたので完全版を見ました。
昔テレビで劇場版を見たことあります。

これまでのSFで出てくる宇宙船にはあまりない、
メカメカしく、油臭い、黒鉄色をベースにしたメタリックな内観。
陰鬱な気分を引き立てるとともに、
エイリアンの保護色にもなっていて、
ホラー的にもいい感じです。

リプリー以外のキャラクターのキャラ付けは薄く、
たんたんと殺られていく感じですが、
サバイバルホラーとしてシンプルで無駄がなくストイックです。
私は好きです。


ジョン・ハートが若い。しかも相当おいしい役(笑)


【FOX HERO COLLECTION】エイリアン ブルーレイBOX(4枚組)(初回生産限定) [Blu-ray]

後で気付いたのですが、
プロメテウス入りの5枚組boxの方が安いのを知らず、4枚組boxを買っていたようです。
5枚組はプロメテウスの続編が決まったので中途半端感がハンパないですが・・・
by camuson | 2014-07-01 21:16 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2010年 12月 24日
ロビン・フッド 【印象度:75】
2010年のアメリカ・イギリス合作映画。

歴史スペクタルということで、
大スクリーンで見てこその作品だと思うのですが、
公開2週目にして、巷のシネコンでは軒並み
小スクリーンに追いやられてしまったようです。

ということで、どこで見てもあまり変わらないだろうと思って、
近場の池袋シネマサンシャインに行くことにしました。

普段行ったことのない6番館というスクリーンでした。
ビルの裏手の方から入って9階にあるのですが、
劇場に入ってまず驚いたのは、スクリーンの小さいこと、小さいこと。
(後で調べてみたところ、スクリーンサイズ5.0m×2.0m。
この劇場の中でもダントツの小ささでした。)


うーん。
これでは、製作費2億ドルのコンテンツが、まったく活きません。
イカんでしょ。


集客力でサイズが決まってしまうのでしょうが、
西洋の歴史物は人気がないことを学べただけ収穫ですかね。
今後この手の作品は、初週を逃したらアウトと覚えておくことにします。


さて、作品の内容ですが、
12世紀のイギリス・フランスあたりを舞台にした、いくさ物語です。

ロビン・フッドについては、ほとんど前知識がなく、
せいぜい榊原郁恵を思い出すくらいですが、
いざ始まると、木造の人力戦車をわっしょいわっしょいの肉弾戦。
下っ端肉弾が油の袋を敵陣に仕掛けて、炎の矢で射貫いて炎上などなど。
細部までこだわった迫力のある絵の連続で、
2時間半という長さは全く感じませんでした。

銃がない時代なので、飛び道具としては弓矢が主流で、
近接戦では剣が主流。
騎馬隊もいますが、下っ端は歩兵。
封建制、荘園制の時代なので、
王や領主がアホだと農民が飢え苦しめられるなどなど、
日本の時代劇との類似性が垣間見られ興味深かったです。


なかなかイメージしにくい時代を可視化することは、
何にせよ貴重なことです。
物語が淡々と進みすぎて、あまり感情移入ができず、
心が動かされなかったところは難ですが。
by camuson | 2010-12-24 22:45 | 映画 | Trackback(7) | Comments(0)
2010年 06月 04日
ブラックホーク・ダウン 【印象度:90】
2001年のアメリカ映画。
Blu-ray Disc発売待ちだったのですが、
諸般の事情により発売中止になったようなので、
DVD を借りて観ることにしました。

1993年、ソマリア、モガディシュの戦闘を描いたノンフィクションの映像化です。

米軍の精鋭特殊部隊が、ソマリア反PKO勢力の主要人物2名を、
30分程度で素早くスマートに拉致しようとしたものの、
民兵の反撃にあって泥仕合に発展し、特殊部隊兵18名が殺害されるとともに、
ソマリア人の民兵、民間人350~1,000名を殺害するに至った戦闘です。

米国側視点の映像ですが、
創り手の思想の押し付けは極力排され、
市街地戦の現場で実際に何が起きたのか、
その緊迫感と惨状を再現することに心血が注がれています。

緊張の糸が途切れることなく、見ていて非常に疲れる作品です。
DVD鑑賞の場合、途中でトイレ休憩を挟んだりしますが、
トイレから戻ってきても鈍い疲労感があり、
もう戦場には戻りたくない、という感じで、
再び、映画の中の凄惨な世界に戻るのには、
ちょっとばかり気合いを必要としました。

映像、演技などに緊迫感を壊すようなスキは見られず、
作品に没入することができました。
序盤わかりやすい死亡フラグ立てがありますが、
そういうのも入れないと、キャラの描き分けが弱くなり、
知らない人が淡々と死んでいくだけになってしまいますからね。

RPG!を覚えたのも収穫でした。

ブラックホーク・ダウン [DVD]
by camuson | 2010-06-04 23:49 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 15日
ブレードランナー 【印象度:85】
公開されて四半世紀が経っていますが、
2007年のファイナル・カット(Blu-ray)版を購入して、
今回初めて鑑賞しました。

冒頭。
巨大ビル群がそびえ立つ夜景の中に、
都市の余剰ガスを処理するための炎が立ち上るシーン。
とても鮮明で思わず息を飲んでしまいます。
(振り返ると全編を通して一番綺麗なシーンでした)

都市の最下層である地上部には自然の光は届かず、常に雨が降っていて、
都市の排出物の吹きだまりのようになっていて、
その中を蠢きながら生きている人たちを見ていると、

森の最下層、地上に積もる腐葉土の中で暮らす虫や微生物のようにも見えてきます。

本作は、科学技術による明るい未来都市のイメージをくつがえし、
むしろ、どうしてこうなった的な、暗くて混沌としたイメージを
ビジュアル化したところが評価されているようです。

押井守の劇場アニメ「攻殻」は、
本作から多大な影響を受けているのは間違いないでしょうし、
「攻殻」に影響された「Matrix」は、当然、間接的に影響されている等々、
直接・間接的に、その後の未来都市像に与えた影響は計り知れないと思われます。


先日鑑賞した「スラムドッグ$ミリオネア」のゴミと子供にあふれたスラム街を見て、
近未来世界を想起するのも、巡り巡って、間接的に、
私自身の感覚が本作の影響を受けていたためと考えられます。面白いですね。

ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]
by camuson | 2009-12-15 22:46 | 映画 | Trackback | Comments(0)