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タグ:伊藤潤二 ( 3 ) タグの人気記事
2012年 05月 12日
伊藤潤二の猫日記 よん&むー 【印象度:87】
2009年発行。

特に猫好きでもないし、飼ったこともないですが、とても楽しめました。

実話に基づいているのですが、キャラクターの味付け、
役割分担のバランスが絶妙なんですよね。

「よん」と「むー」は、二匹の猫の名前なのですが、
「よん」のとぼけた味を「むー」がうまく引き立てていて、
さらに、それを凌駕する勢いで、
嫁がすごくいい味を出しているのです。

一気に読み終えてしまいました。
ちょっと他にないバランスで面白いなー。

伊藤潤二の猫日記 よん&むー (ワイドKC)
by camuson | 2012-05-12 09:06 | 漫画 | Trackback | Comments(0)
2011年 10月 23日
阿彌殻断層の怪 【印象度:91】
スピリッツ増刊IKKI 2000年第1号掲載の短編漫画作品。
単行本「ギョ」に収録。


パズルの最後のピースを嵌め込む快感だったり、
テトリスの段クリアの快感だったり、
エポック社のパーフェクションであったり、
明治製菓のピコタン人形であったり。
人間には本能的に穴を埋めたくなる欲求があるわけですが、

その人間の本能的な欲求をうまく利用しつつ、
あまりに馬鹿げた滑稽な、物理的にあり得ない設定を、
描写力でごり押しすることで、
一種異様な凄みが出ています。


ギョ 1 (ビッグコミックス)
by camuson | 2011-10-23 17:04 | 漫画 | Trackback | Comments(0)
2011年 10月 23日
ギョ 【印象度:86】
2002年から週刊ビッグコミックスピリッツに連載。単行本全2巻読了。

伊藤潤二をちゃんと読むのは初めてです。
梅図かずお風で、絵が凄く上手いです。
なので少々馬鹿げた設定でも、
画力で強引に押し切れてしまいます。

表題作「ギョ」は、
異形のモンスター侵攻によるパニックという、
筋書きはごくありきたりなものですが、
結構吹っ飛んだアイディアが盛り込まれています。
非常に展開にスピード感があるので、
細かい書き込みがもったいないくらいです。



そして、なにより凄いのが、
巻末に収録されている短編「阿彌殻断層の怪」です。


ギョ 2 (ビッグコミックス)
by camuson | 2011-10-23 17:03 | 漫画 | Trackback | Comments(0)