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タグ:印象度:70 ( 65 ) タグの人気記事
2017年 03月 14日
二枚のドガの絵 【印象度:70】
1971年公開のアメリカのテレビ映画。「刑事コロンボ」Blu-ray BOXから。
第6作目。原題は「Suitable for Framing」

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by camuson | 2017-03-14 22:15 | テレビ | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 09日
サウルの息子 【印象度:70】
2015年のハンガリー映画。レンタルDVD。

何も予備知識を入れずに見ました。

アウシュビッツ強制収容所のゾンダーコマンドの男が主人公。

まず、「ゾンダーコマンド」という言葉、その存在を初めて知りました。
夜と霧」を読んで、「カポ」の存在は知っていたので、
最初それかなと思ったのですが、別に「カポ長」が出てきたので、
それとはまた違うようです。

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by camuson | 2017-02-09 21:35 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 28日
マッドマックス2 【印象度:70】
1981年のオーストラリア映画。レンタルDVD。

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by camuson | 2016-07-28 22:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 16日
チェンジリング 【印象度:70】
1980年のカナダ映画。レンタルDVD。

ポルターガイスト(騒がしい霊)現象を扱ったホラー作品。

霊が物を動かしたりするポルターガイスト現象は、
実際に体験する身にとっては怖いと思いますが、
映像として見ると怖い要素があまりないですよね。

ということで、基本、それほど怖くはなく、
どちらかというと、現象の原因を探るサスペンスとしての色合いが強いです。

その分、不意打ちで襲ってくる、
背筋がぞっとするような映像が効果的です。

意外にも、静的なホラーの醍醐味をわかってるじゃんと思いました。

最後は、嵐のごとく動的です。
うーん。これだとやっぱりあまり怖くないですね。


チェンジリング [Blu-ray]
by camuson | 2016-07-16 21:47 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 23日
春にして君を想う 【印象度:70】
1991年のアイスランド映画。レンタルDVD。

大きく3つのパートにわかれています。

(1)田舎住まいの独り身の爺さんが、娘家族の住む都会のマンションに出てきて暮らす。
(2)マンションでは家族に疎んじられ、老人ホームに移り暮らす。
(3)老人ホームでたまたま出会った幼馴染みと故郷の廃村に向けて逃避行する。


(1)では、「東京物語」のような、田舎から出てきた老人が、
子供家族に疎んじられる内容かなと思ったのですが、

(2)で、いきなり老人ホームに場所が移り、
今度は、老人ホームでの様々な問題を扱った内容かなと思ったのですが、

(3)で、ほどなく、幼馴染みの婆さんと一緒に車を盗んで、
故郷への逃避行に出発しロードムービーになるといった具合です。

季節は春なのか夏なのか(邦題からすれば春なのでしょう)、
雪や氷には覆われていないものの、
樹木が育つ環境にはないようで、大地は草に覆われています。
その草も、葉緑素が薄く、光が透過しやすいためか、
蛍光ペンのように鮮やかな色をしていて、どこか寒々しい。
海は荒く波しぶきを立て、大地に靄をもたらしていて、
どこかシットリ、ヒンヤリ感があるとういう、独特の自然風土が面白いです。

テーマを絞って、深掘りすることはないのですが、だからといって軽薄になることはなく、
アイスランドの厳しい自然、辺境、最果ての土地が持つ寂寥感と相まって、
渋くて深い味わいが得られているのですよね。


春にして君を想う [DVD]
by camuson | 2016-05-23 22:18 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 11日
バビロンの陽光 【印象度:70】
2011年公開のイラク映画。レンタルDVD。

フセイン政権崩壊3週間後。
イラク北部のクルド人のお婆さんと孫息子が、
戦地で行方不明となった孫息子の父親(婆さんにとっては息子)を探す旅に出るという話。

北部の乾ききった荒れ地をヒッチハイクしてバグダードまで辿り着き、
そこからバスで、父親が収容されているという南部のナシリア刑務所に辿り着くが、
収容者の中に父親の名前は無く、行方がわからず。

そこからは、どこそこの集団墓地を探せと言われれば、
それ以上の情報がないので従うしなく、集団墓地をハシゴして探し回ることに。
バビロンまで来るも、結局見つからず。
といったような話です。

実際に戦乱による行方不明者が数十万人いて、
似たような境遇の遺族がたくさんいるとのことです。

大きな感動はありませんが、荒涼とした大地と、
そこで暮らす人々の営みが感じられて、
途中であった人たちとの交流も描かれていて、
悲しみだけで終わらず、しみじみとした味わいのある作品です。


イラクには映画産業が無いので、
(監督の話では崩壊したとのことなので元は多少なりともあったのでしょうか?)
役者という職業も無く、演じ手は皆、素人から監督が選んだ人たち。
この人しかいないだろうと思わせる人選と、自然な演技。
見習いたいものです。

映像特典の監督インタビューが興味深かったです。
映画産業が崩壊したイラクでの撮影の苦労は、
我々の想像する以上のものだったことでしょう。


バビロンの陽光 [DVD]
by camuson | 2016-03-11 22:23 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 07日
ジョニーは戦場へ行った 【印象度:70】
1971年のアメリカ映画。レンタルDVD。

第一次世界大戦に志願出兵して、
爆撃により、手足、目、鼻、耳、口を失いながらも救出され、
植物状態と診断されるも、研究のため生かされた青年米兵の話。

実際には脳に障害はなく、明瞭な意識があり、思考もできるが、
外界とのインターフェースが塞がれているために、
それを外側に知らせることができない。
自我が肉塊の中に閉じ込められた状態での苦悩、懊悩。

新たに入る情報がきわめて限定的(寒暖と振動を感じることはできる)である以上、
俄然、過去の記憶を遡ることが多くなる。
何気ないが幸せだった日々の記憶。恋人、家族、友人。
中でも親父の存在感が大きい。
その親父との関係性を釣り竿に集約させた脚本の妙。

余韻を残すエンディング。

ジョニーは戦場へ行った [DVD]
by camuson | 2016-02-07 18:34 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 11月 15日
鉄コン筋クリート 【印象度:80】
2006年のアニメ映画。レンタルDVDで見ました。

原作はほぼ未読です。
学生時代、ビッグスピリッツを読んでいたときに、
原作漫画が連載されていたのですが、絵柄があまり好きでなく、スルーしてました。
文字よりも絵で紡いでいくタイプの作品ながら、かなりクセのある絵柄で、
特に主人公が動物のかぶり物をした子供という時点で反射的に回避していました。
青年誌の中で結構異質な存在感があった気がします。

後で評価が高いことを知り、単行本1巻を購入していたのですが、
結局読みませんでした。

原作からかなり間を置いて、アニメ化の話が持ち上がり、
監督が外国人ということで、当時話題になっていたのを思い出し、
見てみることにしました。

思っていた以上に楽しめました。
原作漫画に比べて、たぶん細部の書き込みがずっと繊細で、
色彩のセンスもよく、カメラワークや画の構成が堅実でしっかりしていて、
変に作家性を出そうとかしないところに好感を持ちました。

話は主人公の子供、町のチンピラ、ヤクザとの抗争の話で、
ありきたりだし、心動かされるところは少ないですが、
町の雰囲気に浸るのが心地いい作品ですね。

主人公の年少の子供の声が、明らかな女声なのが、
気になってしょうがなかったのですが、
それ以外はあまり気になりませんでした。
声優が演じてると思っていたのですが、蒼井優でした。
声優張りの名演が逆に鼻についたのかなあ。


鉄コン筋クリート (通常版) [DVD]
by camuson | 2015-11-15 19:11 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 31日
花折り 【印象度:70】
1968年発表。DVDを購入して見ました。

人形アニメーション短編。台詞なし。(読経のみ)

見る前はもう少し人形浄瑠璃的なものを想像していたのですが、
思った以上に、東欧の人形アニメーションの影響を受けているなと思いました。
(調べてみるに、63年には単身チェコに渡り、イジー・トルカに師事。なるほどです。)

本作は東欧の人形アニメーションの技法を、
日本的な題材に落とし込んだもの。
背景となる日本画(二次元)と人形(三次元)が、
よく馴染んでいます。いいセンスです。

お話しとしては、
小坊主が留守番中に、和尚のいいつけを破ってしまうという
たわいのないもの。

枝を折るなとか書かれたら、折りたくなりますし、
落書きするなとか書かれたら、落書きしたくなりますし、
どう考えても書く方が悪いだろという教訓が得られました。違うか。

小坊主がかわいいです。こいつだけ表情が変幻自在です。


川本喜八郎作品集 [DVD]
by camuson | 2015-10-31 15:50 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 25日
インセプション 【印象度:70】
2010年のアメリカ/イギリス映画。レンタルDVDで見ました。

他人の夢の中に入り込んで、自由に行動できる技術があるという世界設定。

他人の夢に入り、アイディアを盗むことをビジネスとして営んでいるのが、
主人公のディカプリオ。

とある会社の経営者、渡辺謙が、
ライバル会社の跡継ぎの潜在意識をいじるように
ディカプリオに依頼するという話。

と、ここまではまだノーマルな想像の領域なのですが、

これに、
夢の中でも夢を見る、その夢でまた夢を見る・・・という夢のネスト構造、
ネストの奥の奥まで入り込んで行けるという設定と、
夢の中では時間の進みが遅くなるという設定が重ねられ、
一気に複雑になります。

(私体験で恐縮なのですが、
夢から覚めて、重たい体を鞭打って、大変な思いをして起きてみたものの、
実は夢から覚めたのは夢で、まだ寝床に寝ていた・・・以下ループ。
という悪夢に陥ったことがある私ですが、
この発想は考えつきませんでした。感心しました。)


と、ここまでは、何とかついて行けるのですが、

これに、
薬の調合だの、目覚めても虚無に陥るだの、
細かい設定が、説明っぽく後付けされるので、
わー、めんどくさー!となってしまいました。

それと、夢に荒唐無稽なところが少なく、全然夢っぽくない感じですね。
夢と現実を区別がしづらいことが、その後の展開にも関わってくるので、
登場人物の感覚と視聴者の感覚が乖離しないよう調整した部分もあるのでしょう。


序盤でやたら複雑さ、めんどくささを感じた割には、
終盤、それなりにスッキリまとまって納得感はありました。
細かいところは理解できてないと思いますが。


P.S.
音声:英語、字幕:日本語 に設定したのに何故か
音声:日本語、字幕:英語 で再生され、何度設定をいじっても変わらず。
最初の登場人物が日本人で日本語をしゃべっていたというトラップでした。
日本人に見えんし。アフレコで吹き替えみたいだし。


インセプション [DVD]
by camuson | 2015-08-25 22:07 | 映画 | Trackback | Comments(0)