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タグ:印象度:75 ( 74 ) タグの人気記事
2017年 03月 18日
一流の記憶法: あなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく 【印象度:75】
2017年発行。電子書籍版を購読しました。

kindleのベストセラーランキングで1位だったので。

前半、記憶のメカニズムの解説。
後半、記憶術の教則。

とてもわかりやすくまとまっていて、
演習をして効果を確認しながら進められるようになっています。

ま、でも、副題の天才への扉なんちゃらは言い過ぎというか、
良書なのに逆にイメージ悪くしてないか?

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by camuson | 2017-03-18 21:36 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 21日
その男ゾルバ 【印象度:75】
1964年のギリシャ/アメリカ映画。モノクロ。レンタルDVD。

これは、映画良き時代の良き映画。

ギリシャが舞台。
女好きで豪胆な男の中の男をアンソニー・クインが熱演。
対照的に、本好きインテリ、イケメン、奥手男をイケメンが好演。

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by camuson | 2017-02-21 22:32 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 20日
望月光の古文教室 古典文法編 改訂版 【印象度:75】
2014年発行。電子書籍版を購読しました。

古文の文法をとにかく手っ取り早く1週間程度で、
頭に入れたいというニーズに最適です。

結構前に読み終えていたのですが、学習した内容が使えるかどうか確認するため、
「竹取物語」を読んでみました。
やはり文法(特に助動詞)を頭に入れた上で読むと、
現代語を読まなくてもある程度意味がわかるようになります。
効果はバッチリだったと思います。

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by camuson | 2017-01-20 22:59 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 27日
フェノミナ 【印象度:75】
1985年のイタリアンホラー映画。

まとまりがないし、安っぽいところも散見されるのですが、
それでも光るところがあると言うか、
心に引っかかってくると言うか、
嫌いになれないというか、むしろ好きな作品です。

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by camuson | 2016-10-27 22:50 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 11日
やがて哀しき外国語 【印象度:70】
村上春樹が90年代に経験した4年間のアメリカ生活を描いたエッセイ。
一般人とは明らかに異なる希有な立場、視点から、
(世界的な売れっ子作家でかつ大学の先生として招聘されている)
普段垣間見ることのないアメリカが感じられて面白いです。

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by camuson | 2016-09-11 19:24 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 12日
プレッシャーなんてこわくない 誰でも本番で勝てるメンタル強化術 【印象度:75】
2015年発表。
原題は「Performing Under Pressure:
The Science of Doing Your Best When It Matters Most」

邦題は、キャッチーな反面、自己啓発本にありがちな安っぽさですね。

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by camuson | 2016-08-12 23:17 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 12日
バス174 【印象度:75】
2002年のブラジル映画。レンタルDVD。

元ストリートチルドレンの黒人青年が、ピストルを片手にバスをハイジャック、
乗客を人質に立てこもった事件を扱ったドキュメンタリーフィルムです。

人の集まるリオの街中で発生し、テレビで生中継され注目を浴びた事件。
バスという前面ガラス張りの密室で起き、
犯行の一部始終が映像として残るレアなケースで、
これに、犯人の知人、人質、警察関係者のインタビューなどを適宜加え、
事件の背景となる、著しい格差社会・差別社会と、
警察の腐敗などを浮かび上がらせる手法です。

それにしても、警察の下手の打ち方が頭抱えるレベル。
ネタバレになりますが、
犯人狙撃のチャンスをことごとくスルーした後に、
無茶して人質に弾を当てたり、
生け捕った犯人を、もみくちゃの中で首締めて殺しちゃったり。

BRICsとか言われていますが、どちらかというと失敗国家ですね。
なるほど、こういう社会なのね、
オリンピック開催してる場合じゃないわと思いました。

あと、これは勝手な連想ですが、
日本のように島国で村社会を引き摺っていると、
一人勝ちしない方がいいという感覚が働くものですが、

大陸、移民国家だと、そういった空気は読まないし、
結果、著しい格差社会が、貧困層だけでなく、
上流層の命をも危険に晒すことになり、自業自得と言えなくもない。
そんな社会を変えようと思っても、
変える力を持つ権力がことごとく腐敗してるという。


あと、向こうのスラムって空から見ると壮観でステキです。
山にへばりついた古代遺跡のよう。
結構頑丈そうなつくりで、色味も統一感があります。
日本だと浮浪者の住処は板きれや段ボールで美観とは無縁ですが。


バス174 スペシャル・エディション [DVD]
by camuson | 2016-04-12 22:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 23日
しわ 【印象度:75】
2011年発表のスペインのアニメ映画。レンタルDVD。
原作漫画は未読です。

アルツハイマーを患った元銀行員のお爺さんが主人公。
銀行員らしく堅物で、顧客に対して融資を断るシーンから始まりますが、
これが、実はお爺さんの頭の中の在りし日の幻影。
ハッとさせられました。つかみはOKです。

その後、息子夫婦は、主人公を老人介護施設に預けることを選択し、
主人公と老人介護施設の住人たちとの、
いかにもありそうな日常生活が描かれていきます。

老人施設を否定しているわけではなく、
誰かを批判しているわけではなく、
老いの現実を描くことで、老いを考えさせるという作品ですね。

テーマが前に出すぎない、静かに染み渡る感じがいいです。
しばしば老人たちの過去の思い出が映像化され、
人一人の人生、時の流れにしんみり、じんわりとします。
特に、完全にボケてしまった爺さんと、
その付き添いで施設に入ったお婆さんとの馴れ初めのエピソードが好きです。


キャラクターデザインは少し昔のアメリカのカートゥーンを思わせる、
日本アニメ的ではないデフォルメ手法です。
(原作漫画のデザインをなるべく生かしているようです。)
背景は丁寧で、全体的に明るいトーンで、
ややもすると暗くなりがちなテーマに対して、
上手くバランスを取っていると思います。


特典映像の監督インタビューも良かったです。
スペイン人というといい加減なイメージがありましたが、
すべての質問に真面目に誠実に答えていて、目が光っているんですよね。



追伸
ふと、鉄拳のパラパラマンガ「振り子」を思い出しました。


しわ [DVD]


 
by camuson | 2016-03-23 20:29 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 19日
TV見仏記1 京都編 【印象度:75】
2001年5月にSKY PerfecTVで2回にわたり放映された
「みうらじゅん・いとうせいこうのテレビ見仏記」を再編集したもの。
レンタルDVD。オリジナルの書籍版は未読。

みうらじゅんといとうせいこうというひらがなのみの名前の2人が、
おしゃべりしながら仏像を見て回る姿を、手持ちカメラで撮影しただけの番組。
テロップ、ナレーション、緊張感、一切なし。

と言いたいところですが、
いくつかの寺の住所が表示されたり、
導入とまとめにいとうせいこうのナレーションが入ったりはあります。

(私は基本スポーツぐらいしかテレビ放送を見ないのですが、
特に、ナレーション、テロップ、ワイプが過剰な番組は、
見てて2分と我慢できずに消してしまいます。(※1)
たいがい我慢強い性格なのですが、
誰も傷つけない範囲では、厳しく即切りしてしまうようです。
今時テレビ好きの人とは結婚できないですね。)

なので、素材を加工しない姿勢は評価したいです。

ただ、見仏歴10~40年の猛者2人が、視聴者を顧みず好き勝手しゃべるので、
内容が頭に入る前に、つるつると次に流れていってしまう感覚に陥ります。

2人の話に追いつくために、途中で再生を停めて、
そもそも今いる寺の名前を途中で忘れるので(メジャーな寺じゃないため)、
ルートメニューに戻って確認して(寺ごとにチャプター分けされているので便利)、
インターネットでその寺の位置、移動ルートを確認して、
寺の概要、仏像の概要、種類、由来などを調べながら見ると、
面白さが倍増します。

そういう意味で、TV放送ではこういう見方ができないため、
適切なテロップやナレーションが、
それなりに必要なものなのだなぁと改めて思った次第です。

緊張感がないのは、みうらじゅんは、いつもどおりだとおもいますが、
いとうせいこうは、虎ノ門の司会等の言葉の反射神経とキレで勝負してる印象が強いので、
それに比べると、うってかわってスイッチ切って、プライベートモードですね。


<1日目>二尊院~清涼寺
<2日目>安養寺(さかれんげ)~永福寺(蛸薬師)~誠心院~誓願時~月輪寺


※1.プラズマテレビを主に映像ソフトの出力装置として利用しているのですが、
リモコンが壊れて、なぜか電源のON-OFFだけ手元でできないため、
映像ソフト視聴を一時停止した際、焼き付き防止のために、
とりあえず手元で地上波放送に切り替えることがあり、
その際に地上波放送を見る機会があります。
リモコンが壊れていなかったら、テレビ番組を見る機会がさらに減ってしまうので、
これはこれで良かったかなと思っています。


みうらじゅん・いとうせいこうのTV見仏記 1 [DVD]


 
by camuson | 2016-03-19 19:34 | テレビ | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 14日
新・観光立国論―イギリス人アナリストが提言する21世紀の「所得倍増計画」 【印象度:75】
2015年発表。電子書籍版を読みました。

移民問題についての入門本を探してamazonで検索をしたら、
この本が出てきて、とても高評価だったのでポチりました。

我が国は少子高齢化が進み、とかく移民の受け入れなどが取りざたされていますが・・・

国外からの観光客を、生活者と比較すれば、
宿泊費、食費、買い物、レジャー等にやたらと金を落としてくれる上に、
老後の面倒を見る必要がない、すこぶる良質な移民「短期移民」と位置づけられるとし、

いかに日本が「短期移民」受け入れを疎かにしてきたか、
逆に言えば、いかにそのポテンシャルが高いかを、
統計データ等を駆使して説明するとともに、
欧米標準の視点から観光産業の拡大のための戦略を指南するものです。


理路整然としていて、読みやすく、わかりやすいです。
一気に最後まで読んでしまいました。


特に、興味深かったのは、流行語の「おもてなし」と言う言葉についての作者の見解。
あたかも日本だけの美徳のように独り歩きし、日本的価値観の押し付けになっていること、
典型的な精神論で、現状分析や成長戦略の構築を妨げかねないこと、
そもそも金を取らないサービスは産業の成長に寄与しないこと、などなど
言われてみるとその通りで、
潜在的な違和感の正体が明確になり、すっきりした気分になりました。

また、旅行者の多様なニーズに応えられていないのは指摘の通りで、
考えるに、男性の勤め人は、家族サービスでしか旅行をしないような時代が続き、
観光産業のターゲットが暇のある子供や女性に集中したツケだと思います。
子供や女性をターゲットとする供給側の論理に、
大の男が擦り寄ってしまう日本の特殊事情は外国人には理解が困難でしょうね。


その一方で、それはどうなの?と感じる部分もありました。

ここ最近の観光客の増加は、一にも二にも円安の影響であることを考えれば、
これまで日本の海外向け観光産業が発達しなかった理由は、
円高の影響が大きいはずなのに、そこに触れなかったり。
(日本の輸出産業(結果的に観光産業も含む)の競争力を削ぐことをターゲットとした円高
だったわけで、おまえが言うかと思ってしまいます。)

また、日本の観光の取組みが世界標準から立ち後れていることが、
いろいろと指摘されるわけですが、
欧米型の観光がそのまま世界標準となっているわけで、
日本がすべて世界標準にならう必要もなかろうと思いました。
日本国内の観光地はこれまで内需が主流だったわけで、
内需の多寡を無視して、欧米観光客向けに開発が進んだプーケットなどと比較しても
なんだかなぁと。



元日の朝まで生テレビで、猪瀬直樹が、引用元を明らかにすることなく、
「短期移民」の概念、この本の主旨をそのまま主張してました。
知事なんかをやると、ブレインの意見を自分の意見として発言することに
慣れてしまうのでしょうかね。

デービッド・アトキンソン 新・観光立国論―イギリス人アナリストが提言する21世紀の「所得倍増計画」
by camuson | 2016-01-14 23:01 | 書籍 | Trackback | Comments(0)