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タグ:印象度:80 ( 73 ) タグの人気記事
2017年 03月 11日
ノーカントリー 【印象度:80】
2007年のアメリカ映画。レンタルDVD。
原作小説は未読です。

コーエン兄弟という名前は頻繁に耳にしていたのですが、見るのは初めてです。

ある男が、きな臭い事件に、フラフラと自ら巻き込まれていくというような話です。

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by camuson | 2017-03-11 16:44 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 26日
冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場 【印象度:80】
2016年発行。電子書籍購読。

人気作家冲方丁が障害の疑いで逮捕されたのは記憶に新しいですが、
本作は、氏が留置場拘留時に警察から受けた、
理不尽かつ狡猾かつ前近代的で滑稽ですらある仕打ちについておおやけにし、
現状の警察制度、司法制度に一石を投じるものです。

ちなみにタイトルの読みは、こち亀のモジリなので、「こちとめ」だと思います。

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by camuson | 2016-11-26 21:53 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 07日
トイ・ストーリー 【印象度:80】
1995年のアメリカの3Dアニメーション。レンタルDVD。

変態ウッディだけじゃなく、オリジナルも知らないといかんよなと思い、
今さらながら見ました。

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by camuson | 2016-11-07 22:58 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 17日
屋敷女 【印象度:80】
2007年のフランス映画。レンタルDVD。

スラッシャーサスペンス。

黒いドレスを着た女性が殺人鬼。
ターゲットは、交通事故で夫を亡くした若い妊婦。

殺人鬼が女性というのも珍しいですが、
いかにも殺人鬼ですといった飾り立てをしていないのがいいです。

表面的な狂気を演じず、抑制が効いていていいです。
やってることが異常なので、それで十分です。
武器が裁縫ばさみ?というのもいいです。

この手の作品には珍しい、なるほどと思わせる終わり方です。


屋敷女(〇〇までにこれは観ろ! ) [DVD]
by camuson | 2016-07-17 23:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 15日
ムカデ人間3 【印象度:80】
2015年のオランダ/イギリス映画。

舞台はアメリカの刑務所。
1作目、2作目の主役がまさかの共演。
1作目のマッドドクターが、刑務所長役となり、
2作目のとにかくヤバい人が、その補佐役の事務方を演じています。

ヤバさの面で2作目の主人公は1作目の主人公を完全に凌駕し、
行き着くところまで行ってしまった感があり、
もうやることないだろうと思われたのですが・・・

3作目においては、まったく違う役で共演させることにより再逆転を図っています。
そのアイディアに感心しました。そんな手があるものかと。
役者もそれにきちんと応えています。


当該刑務所は拷問による治療費がかさみ、再犯率も高く、
所長は、州知事から直々に、改善しないと首にすると言われてしまいます。
映画「ムカデ人間」シリーズのファンである補佐役の進言で、
ウルトラC級の逆転の発想で、囚人500人をムカデ人間にするという話です。

「ムカデ人間」が人気作となっているという世界設定で、
自己パロディーになっています。
ムカデ人間の医学的正当性の証人として、監督自ら本人役で出演しています。
ですが、ムカデ人間は、もはやおまけで、
刑務所長の無茶苦茶ぶりがメインコンテンツです。

ホラー要素をほとんどなくし、コメディーに大きく振っています。
アメリカを舞台にしたことで、カラッと乾いた感じとバカっぽさが引き立っています。

基本、大笑いできるのですが、
これ以上ないくらいに下劣で暴力的なシーンも混ぜ込んであります。
一人で見ていたから笑えましたが、人と一緒に見ていたら場が凍るかもですね。
一家団欒の場で見ることはあまりお薦めしません。

所長の性奴隷の事務の姉ちゃんも、慣れてくると結構かわいいです。
一緒にムカデにされてたのには笑いました。


ムカデ人間3 [DVD]


(関連記事)

「ムカデ人間」
「ムカデ人間2」
by camuson | 2016-06-15 23:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 14日
30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 【印象度:80】
2014年発表。電子書籍版を購読。

「マラソンは毎日走っても完走できない 「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ」(過去記事参照
の続編で、実践編です。

フルマラソンで4時間または3時間を切るための3ヶ月間の練習方法が、
具体的に示され、そのねらいと効果を詳しく説明するというものです。

前作の感想として、
「小出節なのに理路整然としている!?」という驚きを伝えましたが
本作に関して言えば、それに加えて、
「赤ら顔なのに緻密である!?」という驚きを伝えたいと思います。

提示される練習メニューは緻密なのですが、
事情や都合は人それぞれという、社会人に対する理解・包容力があり、
各個人に応じた練習メニューを柔軟に、臨機応変に組めるように、
押さえるべきポイントを的確に解説してくれます。

川内優輝のようにレースのはしごをするのは、
忙しい社会人には有効で大賛成という意見も、
この人は、よくわかっているなという印象を持ちました。

高橋尚子(元マラソン世界記録保持者、オリンピック金メダリスト、Qちゃん)や
有森裕子(オリンピック銀・銅メダリスト)を育てた実力は
伊達じゃないと感じさせます。
彼らのエピソードなどが随所に織り込まれて、楽しさと説得力が増しています。



これまで、後半失速するので前半で貯金しておく走り方で自己ベストを出したこともあり、
ポジティブスプリットを基本としてましたが、
(絶対的に練習量が不足していると、前半抑えようが何しようが後半必ず失速するので、
行けるところまで行くというのは、それなりに合理的なのですが)

今後当面は、本書に影響されて、ネガティブスプリット、
後半勝負型をめざして行きたいと考えています。

週5日の練習はとても無理なのでハナからあきらめ、週2日程度とし、
週末はこれまで通りレースかLSD、
平日には短い時間で効果のあるビルトアップ走や
坂道インターバル走を取り入れていきたいと思います。


30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)
by camuson | 2016-06-14 21:33 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 08日
ユメノ銀河 【印象度:80】
1997年の日本映画。レンタルDVD。モノクロ。

原作となる夢野久作の「少女地獄」「殺人リレー」は未読です。


こだわって創り上げた、淡くて繊細な白黒映像。
色の飛んだ昔の写真のようで郷愁を誘います。
漢字とカタカナからなる洗練されたキャプションは、
夢野久作の独特の表現世界に通じているように思います。

主人公のうら若き女車掌(バスガール)が、
事故を装って女車掌を殺す連続殺人鬼との噂のある運転手と
仕事でペアを組むことになり、
自分が殺されるかも知れないという妄想を膨らませながらも、
恋に落ちるというような話です。

妄想と現実が入り交じった不思議な感じがいいです。
文学的、審美的ではあるのですが、エンターテインメント要素はないので、
深夜に鑑賞していると、寝落ちしますね(笑)


20年近く前の作品なので、浅野忠信も若く、少年ぽさを残していて、オッサンくさくないです。
主人公の小嶺麗奈や、友人京野ことみがまだまだ少女然としているのに対して、
同僚役の真野きりなが、飄々としつつも女っぽくて、いい味を出していたと思います。


ユメノ銀河 [DVD]
by camuson | 2016-06-08 22:04 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 10日
読書は「アウトプット」が99% 【印象度:80】
2013年発表。電子書籍版を購読。

タイトルに同感して読んで、思った通りに同感の連続でした。
自分がなんとなく考えてたことが、
うまく整理されているので、淀みなく一気読みしてしまいました。

内容はタイトル通りです。

で、以下は本作に書かれていることではなく、私が本作から連想したことです。

アウトプットをしないとインプットがままならない(淀む)ことは、
人間はたぶん直感的、本能的にわかっているのだろうと思います。
(言語を習得するためには必要なことだから。)
幼少期などは、自然と自分に起こったことを周りにしゃべりたがるものだし、
子供に対して優しい大人や、同じ子供であれば、たいてい聞いてもらえます。
しかし、成長するに従い、
人の時間を奪う以上、それだけのアプトプットの質が求められるようになり、
読書などの、(1作品だけを取り上げれば)狭くて深い、
個人的嗜好が前面に出て、腰を据えた思考が要求されるようなものは、
話題とするのが難しくなってきて、アウトプットの場が無くなってしまいがちです。

そこで、私なんかは、
ブログというアウトプット先をつくることによって、
インプットを充実することができていると思っています。
(他人を拘束する恐れがないのもブログの長所)

おそらく、忙しい現代人は、アウトプットのあてのないインプットに
時間や労力を割くほど暇ではないはずで、
アウトプットをしなければ、自然とインプットの質や量がセーブされてしまうのでしょう。


で、この議論は最終的には、
読書含めて、娯楽なり趣味なりをどう考えるのかに行き着いてしまいます。
単なる暇つぶしと考えるのか?
そのために命を削って時間をつくるのか?
(時間をつぶすのが目的なのに、質とかwww (^Д^)9mプギャー)


ちなみに私の辞書に「暇つぶし」という言葉はない。
百歩譲ってあるとすれば謙譲表現。愚妻とかと同じ。
文字通り受け取ってはいけない類いの言葉。


追伸
電車の中で原則スマホを使わない主義というのも、筆者のバランス感覚の良さを感じさせます。



読書は「アウトプット」が99% 知的生きかた文庫
by camuson | 2016-03-10 21:43 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 08日
作家の収支 【印象度:80】
2015年発表。電子書籍版を購読しました。

これまであまり語られることのなかった作家の収入・支出の内訳を、
森博嗣が自身を実例としてつまびらかにするというものです。

これは本当に貴重な情報で、一気に読んでしまいました。面白かったです。

森博嗣は多作な上に、ドラマやアニメ映画の原作になっているものもあったり、
フィクションだけでなく、本作のような実用・新書系も書いてたりして、
サンプルが1人でも十分に多様性があって、
ケーススタディとして成立するのですよね。


ちなみに印税は書籍価格の10%(書き下ろしだと12%)が相場で、
森博嗣の場合、引退する前は9千万円/年前後で安定、
引退してからは半減とのこと。

売れてる作家のイメージがあったのですが、
ミリオンを超える作品はないそうで、
読みやすい割には読む層を選ぶ作家なのかなぁと改めて感じました。

追伸
電子書籍版が紙媒体の6割引の価格という、原価を反映した正しいあり方。
(ちなみに幻冬舎新書は通常7%程度の割引率。破格。)
これも森の仕業か?
電子書籍は原価が少なく印税率が高くなるようなので、
その分を何も言わずにキックバックしているのか?
無言実行カコイイ!

作家の収支 (幻冬舎新書)
by camuson | 2016-03-08 20:56 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 04日
タクシデルミア~ある剥製師の遺言~ 【印象度:80】
2006年のハンガリー、オーストリア、フランス映画。レンタルDVD。

かなり希少なハンガリー映画ですが、まごうことなき変態映画です。

全体が3部に分かれています。
最初は変態的な自慰に勤しむ唇が割れた青年下等兵の話。
蝋燭の火で自分の体をいぢめてる映像から始まり、
彫刻刀で削り取られたような唇の裂傷の凹凸の陰影が、
炎により照らし出されて卑猥な感じで反則気味なのですが、
その後いきなり、ちんぽから火炎放射器のように火を噴いたプレーには、
呆気にとられると共に大笑いしました。
木造の家の外壁の節穴にグリスを塗りオナホールにしてたら(無茶しやがって...AA略)、
鶏に外からつつかれて更に大笑いでしたが。
しかしこれは一人で見てたから笑えるけど、人と一緒に見たら辛いかもなぁと。
ファミリーにはお薦めできません。

次に、話は一気に飛んで、大食い選手権となります。
フードファイトの間にゲロをしまくるのですが、
そもそも食い物がゲロ並みにまずそうで、
その食べ方も、ゲロの方がまだきれいだわと思うほどで、
あまりに酷くて笑ってしまうというものです。
なぜかフードファイター達が白いTシャツの上に、
レスリングウェアを着用してるところもポイント高いです。

最後は神経質そうな剥製師の話です。
動物の肉から皮を捌く、ある種洗練された職人芸ですが、きちんとグロテスクです。
ここで最後のオチを言うのは控えますが、
やはり変態映画だなとおもわせるとともに、ちょっと高尚な後味も残しました。

3部に分かれた短編それぞれが、どうつながってくるのかな?
途中からそれを期待しながら見ていたのですが、
結局、何もつながらずに終わってしまいました。

で、少し調べてみると、これは、親子3代の話らしいのです。
それがわかるような説明が作中にあったかしら?

3編の共通点を考えるに、人体と欲望がテーマなんでしょうね。


タクシデルミア~ある剥製師の遺言~(初回限定版) [DVD]
by camuson | 2016-03-04 19:31 | 映画 | Trackback | Comments(0)