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タグ:印象度:95 ( 13 ) タグの人気記事
2017年 06月 02日
日本のいちばん長い日 【印象度:95】
1967年の日本映画。レンタルDVD。

太平洋戦争終戦日の前日から玉音放送まで、
ポツダム宣言を受諾すべきか否かで煮詰まる閣僚会議、その後の御前会議、
ポツダム宣言受諾に反対する若い陸軍将校達による
玉音放送阻止のクーデター未遂事件(宮城事件)などを描く歴史ドラマ。

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by camuson | 2017-06-02 21:45 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 15日
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 【印象度:95】
2014年公開のアメリカ映画。レンタルDVDで見ました。
原題は、Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)

かつてヒーロー「バードマン」(バットマン風)として人気を博した
老いた映画俳優が、
ブロードウェー舞台劇に主演兼演出で打って出るというような話です。

業界の裏側を見せ、かつ、劇中劇と劇中現実の境界を曖昧にさせるところなどは、
脳内ニューヨーク」の感覚に似てるかなと思いました。

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by camuson | 2017-03-15 23:57 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 28日
君の名は。【印象度:95】
2016年の劇場アニメ作品。
新海作品は7年くらい前に「秒速5センチメートル」を
Blu-ray DISCで購入していたのですが、
なんだかんだで、見ずじまいになっていました。
よって、本作が、初新海作品です。

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by camuson | 2016-09-28 19:55 | アニメ | Trackback(2) | Comments(0)
2015年 07月 29日
DOLLS APARTMENT 【印象度:95】
2012年発表。

音楽のレビューは約2年ぶりです。
ここのところ音楽作品を単体で聴くことが、
ほとんどなくなってしまいました。
CDが売れないわけですわ。

さて、2ちゃんねるでたまたまリンクを踏んで、
youtubeでPVを視聴し始めたら、
あまりに良かったので、止まらなくなりました。
アルバム全曲を何周かしてしまいました。

こんな素晴らしいバンドがあるなんて知らなかったです。

20代後半の女性のみで構成されたバンドなのですが、
楽曲の完成度が高くて、大御所を思わせるような安定感。

あまり奇をてらうことはやらず、しっかりとした演奏と、
ドラムスが加わったツインヴォーカル、
更にコーラスが加わる厚みのある歌唱と、正攻法を軸に、
デスボイス含めて、音の味付けがいちいちセンスが良くて、気持ちいいです。

女性ならではの音と世界観が魅力的で、
確かに今までなかったものなのですよね。


(追伸)
母体となっているGacharic Spinの曲もyoutubeで、
いろいろと聴いているところですが、
こちらは、ライブ感重視、勢い重視で、
繊細さや、情感の豊かさでは、DOLL$BOXXに譲るものの、
コミックバンド顔負けのライブパフォーマンスが本当に面白いですね。


DOLLS APARTMENT
by camuson | 2015-07-29 20:05 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
2014年 09月 07日
スクライド 【印象度:95】
2001年7~12月にテレビ東京で放映されたテレビアニメ。全26話。
購入していたBlu-ray Boxを開封して見てみました。

熱血異能バトル。
笑いと涙、感動の渦。

お笑い要因の雑魚キャラと思いきや、
終盤チート気味に強いことが判明する彼や、

小悪魔にして天使、
ミニスカフリルにしてマリア(聖母)な彼女など、

脇役2人がおいしいところを持って行っちゃいましたね。

とはいえ、脇役が光り輝けるのも、
主役たちの縁の下の力持ち的な地道な殴り合いがあってこそってアレッ?


しかし運慶の回はほんとにおもしろいなぁ。

終盤、かなみがナナリーに重なって見えた。


スクライド Blu-ray BOX
by camuson | 2014-09-07 13:16 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 17日
クリムゾンの迷宮 【印象度:95】
1999年発表の小説。角川ホラー文庫電子書籍版を読みました。

「クリムゾン・キングの宮殿」と内容的にはあまり関係ないようです。

主人公を含めた日本人9人が、
火星のように赤い岩に覆われた土地で目覚め、
持たされたゲーム機のような端末に従い、
サバイバルゲームを余儀なくされるという話です。

昔懐かしのアドベンチャーゲームブックをモチーフとしてつくられた世界です。
まさにロールプレーイングゲームの内側に入り込んだようで、ワクワクが止まりません。
主人公はゲーム途中で、オリジナルのゲームブックを入手するのですが、
これにより、凄惨な現実が、机上の娯楽世界と対比され、
よりリアルに深く印象付けられます。

終わり方も伏線を回収しつつ、余韻を残しており、完璧に近いのではないでしょうか。


クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
by camuson | 2014-08-17 19:56 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2014年 04月 02日
悪魔の手毬唄 【印象度:95】
1977年の日本映画。レンタルDVDで見ました。

子供の頃テレビで何回か見ています。
DVDを借りるのも2回目です。
原作小説は未読です。

幼少期の強烈なトラウマという意味では、
犬神家のスケキヨサンにはかなわないものの、
本作の半身赤あざの里子サン、顔黒焦げの恩田サン、
ならびに、そのおぞましい血しぶきは、
充分心に焼き付いております。


静謐ながら何かの意思や存在をも感じさせる奥山の森林、
外界から閉ざされがちな地に細々と伝承される手毬唄の調べ、
手毬唄を題材にした見立て殺人の異様なビジュアル、
時の流れに翻弄される人の生活と情、複雑な人間関係、
二十年前と現在の殺人トリックの重ね合わせの妙、
効果的に配置された笑い、などなど、
様々な要素がバランスよく絡み合っていて、浮いてる要素がないため、
創作世界としてのリアリティが得られており、
多少ムリなところがあっても押し切れていると感じます。



悪魔の手毬唄【期間限定プライス版】 [DVD]
by camuson | 2014-04-02 21:14 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2013年 02月 02日
うみねこのなく頃に散 ~真実と幻想の夜想曲~ 【印象度:95】
2011年発表のPS3用ノベルゲーム。
ほぼ1年前に記事にした
うみねこのなく頃に ~魔女と推理の輪舞曲~
が出題編(EP1~4)なのに対して、
本作はその展開編という位置づけで、EP5~8が収録されています。

しかし長い、長過ぎる。丸1年かかってしまいました。
プレー時間が140時間以上カウントされています。
寝オチしてしまうケースが多々あったからで、
実際のプレー時間は70~80時間くらいだと思います。


ほぼ一本道(八本道?EP8の最後の最後に分岐がある)でこの長さですから、
作品を面白いと感じない読者は投げ出してしまうと思います。
ですがその一方で、作者はミステリ作品として読者に挑戦状を叩き付け、
その謎解きを引っ張って興味をつないでいる側面もあるので、
謎解きをくどくどと示さずに終わる終わり方に、
大きな不満を感じてしまった読者もいるようです。
(ヒントはくどいほどに示されているとも思いますが)
ネットの評価などを見回しても、
毀誉褒貶どちらかに振り切れていて、その中間がないようです。


私は絶賛の方です。
原作部分の構成は新境地に達しており、
要所要所に新しいアイディアが盛り込まれ飽きることがありません。
これに、贅を尽くしたグラフィック、ヴォイス、音楽が絡み合い、
総合芸術としてのゴージャス感に溢れています。

新キャラで印象深いのはなんと言っても古戸ヱリカ。
大いに笑わせてもらいました。

碑文の謎解きは驚くほどきれいに決まっていました。

終盤の山羊の皆さんの腹に響く厳かな声と、
拭いきれないザコ臭のバランスが絶妙で、
これも大いに笑わせてもらいました。

最期の数十年後のエピソードも抑制がきいていて、
静かに感動的でした。

ちなみに最期の分岐で私は「魔法」を選びました。
もう一方のルートも試してみようと思ったのですが、
クイズ大会以降のログが消えてしまう仕様のようで、
そこからやり直すのは大変そうなので、
また時間があるときにやれればやります。

追記:結局すぐにやりました。


うみねこのなく頃に散 〜真実と幻想の夜想曲〜(通常版)
by camuson | 2013-02-02 21:40 | ゲーム | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 02日
愛のむきだし 【印象度:95】
2009年の日本映画。レンタルDVDで見ました。

DVD2枚、ほぼ4時間の長尺ですが、
笑いとシリアスが絶妙にバランスしていて、
変なアイディアてんこ盛りで、キャラも立っていて、
中だるみもなく、無駄もなく、
感動のラストまで失速せずに、疾走しきっています。

タイトルからはワイルドな印象を受けましたが、
どちらかというとデリケートで洗練された感じ・・・
あっ、でも、神父のオッカケのおばちゃんは、そうでもないか。
彼女については顔がムキダシな印象を持ちました。

エロ描写については、主人公の高校生男子が盗撮の達人で、
側転をしながらスカートの下から近写したり、
ヨーヨーのようにカメラを操ってスカートの下から接写したり、
ラジコンカーを操って、スカートの下から連写したりと、
アクロバティックかつスポーティーかつテクニカルで、
パンチラ至上主義のソフトエロ路線です。

これだけの行為をエロ感情を持たずにこなすところが、
変態の変態たる所以でしょうか。

この変態高校生役を西島隆弘が見事にソツなく演じています。
この主人公を嫌っているヒロインの役を満島ひかりが熱演しています。
ウザくても、キモくても、けなげにも、仲良くしなければならない
というシチュエーションは最高にイイものです。

また、特筆すべきは、
チアリーダー(チアリーダーじゃないけど)のチーフの、
存在感の凄みです。
演じている安藤サクラは奥田瑛二と安藤和津の娘とのことで、
切れ長の目は、なるほど安藤和津に似ていますが、
顔の下半分のふてぶてしさは、両親を遙かに超えています。


お下劣な笑いと変態と、派手な血しぶきと、
なんとなく高尚な話を混ぜ合わせて、
エンターテインメントとして成立させる手腕は見事です。
ここらへんに関しては、世界の中でも、
日本映画はアドバンテージがあると思うんですよね。


あと、言い忘れましたが、本作は純愛物です。

愛のむきだし [DVD]
by camuson | 2010-11-02 23:38 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 11日
CUBE 【印象度:95】
1997年のカナダ映画。
ファイナルエディションをレンタルDVDで見ました。

削ぎ落とされていること。研ぎ澄まされていること。
この二点において、質の高さを感じさせる作品です。

90分程度と比較的短い作品ですが、
濃密な緊張を保ったまま、最後まで息を着かせません。

冷徹な法則に従って作動する硬質な箱(CUBE)の連続体と、
その中に閉じこめられた、あまりにも脆弱な人間の肉体と精神とが、
見事な対比を生み、芸術的です。

余計な説明がないことから、
この作品世界を現実世界と捉えることも、
精神世界と捉えることも、
現実世界の暗喩として捉えることも可能です。

私は、この箱(CUBE)を、再現性のない芸術を生むための装置として捉え、
そのデモンストレーションとして本作品を堪能した・・・ような気がします。

CUBE ファイナル・エディション [DVD]
by camuson | 2010-09-11 18:15 | 映画 | Trackback | Comments(0)