書籍
漫画
映画
アニメ
テレビ
ゲーム
音楽
タイトル
印象度
ラン
書籍索引
漫画索引
映画索引
アニメ索引
テレビ索引
ゲーム索引
音楽索引
時間
空間
人間
ランまとめ
タグ:岸見一郎/古賀史健 ( 2 ) タグの人気記事
2016年 07月 06日
幸せになる勇気 【印象度:90】
2016年発表。電子書籍購読。

「嫌われる勇気」(過去記事参照)の続編です。

哲人と青年の3年ぶりの再会は穏やかではありませんでした。
3年前、哲人との対話で目から鱗が落ち、心が洗われた青年は、
アドラー心理学を若い世代に伝えるため教師に転職。
しかし、教育の現場でアドラー心理学を応用することは困難を極め、
効果が得られないまま苦悩し、挫折と無力を感じ、敵意さえ持つようになります。

こんな辛い思いをするのは自分一人で十分だと、
哲人にアドラー心理学の看板を下ろさせるべく、
一大決心をして議論をふっかけるというような導入です。

前作と比べて、より具体的で、突っ込んだ質問。
それに対する回答は、丁寧かつ簡潔。
エキサイティングな言葉の応酬に読む手が止まりません。

前作が、じわじわと売れ続けて、ベストセラーになり、
様々な反響を受け入れつつ、3年の期間を空けての、満を持しての本作。
期待に違わぬ出来だと思います。


幸せになる勇気
by camuson | 2016-07-06 22:15 | 書籍 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 27日
嫌われる勇気 【印象度:89】
2013年発表。電子書籍版を購読。

読み進めるのが楽しくて、久々に一気読みしてしまいました。

おそらく誰もが身近に抱えていて悩むことの多い対人関係の問題を、
これまで(私が)聞いたことのなかったアドラー心理学という理論体系でもって、
思いもよらぬ角度からスパスパと切り分けていく、
その切れ味があまりに痛快で、かつ、体系立っているので、
体系の全体像に対する好奇心がくすぐられ、
「もっとくれー」と思ってしまうのですよね。

自分や他人の心理を分析するツール(遊び道具?)が一つ増えたなというのも、
自分としてはうれしいことです。

内容的には、ものの見方を180°変えるものであり、
人生観や人生そのものを変える可能性が十分にありうるものですが、
そちらの方は少し時間が経たないとわからないところです。

単純に読み物として面白く、
アドラー心理学に関する他の作品も読みたくなりました。


嫌われる勇気
by camuson | 2016-06-27 20:05 | 書籍 | Trackback | Comments(0)