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タグ:押井守 ( 4 ) タグの人気記事
2016年 07月 22日
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 【印象度:55】
1984年の劇場公開アニメ。レンタルDVD。

原作漫画は未読。テレビシリーズは未視聴。

原作者の高橋留美子の作品は、
「めぞん一刻」の大ファンで、
「らんま1/2」は連載当初は結構好きで読んでました。

「うる星」は、たぶん1巻のみ人に借りて読んだことがあるのですが、
ギャグがこなれてなくて、ちょっとクドく感じたことが記憶に残っています(※1)。


ということで、原作に特に思い入れはないのですが、それでも、

押井守が好き勝手やってるなぁ~
これ“うる星”でやる必要あるのかなぁ~(※2)

と終始感じました。


そうはいっても、オリジナル作品として成立するほど、
新規性や深みがある設定とも思えず、
致し方ないと言えなくもないのですが。



※1
「めぞん」の最初期も同じで、その後、急速に洗練されていきます。
当時、女性(しかも20代)が青年誌、少年誌に連載を持つことは相当に珍しく、
試行錯誤でかなり力んでいたのかなぁと推測します。


※2
ちょっと気になったので調べてみたところ、
原作者には不評のようだったみたいですね。
「これは、押井さんの「うる星やつら」です。」とのことです。


うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [デジタルリマスター版] [Blu-ray]
by camuson | 2016-07-22 23:46 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 14日
天使のたまご 【印象度:87】
1985年発表のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)作品。
Blu-ray DISCを購入して視聴しました。

服の下に大きなたまごを抱え込み、
妊婦のようにお腹を膨らませた少女が、
人のいない古いヨーロッパ風の街並みの中をひたひたと走る様子を、
ひたすら追っていく、前衛的な作品。

少女は白い長い髪で、
キューティクルがダメージを受けてパサついた感じで、
どこか老婆にも見える雰囲気です。

暗くひんやりとした世界。
過剰なディテール。
まるでバンド・デシネの中に入り込んだような感覚。

暗喩の意味が分からなくても、
心地悪くはない、というかむしろ心地いい不思議。

P.S.
根津甚八ってどういうこと?
と思ったが案外悪くなかった。


天使のたまご Blu-ray
by camuson | 2015-08-14 20:23 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 11日
機動警察パトレイバー 【印象度:92】
1988年から89年にかけて発表されたOVA。レンタルDVDで見ました。

ロボット命(いのち)の乙女主人公あり、
仕事の鬼の渋いおっさんあり、
ギャグテイストあり、
その一方でリアルなディテールあり、
OVAならではの作画の安定感ありと、
同年にGINAXから発表された、同じくOVAの「トップをねらえ!」と、
肌合いが似ていると感じました。

あちらが宇宙戦争が題材で時空的スケールが大きく、より空想的なのに対して、
こちらは地球上の人間の犯罪が題材で、派手さはないですがより現実的です。


人間味溢れるキャラクターが魅力ですね。
ニューヨーク帰りの威圧感あるお姉さん、
第一小隊長の芯が強く落ち着いたお姉さんなど、
特に、大人の女性の魅力がいいですね。ポイント高いです。
おっさんたちも好きだけど。

メカデザイナーの出渕裕と女性歌手のトークが付録で付いているのですが、
出渕若くて笑った。
湾岸埋め立て地のふきっさらしの枯れ野原で、
番組紹介トークを盛り上げるという、
罰ゲームに近い仕置きともとれるが、結構ノリノリである。


機動警察パトレイバー アーリーデイズ VOLUME 1. [DVD]
by camuson | 2015-06-11 19:22 | アニメ | Trackback | Comments(0)
2010年 04月 19日
イノセンス 【印象度:65】
二年以上前に最初に買った(ただしゲームを除く)Blu-ray Disc2枚の内の1枚です。
(もう1枚はパプリカ)
特に見返すことなく、当時の記憶で思い出しながら感想を書きます。

映像技術的には、3DCGと2Dの手書きアニメの融合を試みていて、
質の違う映像が組み合わさることによる適度な違和感を楽しめました。

いくつか印象に残るシーンがありました。

序盤、少女(ロボット)が、人間ではあり得ない関節の動きをして、
突拍子のないところから顔が出てきて、目があったときにはハッとしました。

サバイバルホラーゲームに出てきそうな洋館ホールの磨き上げられた質感は、
見ているだけで皮膚の表面がひんやりしました。

祭りの群集は壮観でした。

枝葉の部分はそれなりに面白いのですが、
本筋のストーリーが、中途半端で、深みを感じませんでした。
もう少しひねりを加えるか、いっそオチのようなものはなくしてしまうか。

前作の特に後半は、何とも言えない冷たく悲しい空気が支配していたのですが、
本作には、あの独特の息が詰まるような張り詰めた空気は感じませんでした。

やはり映画版の攻殻は少佐がすべてなのかも知れない。と思ってしまいましたね。

イノセンス [Blu-ray]
by camuson | 2010-04-19 23:00 | アニメ | Trackback | Comments(0)