書籍
漫画
映画
アニメ
テレビ
ゲーム
音楽
作品名
印象度
ラン
書籍索引
漫画索引
映画索引
アニメ索引
テレビ索引
ゲーム索引
音楽索引
時間
空間
人間
ランまとめ
2014年 03月 19日
ミルキィシャワー 快楽授業 【印象度:20】
映画
ミルキィシャワー 快楽授業 【印象度:20】_e0020682_20021392.png

2004年のフランス映画。レンタルDVDで見ました。

当ブログにおける「テレビ」カテゴリが日米2カ国に偏ってきたので(国籍索引【テレビ】)、
他の国のテレビドラマはどうしたものかと、
ネットを検索して本作を見つけ、レンタルDVDで借りた次第ですが、
詳しく調べたところテレビドラマの1エピソードを映画として編集し直したもので、
フランス本国では劇場公開までしているようなので、
カテゴリとしては「テレビ」ではなく「映画」として扱うこととします。

どうでもよい前置きはさておき、内容についてですが、
のっけから、南の島の開放的な雰囲気の中、
ブサ・・・、特別美人だったり、かわいかったりしない人たちが、
「オーイェス、オーイェ~ス」(フランス語なので実際は違いますが)
とやりまくるという、情緒のへったくれもないエロビデオです。
10年前の作品ですが、発想、映像、音楽のセンスが30年以上前な感じです。

南の島の謎の快楽女学園の中で、
2人だけいる男(教師と用務員?)が、
肉体を鍛え上げたマッチョマンなのに対して、
大勢いる女の方は、女校長と女教師の2人を除くと、
ブサ・・・、そこら辺にいるような人たちで、
作品の主ターゲットが男性なのか女性なのか
ホモなのかレズなのかすらよくわからないです。
要は誰得?なのかと。
女主人公がもう少し可愛ければよかったのですが、
子供のマネキン人形を老けさせたみたいで、
色気がまったく感じられないのが残念でした。

黒人マッチョスキンヘッドヤリチン教師役が、笑うと、
サッカーロンドンオリンピック代表、現VVVフェンロー所属の大津祐樹に似て
乙女チックでカワイイということに気付いた瞬間から、
その後それを何度か咀嚼確認し、確信に至るまでが、
唯一本作品を楽しめたひとときでした。


ミルキィシャワー 3PENS-005 [DVD]
by camuson | 2014-03-19 22:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)
<< 検察側の証人(The Witn... ラン・ウォーク・フォト(~茗荷... >>