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2018年 04月 06日
バトル・オブ・リガ 【印象度:50】
2007年のラトビア映画。レンタルDVD。

珍しいラトビア映画。
バルト三国のどこか くらいの知識しかありませんね。

第一次世界大戦後、ロシア革命のさなかの1918年。
ラトビアは独立を宣言していたようです。(気づかなくてスマンm(_ _)m)
本作は、独立宣言後のロシア・ドイツ統一軍による
首都リガへの侵攻を扱った作品のようです。



主人公男性は、ラトビアの独立のために国軍を作ろうという運動家?
婚約者との結婚を間近に控えていたのに、
すぐ帰ると言って出征したまま何年も帰ってこず、
婚約者女性がその帰りを待ち続けることになるという出だしです。
(この出征の目的がよくわからない。)

主人公がようやく帰って来たところ、
婚約者の女は、言い寄ってくる金持ちの男もいるし、
こんなに待たせるなんて愛してないに違いないなどと言い出して、
ゴタゴタするという、どうでもいい緊張感のない話が続くのが前半です。


後半は、ロシア・ドイツ統一軍がリガの街に侵攻してきて、
雰囲気が一転、やっと戦争映画風になります。

軍隊の体を為していないラトビア軍が敵う相手ではないため、
政治家は住民に対してリガの街の明け渡しを説きますが、
主人公男はこれに反発して、奇跡の大逆転ウルトラC作戦を考案。
住民達も賛同して、命がけで闘うことに。

爆撃により町は破壊され、人は殺傷され、緊迫感を取り戻したものの、
戦闘のさなか、主人公は教会の塔の上に登り、
潜んでいた敵兵との1対1の殴り合いになります。
このシーンが、盛り上がりのために取って付けたようにわざとらしくて、
笑ってしまいました。
どうせやるのだったら、本当に泥臭く、生死をかけた緊迫感を演出しないと・・・
相手のパンチを適当によけてるシーンを、
それぞれの1人称視点でつなぎ合わされてもなあと・・・


全体的には、絵作りはとても丁寧なのですが、映像が小綺麗すぎて、
臨場感や切実感、躍動感が今一つ伝わってこない感じがしました。

ヨーロッパは石造りの街というイメージがありましたが、
木造構造物が混じった美しい街並みでした。
特に木造の橋が美しく、これが爆破される映像は見ごたえがありました。

一方、ストーリーは、
悪いドイツをやっつけて独立を勝ち取るという単純な勧善懲悪で、
深みが感じられませんでした。


バトル・オブ・リガ [DVD]
by camuson | 2018-04-06 23:32 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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