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2018年 07月 09日
A 【印象度:65】
1998年の日本のドキュメンタリー映画。DVD購入。

先週木曜日朝、燃えるごみの日のごみを出すため部屋を片付けていたら、出てきました。
購入したことを忘れていたので、驚きました。
DISCASにて、品薄で借りられない状態が続き、昨年の3月にしびれを切らして購入して、
そのままになっていたようです。

たまたまですが、翌日の金曜日、オウム幹部7人の死刑が執行されました。
せっかくの機会なので、開封して視聴することとしました。



松本智津夫が逮捕された後、教団の広報責任者として活動する荒木浩に密着取材した
ドキュメンタリフィルムです。
タイトル「A」は荒木のAであり、オウム(Aum)のAであり、麻原のAでしょうか?

荒木浩。
そういえばいました。この20年間まったく忘れてました。
登場するオウム信者で顔を知っているのは、
この荒木浩ともう一人の眼鏡のおばちゃんくらいでした。

マスコミの対応に追われる荒木の様子や、
幹部の犯罪が明らかになる中でも、修行を続ける信者達の様子などを、
編者による説明を一切加えずに、散漫につなげた感じで、
世間を席巻した劇場型犯罪をテーマにした割りには、極めて地味目な作品。
緊張感はないものの、懐かしさから、さほど飽きることなく見続けることができました。

俄然面白かったのは、「転び公妨」の一連の映像です。
私服の警察官が、オウム信者に口論を仕掛けて、信者が無理矢理振り切ろうとすると、
体を当てつつ転んで、怪我したふりをして、公務執行妨害で逮捕するという手法です。
ネイマールかよと。
どれだけタイムリーに時代先取りしてるんだって話で。
信者の方も転んで頭打ったふりをしていて、ムバッペかよと。

あとは、マスコミ同士が揉めたりするところが少し面白かったのと、
絵に描いたような地域住民ってのが、実在するもんなんだなぁというのと。
全体的には、期待の割には、かなり薄めな仕上がりという印象です。

あと、当時はあまり気にしませんでしたが、改めて思ったのは、
仏教の教えに従い修行している割には、仏教にある凜とした清潔感がまったくなくて、
貧相で不潔な印象が強いことです。
宗教空間が持つ崇高な雰囲気や威厳のようなものには、無頓着だったんだなと。
by camuson | 2018-07-09 22:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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