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2018年 12月 03日
巨大蟻の帝国 【印象度:40】
1977年のアメリカ映画。レンタルDVD。

単純な巨大生物パニックものだと思ってたところ、
導入から30分くらいまでは、
インチキ不動産屋の美人女社長が企画した、
孤島の別荘地販促ツアーに集まる人たちの交流を、
結構な尺を使ってインチキ臭く描写していて、
社会風刺的なユーモアにもなっていて、
結構楽しめました。





だがしかし。
駄菓子菓子。
巨大蟻が登場したところで、映像技術の雑さ加減に、
思いっきりずっこけました。

巨大蟻登場時に3つの視点を使い分けていてるのですが、
すべてヒドイとは言え、とりわけ(2)がヒドイのです。

(1)巨大蟻の複眼視点(蟻に狙われている感を演出)
(2)静止遠景に巨大蟻を合成または実物の蟻を歩かせる(巨大蟻登場!!!)
(3)登場人物を襲う巨大蟻模型との格闘を手ぶれカメラで近写
(臨場感を演出しつつチープさをごまかす)

そのヒドイ映像に合わせるかのように、
後半はハチャメチャなトンデモ展開になってしまっています。
辛うじて、ずぶ濡れになった金髪お姉さんは、スタイル良くてよかたです。


蛇足:
この作品に限らず、複眼生物の視界が、
複眼の個数だけ分割されて見えるという発想は、
一体どこから来たものなんでしょうかね?
我々の視界(空間認識)が2つに分割されてないことを考えれば、
普通はそういう発想は生まれ得ないはずなのでとても不思議です。
昆虫には、実は中の人がいて、複眼の着ぐるみを着用しているというような
独創的な説を採用するのであれば、話はわかります。
虫たちが、我々に気付かれないようタイミングを見計らい、
かぶり物を脱いで一服したり、夏場は辛いよなとか語り合っているイメージでしょうか。
それはそれで夢がありますよね(笑)

ちなみに「中の人などいない!」の元ネタは「下の人などいない!」
これ豆知識な。

巨大蟻の帝国 [DVD]
by camuson | 2018-12-03 21:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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