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2019年 08月 13日
天使と悪魔 【印象度:65】
2009年のアメリカ映画。レンタルDVD。
原作既読。

原作を読み終え映像作品も見たくなったので。早速借りて見ました。

2時間ちょっとの長さですが、原作が大作であることを考えると尺が足りないですね。
2部作にして倍の時間があれば、また随分と違ったかなと思います。



短い尺に収めるために、原作からの改編が多くなされています。
下記の3点については、原作においてリアリティに問題がある箇所だったので、
そこそこ合理的な判断だと思いました。
・序盤の近未来の飛行移動体を削除。
・終盤のスカイダイビングを削除。
・実行犯の怪物属性の削除。(異教徒属性も)
※スカイダイビングは、映像化向きなので残すのもありですが。
(参考)原作小説の過去記事→「天使と悪魔(Angels & Demons)

キャラクターの統廃合も行われています。
尺に収めるためにはある程度は致し方なしかなと思いました。
(レオナルドが改名されているのは、「ダ・ヴィンチ・コード」と映像化の順序が
逆転したことに起因するのでしょうか?未読のため不明。)

5番目の焼き印については、原作で大きなインパクトが得られたものの、
映像作品中では他の映像に埋没してしまうことが考えられるので、
変更したのは、ある意味英断だったと思います。
安っぽいデザインは拍子抜けながら、
原作未読の人が原作を読む楽しみ(驚き)を残したという意味で。
(ただしアンビグラムは本作の重要なアクセントなので、
もっと目立たせる工夫をするのが正攻法だとも思いますが)


実行犯の最後はあまりに意味不明でした。


真犯人については人物描写がかなり省かれ、
犯行に至る理由の一つも省かれているので、
結末がかなり薄味になってしまった印象です。


原作既読の人にとっては、歴史遺産類を映像で再確認することができ、
答え合わせ的な感覚で、興味深く見られると思いますし、
ダイジェストのプロモーションビデオとしては良くできていると思います。
一方、原作未読だと、展開が早すぎて、取り残されるような気がします。


原作を読む気があるのであれば、原作の方が出来がいいので、
原作をより楽しむために、原作を先に読むことをオススメします。


天使と悪魔 [AmazonDVDコレクション]
by camuson | 2019-08-13 22:27 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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