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ランまとめ
2006年 07月 06日
通販
amazonで初めて本を買った。
1冊だけだったのでメール便になることを切に願ったのだが、厚さが2cmを越えていたのか、受領印の必要な通常の宅配便になっしまっているようだ。

しかし、ペリカン便よ。(日本通運だっけ)
サラリーマンの一人暮らしで、平日の昼12:00まで家にいることは無理だし、夜8:00までに家に帰ることも簡単ではないと思うのだが・・・(この点は黒猫(ヤマトか)も同じだが)

なぜ、よこしまな飛脚(佐川か)のように深夜配達を行わないのか?
客の利便性もさることながら、ドライバーの無駄足もバカにならないだろうに。平日の昼間に何度来られても無駄むだむだぁー。
ペリカンはドライバーの携帯音声通話端末に番号が070から始まるものを採用するなど、そつがないだけに非常に惜しい。

受取方法のヴァリエーションとしては営業所止めにして取りに行く方法もあるのだが、文京区の担当営業所が突拍子もなく北区にあったりして、これまた実に使えない。

ちなみに宅配便で、不在時置き場所指定が行えるのは、ちょっと調べてみた範囲ではファンケル商品など、ごく限定されたものだけのようである。TBSがっちりマンデーでそれが”売り”として取り上げられてるくらいだから・・・。
(推測だが、ファンケルがトラブルの全リスクを負うことで、渋る宅配業者を説得したのであろう。配送元と物品が限定されていれば当たり屋的なトラブルには巻き込まれにくいと考えられる。)

そんなこんなで、普段、本を通販で購入するのにamazonは利用せず、セブンアンドワイを利用して最寄りのセブンイレブンで受け取るようにしている。

しかし、amazonよ。御社は品揃えの豊富さ、書評の多さでは他社を寄せ付けず、本を検索する際には欠かせない存在である。本読みとしては非常に大きな便益を受けているのも事実だ。にもかかわらず、商品を届けるところまで配慮が行き届いていないがために、商品を購入する機会がほとんどないのが現状だ。実に惜しいことである。
ロングテールを掬うキメの細かい網ではあるが、横からボロボロと獲物がこぼれ落ちていると言ったところか?それでも商売が成り立つところがすごいところでもあるが。

結局荷物を受け取るだけのために土曜日の午前中が拘束されることとなる。
「時間を有効利用するための通販ではないのか?」とほざいてみたところで、普段荷物を受け取れない生活をしているのは少数派で、amazonからすれば切り捨てても痛くも痒くもないのかも知れないが・・・。

追記
通販で本当に急いで受け取りたいときは勤務先宛に送らせることもある。今まで大きいものではコンピュータのマザーボードを送らせたことがある。しかしできることなら避けたい方法である。勤務先とは関係ない物品だし、家まで持ち帰る手間もあるし、何より勤務先の情報を晒すのはそれなりのリスクがあり、いやなものである。今回はメール便になる可能性があったため、送り先を自宅にした次第である。
by camuson | 2006-07-06 21:00 | 生活 | Trackback | Comments(0)
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