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2012年 12月 31日
1991年に初版。
2002年の第2版で「火星から来たジャーナリスト」を追加。 2003年に日本で発行された集英社新書版では、 著者に対するインタビューを追加。 集英社新書版を読みました。 表題作ではアメリカがいかにメディアをコントロールし、 ややもすると平和を叫ぶ傾向のある国民をだまし、 焚き付けて、合意を得て、 他国への侵略戦争を遂行してきたかの歴史を振り返ります。 アメリカって大体そんな国だよねというのは、 アメリカ人以外は普通に感じているのですが、 アメリカ人が詳細に検証し、声高に主張するのはなかなか貴重なことです。 湾岸戦争直後に発表したことにも意味がありますね。 「火星から来たジャーナリスト」では、 911以降、対テロ戦争がアメリカの国是のようになりますが、 仮に俯瞰的な目を持った火星人が、世界情勢を報道したとしたら、 アメリカほどテロ国家の名にふさわしい国はないであろうという話。 最後のインタビューでは、 聞き手が日本人ジャーナリストの辺見庸であることもあり、 アメリカに対してだけではなく、日本に対しても、 インドネシアへの支援が東ティモール弾圧につながったなどと手厳しく、 さらには、昭和天皇を真の戦争犯罪者と断罪するなど、 日本を同じ穴に引き摺りこもうと余念がない感じですよね。 メディア・コントロール ―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書) ▲
by camuson
| 2012-12-31 16:01
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2012年 12月 29日
2004年発表。文庫版を読みました。
映像化作品は未見。恩田陸は初めて読みます。 今更ながらなのですが、 こんなジャンルがあったのかぁと驚いてしまいました。 ぐんぐん、ずんずん読めて、ぽかぽかする感じです。 とある高校で年1回行われる歩行祭という行事の話。 全校生徒が80kmの行程を24時間ひたすら歩きとおすという 適度に地味で、適度に異常なシチュエーションが面白いです。 思春期の登場人物達の心の動きや揺れを、微細に描写していくのですが、 いやらしくなる手前で、むしろホンワカとかわいらしくまとめてるところ、 伏線を張りながら複数の視点の話を滑らかにリズムよく絡めていくところ、 巧いなあと思いました。 夜のピクニック (新潮文庫) ▲
by camuson
| 2012-12-29 05:09
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2012年 12月 24日
1968年発表。
スウェーデンの警察小説マルティン・ベックシリーズの第4弾で、 エドガー賞受賞作。 角川文庫版を読みました。 映像化作品は未見、佐々木譲の同名作は未読です。 ストックホルムのバス内で起きた銃乱射大量殺人事件を、 個性のある警官たちが捜査する話。 私は文庫本は紙カバーを外して読むのですが、 カバーを外した背表紙の「笑う警官」のタイトルの上に 「推理小説」と銘打ってあるのを見つけました。 しかし、本作はいわゆる犯人当てゲームが可能な推理小説ではありません。 捜査の緻密な描写や、都市社会の描写を楽しむ警察小説です。 スウェーデンは福祉国家と言われていますが、 大都市ストックホルムにおける格差問題、麻薬問題、離婚率の高さ などが垣間見られてたいへん興味深かったです。 ベトナム戦争反対のデモが行われるなど時代の空気も上手く取り込んでいます。 しかし、とにかく人名と地名がわかりづらく、判別しづらく、 人物がファーストネームで呼ばれる場合と ラストネームで呼ばれる場合があり、頭の中で一致せず苦労しました。 登場人物リストがあればどれだけ助かったことか・・・ 犯人は終盤になって、急に捜査線上に登場するので、 読者が推理することはできません。 ですからミステリではなくサスペンスですね。 サスペンスとして常に先が気になり、 ぐいぐいと読ませる筆致は確かなものなのですが、 終盤のインパクトが今ひとつかなぁと思いました。 でも最後のオチはなかなか良かったです。 読み終わって、紙カバーをかけ直したら、 カバーの折り返し部分に登場人物リストが・・・ こんな仕掛けになっているとは気付きませんでした(苦笑) 笑う警官 (角川文庫 赤 520-2) ▲
by camuson
| 2012-12-24 18:17
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2012年 12月 17日
2012年発表。
4月に購入して以来積んだままになっていましたが読みました。 副題が、「新米女性首相が高橋是清に国民経済を学んだら」 ということで、著者本人も認める「もしドラ」の便乗モノです。 ちなみに「もしドラ」は、週刊ダイアモンドの表紙になる などのごり押しに乗せられて、購入してしまいましたが、 読まずに積んだままになっています。 あまり話題になってしまうと読むタイミングがなくなってしまう というのが困りものです。 で、本作ですが、 2010年代に34歳で女性初の日本国総理大臣となった主人公が、 過去、大蔵大臣としてデフレ対策に辣腕を振るった高橋是清に、 年に1回タイムスリップして面会し、薫陶を受け、 デフレ対策を進めていくという史実を織り交ぜたファンタジーです。 1920~30年代は、大震災、バブルの崩壊、世界恐慌、デフレ、 そして大津波(「三陸海岸大津波」)に見舞われるなど、 現在の社会状況と酷似しているというのが着想の原点になっています。 その厳しい状況下で、見事にデフレを乗り切った 高橋是清の手法に学ぼうという趣旨です。 史実に基づいた緊張感みなぎる重厚な過去パート。 主人公のお子ちゃま首相が半ベソかきながら奮闘する軽薄な現代パート。 2つのパートが交互に進行し、ギャップと類似性を楽しむという趣向はいいと思うのですが、 仮想キャラクターが平板すぎるというか、 もう一クセ、もう一ひねり欲しい感じがしますね。 主人公が泣けば泣くほど、こちらが泣けなくなってしまいます。 史実自体はとても興味深く、それを丁寧に描いていて、 高橋是清の人となりと、是清が生きた時代の空気を感じられたのが良かったです。 コレキヨの恋文 ▲
by camuson
| 2012-12-17 23:34
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2012年 12月 16日
2002年発表のウェブマンガ。
後に発売された単行本「ダズハント」に収録。短編。 この現象をビジュアル化するとこうなるんだなぁと 妙に納得してしまいました。 様々なタッチの画風を描き分けていて、 基本的に絵が上手いんだなと思いました。 ダズハント (ヤングガンガンコミックス) http://www.pn221.com/index.html ▲
by camuson
| 2012-12-16 15:30
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2012年 12月 16日
2002年発表のウェブマンガ。
まだウェブで公開されていることを調べもせず、 紙媒体を購入して読みました。 最初、写真のトレースっぽいタッチ (精緻なのだけれど、線に動きや勢いがない感じ) が少し気になったのですが、 テンポの良い展開で、気にならなくなっていました。 システム化されたストリートファイトというコンセプトを持つ他作品に、 柴田ヨクサルの「エアマスター」がありますが、 それに比べるとケレン味はなく、リアル志向です。 ダズハント (ヤングガンガンコミックス) http://www.pn221.com/index.html ▲
by camuson
| 2012-12-16 01:56
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2012年 12月 07日
2009年発表。
社会システム(法律、政治、経済等)における「正義(Justice)」を どう考えていくべきかという話。 ハーバード大学で講義が大人気というのも頷けます。 事例に基づき「正義」についての分析を深めていくのですが、 取り上げる事例が面白い。 事例として最適かどうかはさておき、雑学欲をくすぐられます。 誰でも参加できるものの、 えてして平行線になってしまうテーマに真っ向から取組み、 議論の土台を整える作業にほとんどのページを費やしている感じです。 普段「正義」については考えもしなかったので新鮮でした。 ベンサムやカントやロールズやアリストテレスの哲学が、 現代の問題を解決するための生きた素材として扱われています。 こんなことでもなければ知る機会が無かっただけに有り難いです。 最終的な著者の主張は、最後の10ページくらいにまとめられていて、 共同体における「美徳」の涵養からはじめ、 共同体同士がコミュニケーションを取り、 より大きな共同体の方向性を決めていくというような話で、 これ自体は特に面白くはないです。 みっちり主張が詰まっていて、冗談かます余裕もない感じ?がします。 以下、ちょっと気になったところ。 社会正義に関わるこれまでの理論や哲学を 「幸福」、「自由」、「美徳」の3つの切り口で分析・再整理しているのは、 非常にわかりやすいのですが、少し違和感もありました。 あまり厳密に考えてはいけないのかも知れませんが。 例えば、一部を結構勝手に要約すると以下のような調子です。 (私にはこんな風に読めてしまったという意味です) (1)功利主義(最大多数の最大幸福)は「幸福」に重きを置いた結果、 少数派の個人の「自由」がないがしろになり、 少数派を切り捨てる「美徳」のない社会となる。 (2)政府の市場への介入を否定するリバタリアニズムは「自由」に重きを置いた結果、 市場競争で負けた者の「幸福」がないがしろになり、 弱者を切り捨てる「美徳」のない社会となる。 (3)政府が「美徳」を押しつける国家では、 道徳観を異にする少数派の「幸福」や「自由」がないがしろになる。 このような整理の仕方だと 3つの要素が互いに対立、競合しているように思えてしまうのですが、 実際に対立しているのは、価値観の違う個人なり、集団なりであって、 (1)ある人・集団の「幸福」を尊重すれば、他の人・集団の「幸福」がないがしろになり、 (2)ある人・集団の「自由」を (中略) 「自由」 (以下略 (3)ある人・集団の「美徳」を (中略) 「美徳」 (以下略 という単純な話があって、 それとは別に「正義」を巡り、「幸福」、「自由」、「美徳」のどこに重きを置くべきか という側面があると思うのですが、 (3つの要素をそれなりに満足する案があるのであればそれもよし) 何かそれがごっちゃになりがちなのかなと。 これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) ▲
by camuson
| 2012-12-07 18:13
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2012年 12月 04日
1925年発表の短編小説。江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より。
本作にて明智小五郎が初めて登場します。 物語の舞台は、文京区千駄木の団子坂。 (不忍通りの団子坂下は通り過ぎたことがあります。 家から遠くないので今度ランニングコースに組み入れてみようと思います) とても読みやすく、時代を写した雰囲気も悪くないです。 探偵小説の黎明期、かつ、作者自身初期の作品にも関わらず、 机上の推理を軽くいなす余裕はなかなかのものです。 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) ▲
by camuson
| 2012-12-04 22:16
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2012年 12月 03日
1924年発表の短編小説。江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より。
昔、中学校の英語の教科書に出てきた、 O.ヘンリーの短編小説(教材として簡略化したもの)を少し思い出しました。 この話は、いい話なんだか、いやな話なんだか、 どっちとも付かないところがいい味と言えなくもない といったところでしょうか。 これも「二銭銅貨」同様、そんなうまくいくかよという類の話で、 騙した人が凄くて、騙された人が鈍かったとしか言えないっす・・・ タイトルはなかなか悪くないです。 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) ▲
by camuson
| 2012-12-03 19:58
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2012年 12月 02日
1923年発表の短編小説。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より。江戸川乱歩のデビュー作。 文章がこなれていない感じがして初々しいです。 素材もいかにも探偵小説らしく暗号解読。 トリックについては、成功するか否かが相手まかせで、 成功率が高いとはとても思えず、パッとしないんですよね。 これだと、「気付いてもらえず俺涙目www」 となるのが関の山だと思うのです。 江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫) ▲
by camuson
| 2012-12-02 18:32
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