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2011年 09月 18日
UFO少年アブドラジャン 【印象度:50】
1991年のウズベキスタン映画。レンタルDVDで見ました。

人間の少年の姿をした宇宙人がやってきたことによって
コルホーズ(集団農場)に巻き起こる騒動を、
牧歌的コメディタッチで描いています。

作品内のナレーションで、本作品はスピルバーグの「E.T.」に対する
返歌であるようなことが語られれています。
舞台がウズベキスタンのコルホーズであるということは貴重だと思いますが、
それ以外は、取り立てて新味を感じません。
牧歌的なわかりやすい笑いなので、
ちょっとあざとさを感じてしまう部分もあります。

ウズベキスタンの現代に深く切り込むような目的を
さらさら持たないスタンスは良いとして、
さりとてハリウッド作品ほどの一般娯楽性があるわけでもなく、
製作原資の出所や視聴ターゲット、興行状況等、
要は誰が何のために作ったのかという情報も不足していて、
よくわからないです。ちょっとモヤモヤします。


コルホーズ、ソフホーズは、
中学の歴史教科書内ではゴシック体になっていて、
テストに出るので言葉としては覚えた記憶があります。

こうして農村の映像を見ると、
実体イメージとのヒモ付けがなされていなかった言葉に、
多少なりともイメージが肉付けされたような気がします。

関連用語:シーボウズ、シーモンス、シーゴラス

UFO少年アブドラジャン [DVD]
by camuson | 2011-09-18 17:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 12日
雪の峠 【印象度:80】
1999年モーニング新マグナム増刊連載。
単行本「雪の峠・剣の舞」を購読しました。

時は関ヶ原の戦いの後。
常陸の国から出羽の国に転封された佐竹氏のお家騒動。
家内の新旧二勢力による築城コンペ、プレゼン合戦。
それぞれ特徴があり、わかりやすくて面白いです。
戦乱から太平への時代の変わり目をいち早く察知し、
築城の意味を要塞計画から都市計画へと読み替えた
主人公渋江内膳の先見の明には思わずうなりました。



雪の峠・剣の舞 (アフタヌーンKCデラックス)
by camuson | 2011-07-12 22:47 | 漫画 | Trackback | Comments(0)
2009年 07月 21日
遊星からの物体X 【印象度:85】
1982年のアメリカ映画。

DVDレンタルして見ました。
DVD化にあたってシネマスコープが4:3のTV用に変換されているため、
上下左右に15cmずつの黒枠ができてしまい、
ディスプレイの半分以下の面積で見ざるを得ませんでした。

それはさておき、非常に楽しめました。
岩明均のマンガ作品「寄生獣」に出てくるクリーチャーの原型がここにあります。
「寄生獣」のハリウッド実写映画化いらんやん、と思いました。

地球外から来た生物と南極隊が戦う話なのですが、
この地球外生物は、喰らった生物個体に擬態する能力を持っています。
喰らった人間になりすまし、傍目には区別がつかなくなります。
喰らわれたくない隊員同士が、疑心暗鬼の中、殺し合っていくような話です。

作品はリアリティの追求に徹しており、
万民に対するエンターテイメント性を高めるためのお約束的なものは極力
排除されているようです。
序盤から、何の説明もなしに、
逃げるハスキー犬をヘリコプターが追っかける絵を延々と見せられたりします。
地味なリアリティがやたらに続きます。

SFXによるクリーチャーのリアリティもなかなかのもので、
地味なリアリティの中で際立って感じます。
特に触手の質感とその動きは、すばらしいです。

興行上はパッとしなかったものの、カルト的な人気があると聞きましたが、
さもありなんと、思わず頷いてしまう作品ですね。

遊星からの物体X [Blu-ray]
by camuson | 2009-07-21 19:24 | 映画 | Trackback | Comments(0)